元気のもと!

庭に咲く季節の花、畑の野菜♪
いろんなとこから元気、いただきま~す!

大雨でもドナルド

2010-10-31 23:57:04 | お出かけ・旅行
      
台風が来てるって言うのにやっぱり出かけたお二人…長靴買ったで大丈夫!なんだって。

            
去年作ったデイジー、すっごく苦労しました。特にお尻がね…

      
ドナルドのセーラーは意外と作りやすかった。
そう言えばムスメが中学生の夏、セーラー服作ったような覚えがあるんだけど。友達と面白がって作ったセーラー、ムスメが着たかどうかは覚えてません



総合華展

2010-10-17 21:41:07 | お出かけ・旅行
秋になるとあちこちで催される生け花展ですが、今日は13の流派が参加した市の華展に行ってきました。

ひとつの場所で比べて見てみるとそれぞれの特徴がよくわかりますね。私が一番いいな~、と思ったのは「小原流」と言う流派です。

以下写真許可をいただいた「小原流」の生け花です。
      

            

            

      
いつか生け花を習いたいと思っているので、その時のためにメモメモ…


     

秋色アジサイ

2010-10-15 21:19:46 | アレンジ
      
先日のアレンジは秋色アジサイを使いました。秋色と言っても珍しい淡い色彩です♪濃いピンクのリコリスもいい色

      
前回使ったナタ豆のツルを入れてみました。バラは何年か前に夢中になったピンクラナンキュラ…もう普通に流通してるんですよね~

 
      
さて外では、道沿いの一角に植えたサルビア「バン・ヒューティー」が真っ盛りです。実際はもっと黒味ががかった赤色なんですよ。
花の時期が遅いので、夏の間のお世話が面倒になって地上にしちゃいました。

      
夏の強風で倒れ、そこから脇芽を伸ばしたのでものすごい大株になって、柿の木の下一帯を覆ってます。

ハスカップ酵母を使って。

2010-10-08 15:40:02 | パン
自家製酵母のパンって何かっていうと…気温の高い時期なんかに果物が勝手に膨らんで泡がシュワシュワ出て来ることあるでしょう、腐ったのとは違って甘酸っぱいような香りの泡です。
自家製酵母のパンってあの泡を使って膨らませたパンの事なんですよ。

果物と水と糖分を入れたビンを暖かい処に置いて何日かするとシュワシュワ泡が立ってきます。これを酵母液と言って、これをそのまま水分として材料に混ぜて捏ねても膨らみます。
酵母液は元になった材料の香りや風味が強いので、パンに特有の香りが付きます。イチゴならイチゴ、オレンジならオレンジがふんわり香るパンになるんです。

おいしいけどしょっちゅう使うには膨らみ方が安定しません、もっとしっかり安定して膨らませるには…

少しの酵母液に同量のパン用の粉を入れ、膨らませます。冷蔵庫で休ませた後、その中に又酵母液と粉を入れて膨らませるを2度繰り返すと、安定して生地を膨らませる事のできる酵母種が出来上がり♪


            
先日もらったハスカップ酵母液を使って酵母種を作りました。その酵母種でいよいよパンを焼いてみます~!
捏ね上げから8時間で3倍以上に膨らみました!おおっ~!本のとおり!

      
スキムミルクとバターを入れた食パン…ふんわりしてる~。でも、フルーツの香りははっきり言ってないです

      
こちらは先週酵母液で作った、バターもミルクも入ってないカンパーニュ(風)。発酵して膨らむのに15時間くらいかかっちゃいました(焼きあがりは夜中

酵母液そのままをたっぷり使ったのでハスカップの風味は生きてました!

モリちゃんの今 ⑥

2010-10-08 10:45:28 | ばらもに日記
豊橋にある園芸店、ガーデン・ガーデンのバラモニター「ばらもに」に参加しています。育てているのはデルバールのバラ「ラ・ローズ・ド・モリナール」。 

      
ひと月ほど前に夏剪定したモリちゃん、ちらほらつぼみを付けました。

            
夏のお世話は水やりだけ…というズボラのためか成長遅め…、「しょうがないっか!今年の夏暑かったからね~」なんて言ってたんですけど。

               
こちら、先週チラ寄りしたガーデン・ガーデンのバラコーナーに置かれていたモリちゃん~!
ひえ~、こんな成長して元気モリモリだなんて!何で~

            
根元からのシュートも! うう、来年は大きくさせるからね、我が家のモリちゃん…

      
こちら同じくデルバールの「ナエマ」。春と同じ香りで咲き始めてます♪

            
つるバラなんだけど、伸びた枝の先に花がつくので咲くたびに花を切った結果、思ったほどは伸びませんでした。

      
ヨレヨレ「アブラハム・ダービー」ですけど秋の花です。小ぶりながらいい香りと濃いアプリコットが大好き

            
で、どれくらいヨレヨレかって言いますと…こんなにお気の毒なんですよ~

冬にカミキリ虫の幼虫が入ってたので、枝をたくさん切って2本だけにしてたんです。
さらに片方が枯れ、どうにか残った棒杭一本の幹がかろうじて生き残った様子…

来年の春、咲いてくれるでしょうか?

      
「ジャクリーヌ・デュプレ」の根元に咲くクレマチス。秋は花持ちがいい!
ジャクリーヌもテッポウ虫に入られて大きく枝を切りましたが…何とか持ちこたえています(今のところ)