気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く20 その9  天竜二俣駅にて

2021年08月15日 | ゆるキャン△

 天竜二俣駅です。前回は二時間ぐらい滞在して周辺も見て回りましたが、今回はまた掛川まで乗るので30分も居ませんでした。

 

 改札口横の記念撮影用プレート。私の誕生日の日付なので記念に撮りました。

 

 国の登録文化財にも指定されている、昭和前期以来の古い施設がいまも現役です。なにか懐かしい雰囲気が、心を和ませてくれます。

 

 改札口を通って駅舎内に進みました。そのまま売店に入りました。

 

 売店で今回の一日フリーきっぷの購入特典の缶バッジの引き渡しを受けました。今回も土岐綾乃のデザインをチョイスしました。今回、天竜二俣駅までやってきた目的がこれでした。この特典缶バッジの引き渡しは天竜二俣駅の売店でしか行わないからです。

 

 駅舎内に、初めて見るゆるキャン△キャラクターパネルが置かれていました。前回の訪問時には右奥の音街ウナのパネルだけでした。

 

 これはいいですね。アニメ2期にて天浜線に関わった各務原なでしこ、志摩リンの2人だけをパネル化しています。天浜線の担当者は分かっていらっしゃいますね。

 

 とりあえず記念の自撮り。相変わらず、聖地巡礼中はテンション高いままのホシノです。

 

 駅舎の外に出てみました。夏の日差しが痛い程にきつく、すぐに日陰に避難しました。

 

 この特大タペストリーも健在でしたが、やはり退色が進んで白っぽくなっていました。天浜線がゆるキャン△とのコラボ企画を8月末までとしているのは、こういうラッピング車輌や関連パネル、タペストリー類の退色進行とも無関係ではないのでしょう。長期にわたってずうっと維持すると色々とコストがかかりますから・・・。

 

 9時13分、乗ってきたゆるキャン車輌が西鹿島で折り返して戻ってきました。

 

 ホームについて停車しました。

 

 このゆるキャン車輌は、その後はここの駅構内に駐機となり、次の運行は15時41分からでした。今日はその15時41分発にも乗る予定でしたが、それまでに6時間余りの持ち時間があるため、これを利用して掛川に戻り、掛川市内にも設置が始まったゆるキャンパネルの一つを見に行くことに決めていました。さらに掛川城関連の観光をやって昼食もとり、再び天浜線でここに戻る、というスケジュールでした。  (続く)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする