トムのバラ

　　　　　　　　　　　
つるバラの「フォース・オブ・ジュライ」が咲き始めました。
香りがいい、とか香らないとか色々に言われていますが、我が家のは甘～いフルーツ香でラッキー♪

４年前ラベルがなくて名前がわからず、この匂いに惹かれて買ったんです、その後つるバラとわかりました、ワォ！
生育旺盛で病気知らずのこのバラが咲き始めると…思った以上に…派手アメリカの独立記念日のバラだからこれでいいんですけど～

という事で家の西側、チラっと見える場所に地植えです。
そのうちドハデなやつ、お見せしますね♪

そうそう、なんでこれがトムのバラかと言いますと、トム・クルーズの「７月４日に生まれて」と言う映画から…
だだタイトルからこのバラを見るとトム・クルーズを連想するんです、だから、「トムのバラ」。
でも、トムは大好きだけど、この映画はあんまりお好みじゃありませ～ん。


　　　　　　　　　　　

　　　　　　
去年もよく咲いてくれたティーの「アルシデュック・ジョセフ」がもう咲いています。
ツボミもたくさん付いて咲く気満々　病気にも強いし今年も期待大。


　　　　　　　　　　　
こちらもティーの「ジェネラル・ガリエニ」
一枝いただいて挿し木から３年たって咲きました。
花びら、花の形は乱れていますが…中心にクリームを沈めたおいしそうなピーチピンクはバッチリですね♪　　　　

ブラック・ティー

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
新苗で買ったハイブリッド・ティーのバラ「ブラック・ティー」のつぼみが開きかけたので切って洗面所のグラスに入れました。

仕事から帰って来たら大きく咲いてるわ～♪
新苗に付いた一つっきりの花ですが、さすが堂々としたＨ・Ｔの貫禄です。
来年は庭の、同じくＨ・Ｔの「ジュリア」の隣に地植えしようと思って、場所お空けして待ってま～す！
　
　去年の「ジュリア」、隣が空いてるよ～　　　　　　　　　　

気ままな休日

今日は私は休日、その他家族はお仕事＆学校と理想的な一日でした。
家族がそれぞれ出払った後は、時間を気にせず庭のお手入れができましたよ～♪

いつもの友達も仕事、お昼はひとりでランチ。
アサリとトマトがあったのでボンゴレ・ロッソ、お試しの。。。丸ごと新タマ、レンジでチン！
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
これは欠食少年の食前食、まあ、おやつ、ですけどこの緑のプチプチ何～だ？
答えは。。。YUKIさんのところで教わった、ネギボウズ～！！
くせもなく、ちょっぴりプチット感が楽しいし、何よりみじん切りしなくても細かいからラクチンですよ～♪
今まで食べられるなんて知らなかった、てか、考えた事もなかったから何だか愉快ですね
でも、今年の我が家のネギボウズ、先週トラクターで打ち耕したばっかりなんだ、ザンネ～ン、これは昨日の親戚の畑からです。
　　　　　　　　　　　


そしてそして。。。温室を覗いたら去年種まきしたポピーが咲いていました。
スーパーの入口のスタンドにあった種袋の写真がとってもかわいくて「ホント？」と思いながら買った種からの初花で～す♪
写真はウソじゃなかった、透ける薄紙のような儚げな質感です。。。花持ちはどうでしょう？
畑に幾株も植えてあるから、どっさり咲いたらどっさり切ってガラスの花瓶にたっぷりと入れたいわ～
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
今はまだこの２輪だけだけどね、（写真で見るとけっこう派手です）
　　　　

山の幸 ご用心

　　　　　
今日は父が遺した山林の境界の確認に、その場所を知る母を連れて行ってきました。
資産価値などほとんどない小さな杉の山ですが、手を入れるとなるとお隣の了解が必要かもしれませんので…
写真は今日案内をお願いした、この山の以前の持ち主のおじさんに教えてもらった山菜の「モミジガサ」、おひたしが最高だそうです。
先ほど野草ハンドブック、山菜、を見ていたら「モミジガサ」は猛毒の「トリカブト」に似ているとの記述が！！ ここには間違えやすいので採るのは止めましょうと書いてある～～
ひえぇ～～　皆様、山菜採りに行かれたらご注意くださいね！

　　　　　
その山は奥三河地方の新城市作手村にあります。
すごい山奥みたいだけど家から１時間弱…あ、すでに我が家が田舎ですからねぇ～
うふふ、こいのぼりがカワイイ～

　　　　　
山の中はこんな感じ、陽は差し込んでないけど意外と明るくて林の中のようです。
杉の木は大きく育って窮屈そう…間伐が必要なんです。
話好きのおじさんと軽～くひと回りしてペンキでマーキングして来ました。


　　　　　　　　　　　
帰り道、最後のタケノコ掘りに母の在所に寄ったらお茶の葉刈りの真っ最中でした。
きっちりかまぼこ型に刈り揃えられたお茶畑…作り手の性格が伺えますね～　
刈り取ったばかりの新茶の若芽を、天ぷらにするとおいしいよ～、と聞いて一掴みもらって帰りました。

　　　　　　　　　　
今晩の夕食メニュー・新茶の天ぷら
　　　　　　　　　　　　・モミジガサのゴマ和え
　　　　　　　　　　　　・タケノコ炒め
　　　　　　　　　　　　・鮎のから揚げ（お隣からの差し入れ）
　　　　　　　　　　　　・アサリの酒蒸し（夫の最近の趣味、昨日の収穫分）　
すごい！全部採って来たものでできました！まっ、子どもにはちょっと不評ですけど…　

P.S.　モミジガサのゴマ和え、何にも知らずおいしくいただきました…地元のおじさんのご指導付きですので今回はよろしいんですけど、もう止めときます でも、知ったのが食べた直後じゃなくてまだ良かった…

復活♪

　　　　　　　　　　
これ、私の持っている唯一の盆栽です。
去年、ピピピっと来て、お持ち帰った「紫式部」の小鉢だったんですが…

あまりにも小さい鉢ですぐに水切れ、夏に何度となくシネシネになったのを何とか持ちこたえさせたのに、秋になって気を抜いたとたん枯れさせてしまったんです…
それでも諦め切れなくて、ずっと水やりをしていたら…最近になって芽が出て来たんですよ～～
隣の９０歳を越えたおじいちゃんが植え替え、剪定してくれて見事復活しました～!

大事な枝が一本枯れこんで、ちょこっとバランスが崩れましたが「まあ、こんなもんだら！」って。

ちらほらと…

　　　　　

　　　　　
ジャクリーヌ・デュプリが咲き始めました、ムスク香というのでしょうか？これだけ咲いているだけなのにいい匂いが立ち込めています♪
カメラを向けて立っている私の背にはトレリスがあって、これ以上引いては撮れません…上手に誘引できてるのにな～～


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ソフィーズ・パーペチュアル

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　デュセス・ド・ブラバン



　　　　　
こちら玄関脇の西向きの植え込みです。
つるバラが３本植わっていますが、どうもシュートの出が悪くて上の方まで覆うことができずにこんな調子…

でもつぼみはたくさん付いていて咲く気満々～、ジャクリーヌ・デュプレの枝先も右端にチラッと見えてます。
あと少し、もうちょっとで…

モッコウバラ

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
アレンジを習っている教室には、普通の花屋さんのように道に面したショーウィンドゥなどありませんが…
でもこの時期、大きく育ったモッコウバラがとってもロマンチック　
花のない時、勢い良すぎるこの枝を邪険にして申し訳なかったです…　　　　　　

ピンク・ラナンキュラ

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
先週、肥料を買いに行ったガーデンセンターの切花売り場で見つけたこのバラ「ピンク・ラナンキュラ」
オレンジがかったピンクにベージュの絞り、不思議な色でしょう…
ラナンキュラのシリーズで絞りのない単色もありますけど、やっぱりこの絞りが好きなんだ～～

えへへ…挿し木もしましたよ～、着くといいな～

２年前に挿し木した赤にベージュの絞りの「ラナンキュラ」、去年一つだけ小さな花を咲かせました。
少し大きくなった今年、ここで紹介できるでしょうか？

バラはもうすぐ

　　　
我家の一番人目に立つ南向きの庭、日当たりも一番の場所です。
トレリス前にアブラハム・ダービー、バフ・ビューティー、マリネットなど…そうそう、この前Dr．ジャメインも割り込ませました。
その前に植えたエグランティーヌ、ジュビリー・セレブレーションがイマイチ調子悪いのはナンデ？


　　　
バラ畑の手前側、でもこれ以上は引けません…すでに向こうの草むらがチラ見えます～
ここのラナンキュラス・ゴールドコインは増えすぎて、大分透かせましたけど…バラの株元に茂って風通し悪そうなので花が終わったら抜くでしょう。
真ん中辺でチラッと見える赤いのが「フランシス・デュブリュイ」、小さいでしょ…
風通し悪そうにしているのはアンティークタッチの現代バラ「セバスチャン・クナイプ」、なんだか今年はいっぱい咲きそうな予感…
ロサ・ムンディー、Ｍ。カロリンテストゥ、サレットなんかです。
奥にもまだまだありますが、お見苦しいものが写りこんでしまうのでそれを何とかしてから（何とかって？）紹介します…（何とかなるの？）


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ラナンキュラス「ゴールド・コイン」

ナイト・ライダー

　　　　　　　　　　
椿にはあまり興味がなかったんですけど、雑誌で見た「ナイト・ライダー」にクラクラ
手に入れた小さな苗のてっぺんにひとつのツボミが…
２０㎝もない小さな挿し木苗のツボミを取るのはお約束なんでしょうけど～～、見た～い！！

迷っているうちに今朝、咲いちゃいました

青みを含まない深～～い赤です、うう…蕊まで赤い　写真よりもっと濃いんですよ。
大事に大事に育てます（って、どうすれば…？）