ステップ1の続きです。転輪やサスペンションを組み立てます。まずDの転輪を2個組み立てます。
組み上がりました。転輪は塗装後に取り付ける予定です。
続けてCの転輪を8個組み立てます。
組み上がりました。
下部車体のパーツZへの足回り部品の組み付けに移りました。H1およびH2を取り付けます。
取り付け終わりました。
続いて、組み立てておいたサスペンションを取り付けました。
次に前面装甲板A24、起動輪およびギアケース、誘導輪の車軸G4を取り付けます。
このうちの前面装甲板A24にて、ガルパン仕様への改造が必要となります。オリジナルのパーツは御覧のように下端左右にリベットが2個ずつ並び、片側に円形のハッチが2つあります。
ところが公式設定図を見ますと、劇中車の該当箇所のパーツには2つの円形のハッチが無く、リベット2個ずつの並びは左右の端についています。これに合わせて改造します。
2つの円形のハッチのモールドをパテで埋め、それからヤスって平滑面に仕上げました。下端左右のリベット2個はまだそのままでした。 (続く)