タミヤイタレリの野戦整備チーム装備品セットが5日で完成したので、戦車工場B棟に納入することになりました。
戦車工場B棟に納入された装備品の数々です。西住まほが自チームの整備用装備品と同じであることに気付いています。
なので、黒森峰女学園チームはこの戦車工場でも今回の装備品を普通に扱えるわけです。
とりあえず、最低限必要な機材、備品が入りました。最低限ですから、他にも何か必要なものが色々と出てくることでしょう。
カチューシャは、作業用机が1つだけであるのに納得がいかないようです。西住まほも、机が1つだけでは足りない、と指摘しました。待ってました、とばかりに追加の机の納品を確約するケイでした。
あっさりと追加の机が入ることになったのに驚いたカチューシャが再確認しましたが、ケイは「オフコース」と答えて追加の机の納品を約束しました。さすがの西住まほも、サンダース大付属高校の豊富な物量に驚かざるを得ませんでした。 (続く)