気分はガルパン、、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く20 その2  ゆるキャングッズの数々

2021年08月06日 | ゆるキャン△

 浜松メイワンのゆるキャン△パネル展示の続きです。上図はヤマハの原付バイク、ビーノです。志摩リン仕様をうたっていますが、厳密にはこれは志摩リンの形式のビーノではなく、その後にリニューアルされたものです。
 志摩リンのビーノは旧型で、私の愛車も同じです。新型と旧型は、よく見ると各所が異なりますので、上図の新型ビーノを志摩リンビーノと謳うのは、ちょっと違和感がありますね・・・。ヤマハさんには、旧型の復刻をぜひお願いしたいところですが・・・。

 

 弁天島にも大きな看板サイズで設置されていた、浜松地域モデルマップです。私も聖地巡礼はひととおり行きましたが、このマップで確認してみると、まだ行ってない場所が3か所ありました。1ヶ所は奥浜名湖展望公園ですが、例の展望台が撤去されているので、行きようがありません・・・。

 

 アニメ2期のキービジュアル2種。舞台はどちらも浜松、土岐綾乃が両方に登場していて実に楽しいです。土岐綾乃はけっこう人気があるようですので、彼女がキャンプに初参加する大井川キャン編は是非アニメ化してほしいです。したがってアニメ3期を切望いたす所存です。

 

 浜松市エリア聖地にのみ出てくる土岐綾乃、ゆるキャン△の時間軸においては、今も昔も浜松市民の土岐綾乃です。彼女を案内板のビジュアルに据えてくるあたり、浜松市の担当者はよく分かっていらっしゃいます。

 

 以上、パネル展示会場の感想でした。

 

 パネル展示会場の隣には、キャンプ用品の展示コーナーがありました。例の5人のパネルがこちらにも置かれてありましたので、これも関連展示と位置づけているようでした。

 

 ですが、展示されているキャンプ用品は、ゆるキャン△に出ている品々とは違うのばかりで、しかもより本格的なものばかりでした。まだ経済的には制約がある女子高校生の野クルにはとても手が出ないであろう、高品質かつ高価な品々が色々ありました。

 

 初めて見るような、玄人向けの本格的なものばかりで、しばらく見入ってしまいました。

 

 テーブルや椅子も、ゆるキャン△のモノとは全然違います・・・。

 

 なんだろう・・・、この高級感あふれる、高品質の品々ばかりのディスプレイは・・・。大人のキャンプを楽しんでみては?・・・というメッセージでしょうか。貧乏な私には一生縁の無いものばかりですな・・・。

 

 キャンプ用品コーナーの横には、上図のような、ゆるキャン△関連グッズのショーボックスが並んでいました。博物館のような雰囲気の展示、なかなかやりますね・・・。

 

 ショーボックスの中に関連商品が並べられ、これらを扱っている店舗名の札が付けられていました。なるほど、これらの展示品は実際にここ浜松エキマチのメイワン等のショップで販売されているわけですか・・・。

 

 ほほう、ロフトからもゆるキャン△商品が幾つか出ていますね。まあ、本来は生活雑貨を扱うチェーンですから、上図のように食器などをゆるキャン△仕様に変えて売り出しているわけですね。

 

 こちらはアニメイトで扱っている品々です。

 

 こちらは、刊行物関連でした。ゆるキャン△の原作コミック、宝島社の「ゆるキャン△ キャンプ道具」および「ゆるキャン△ キャンプしよう!」 がありました。
 谷島屋は静岡県内に19店舗を揃える書店チェーンで、浜松市に本社があります。そして、ここメイワンの8階にあるのが、浜松本店です。後で立ち寄りましたが、駅ナカの大規模書店なので私も何度か利用しています。  (続く)

 

コメント
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