気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く20 その15  再び天竜二俣駅へ

2021年08月23日 | ゆるキャン△

 掛川城大手筋の「天城」にて天丼の昼食をいただいたのち、天浜線掛川駅へ戻って上図の13時52分発の車輌に乗りました。

 

 ふたたび天竜二俣駅に着いたのが14時38分でした。

 

 ホームに降りて、駐機線にゆるキャン車輌の姿を追いかけると、朝見た停止位置から機関車区のほうへ移動しているのが認められました。

 

 複数の車輌が駐機している中に並んでいました。車内メンテや小点検などを行なったのでしょうか。

 

 車輌の接近音が聞こえたので、ホームのほうを振り返りました。乗ってきた車輌はまだ待機していました。

 

 その反対側に、通常カラーの車輌が停まりました。

 

 音街ウナのヘッドマークが付いていました。駅名標とともに撮影。

 

 ホームの連絡路に降りましたが、その辺りに鉄道ファンらしき数人がカメラをかまえて待ち構えていました。何を撮るのだろう、と振り返り、ああこの2輌の並びを撮るのかな、と考えましたが、彼らはそれはすでに撮り終えているようでした。ですが、全員がカメラを持ったまま動かずに待っているのでした。

 

 とりあえず右の車輌を撮っていると、また車輌の接近音が響いてきました。

 

 今度は左のホームに茶エンナーレのラッピング車輌が停まりました。待ち構えていた数人が一斉にカメラを向けて撮り始めましたので、この3輌の並びのタイミングを待っていたのか、と気付きました。確かに3輌が並ぶと壮観です。

 

 私は鉄道ファンではないのですが、乗るのも撮るのも好きです。そして車輌も単独よりは複数のほうがカッコいい絵になることはよく理解しています。

 その後、同じように撮影していた鉄道ファンらしき方と雑談を交わし、この後にもう1輌のラッピング車輌が来ますよ、と教えられました。

 

 約5分後に、そのもう1輌のラッピング車輌がホームに停まりました。音街ウナのラッピング車輌でした。  (続く)

 

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