元気のもと!

庭に咲く季節の花、畑の野菜♪
いろんなとこから元気、いただきま~す!

二番花たち

2012-06-13 22:53:12 |  イングリッシュ・ローズ

二番花も咲き出してます。

実は初花のほとんどがブラインドで
早々に切り戻した組の方々…

げんこつ剪定した「アンブリッジローズ」
一番花も2、3コ咲いてたから
得した感じ!?


2本あるけどオールブラインドだった方の「ペルディータ」♪
小さくてあっさり咲いてます。


もう一方の「ペルディータ」と奥は「ジュード・オブスキュア」

どちらもホンワカ色…



バラをパトロールしてたら
今年初めてのコヤツに遭遇!
もちろんハサミでチョッキン!ですけど!

イラガのあかちゃん集団も発見したしーー



そうそう、我が家で初めての黄色のバラとなる
ポンテリヨンポスティリヨン」をお迎えしました(え!)

フェンス側を「ドンジャラの庭」とすべく
今まで禁じてた黄色を解禁したのだ。
紫禁城にも時代の波ですか…むしろ最近では
ブルー系を控えておりますよ。

さて黄色と言えば「サハラ98」でしたが
今の時期、売り切れでもうどこにもなくて
色々探して代替えでポンテポスティーに決めたんだよね。

半八重で開くと蕊が見えるし
香りもいい…もしかしたら大正解かもっ!?

来年はどっさり咲いてねん!♡

裏庭に咲く

2012-05-21 20:07:49 |  イングリッシュ・ローズ

今年の「ジェネラス・ガーデナー」は大きく育ってツボミもどっさりでした。

と言うのに、4月の強風に誘引してあったポールが飛んで
株全体が倒れ大変なことにになってたんです。
このガーデナーはトゲも多く、
枝も硬くて曲げにくいので、困ったと思いつつ放置…
さらに植えてある場所も人も通らない裏庭なので
見て見ないふり…


でも、昨日帰ったら夫がこんな支柱を設置しててくれてました♪
母の日のプレゼントでしょうか?
言わせていただけるなら「もっと前にやって。」なんですけどね。

材質はビニールハウス用のポールです。
折角ですので強制的張り付け的誘引…



今の時期ジェネラスはどんどん咲いてバッサバッサ散る!

でも秋には色も深く持ちの良い切り花がたくさん採れるのだ♪
来年に期待!(え?)

初めましてのウォラトン・オールド・ホール

2012-05-18 21:04:39 |  イングリッシュ・ローズ

寒くてコタツでバラのカタログ見てる冬。
あそこはああしてこうしてあれ植えて…
って、もう我が家はバラ屋敷(笑

そんな妄想中にポチっとしたのが
最新品種で情報のない「ウォラトン・オールド・ホール」

強香、連続咲き、半ツル、トゲなし、その上強い…
全ての条件をクリアしたお姫様なのだ。



姫が来られる何か月前から土を作り、
周りの植物を抜いてお待ちしておりました。

が。冬の寒さで枯れ込んで死に死にに…
それでも何とかここまで復活しました!ヤレヤレ…



それにしてもきれいに撮れません。
ゆるいカップは開ききる事なく退色してゆき
その重さでうなだれる…

思ってたのと違うけど真価のほどはまだ分りませんから!

あ、そうそう、香りは強いムスク香。
ハチミツみたいな甘~~いの!
あー、このトレリスいっぱいに咲いたら…(妄想中



バラの季節に合わせて花を付ける大好きなリョウブ。
切ったバラとの相性も良くて、あのローラン・ボーニッシュも多用してますましたよね~
チョッとだいぶ古い記事ですが…

今日のずーさんのブログでちゃんとした名前も知れました。
「コバノズイナ・サライブ Itea virginica 'Sarah Eve' 」と言うんだそうです。



真っすぐ伸びた新しい枝より
去年の枝の方が雰囲気いいのでなかなか切れません。
高さはそれでも身長くらいかな…

加えてヒコ生えするのでどんどん増えまーす!

ベンジャミン・ブリテンとパット・オースチン

2012-05-14 23:33:25 |  イングリッシュ・ローズ

ド派手な蛍光朱赤の「ベンジャミン・ブリテン」、
10年選手でずっとここで咲いてます。

柔らかな花びらと重ねが芍薬に似ています。
性質は強く元気、初心者さんでもオッケー♪


今年は剪定を強くして支柱も建ててません。
それなりには大きくなってるわ…
でも最近の強風にも倒れなかったから
例年よりしっかりしてるんだろうな。

支柱や誘引せず、
風にゆらすと秋の花がたくさん咲くって…



名前知れずの死に死にの苗を
小さな鉢に(とりあえず)植えてたら
咲いたのは「パット・オースチン」でした。

小さな挿し木苗はずっと調子悪くて
いつの間にか迷子になってたんだね。

細い枝先に大きな花を付けるので
うなだれてばっかり。
そう言えば、バラ園での仕立ては
スタンダードだったなあ…

高い所に置いてみたけど
覗きこまないと見えないです。

初期のイングリッシュ/ペルディータとアンブリッジローズ

2012-05-11 22:30:32 |  イングリッシュ・ローズ

柔らかなアプリコットに憧れて
イングリッシュローズを育て始めた人は多いかもしれませんね。

最近では新品種の台頭著しく、勢いカタログ落ち続出です。
「アブラハムダービー」「ウィリアム・モリス」「アンブリッジローズ」など
今でも人気のある種類を残して、よく似た色合いのバラはお蔵入りになるんです。

この「ペルディータ」も最近は見かけなくなりました。
レア品種です。そのうちプレミア付くかも(笑


今年はブラインドが多くて花数はググッと少ないです。
その代わりと言っちゃなんですが…大きいの

花持ち良く、四季咲き、ティーの強い香り、と条件を兼ね備えたバラなんですけどね…

まあ、ずっと欲しくて手に入らない「ウィリアム・モリス」も
このペルディータがあるからいいや、とあっさり諦めた私が言うのもなんですが。



同じくアプリコットイングリッシュの定番「アンブリッジローズ」も咲いてます。

コロコロぎゅうぎゅう、と言う言葉はまさにこのアンブリッジにある?♪
まん丸のツボミが開き始めてカップ&ソーサーだよ

10年前から家にいて花付き悪く、シュートも出さず、調子悪く過ごして来たけど
いよいよ(私の)ストレスのもとを断つために
げんこつ剪定(根元からほとんどの枝を切ってしまう)したのは今年の冬でした。

それが功を奏したのか新しい枝やシュートがバンバン出てきてます!
花は1輪ですが2番花に期待が持てる

ウォラトン・オールド・ホール

2011-12-17 20:38:00 |  イングリッシュ・ローズ

秋に予約注文していたイングリッシュローズ「ウォラトン・オールド・ホール」が届きました~~♪なんか小さい苗ですけど…大苗ですよね?

この夏☆になった「アブラハム・ダービー」の後を継ぐためです。
今年のカタログの最新品種なので咲いてる画像はなかなか見つけられませんが、半ツルでトゲなし、強香、連続咲き、と全て揃ってるバラなんですよ~~(ホントかい?)



鉢から抜いたところ…根っこは更にショボイんですけど ま・輸入裸苗を鉢に入れただけって感じですよね。



もうずっと土に色々混ぜ込んでご用意していたとっておきの場所、大きく穴を掘ってフカフカですけど…チョチョイとした穴で十分植えこみ終わり

ツルバラですのでまずはシュートを伸ばすの優先で育てるつもりです~

ペルディータの今

2011-05-27 11:44:20 |  イングリッシュ・ローズ
もうすぐ6月ですが気温は低いですよね、今日なんか肌寒いし。
花の持ちがいいバラが多いようなのはそのせいかな?

先日モダンローズは持ちが良くて嬉しい、と書きましたがその時の「あおい」と「ニュー・ウェーブ」、「ベル・デスピヌーズ」は持ちの良さと引き換えに香りはほとんどない、またはほんのり程度でした。
香りの成分が熟成を早めるため、香りと持ちの良さは反比例と言われてますよね~。

大部分のバラが咲いて、散るバラ、まだまだツボミを付けてるバラ、いろいろあるんですが…その中で(私的に)花持ち一番はこの「ペルディータ」♪

しかもこのペルディータはイングリッシュ・ローズ!しかもフワフワの花びら!しかも強い香り付き!…
早く散る条件(?)を3つもクリアして今も咲いてるんですよ~~


いただき物の挿し木苗で、樹形はまだまだよろしくないですけど大事にお育てしたいバラです♪



ジュビリとジュード

2011-05-21 20:18:00 |  イングリッシュ・ローズ

まんまるコロンコロン、イングリッシュローズの「ジュード・オブスキュア」です。
グレープフルーツの香りなんだって…そういわれれば柑橘系かも…?

こんなにコロンコロン、すぐに散るかなと思いきや、以外に持ちます。


玄関近くのお立ち台に載せてありますが、明日は雨かな?雨に濡れると弱そうな花びらだから軒下に取り込んでおこう…



我が家の「ジュビリ・セレブレーション」は…


すっごく横張り!


でもって、隣で咲いたつるバラ「ウーメロ」と同じ色~~

薔薇色のバラ

2011-05-17 14:33:29 |  イングリッシュ・ローズ
女の子の憧れ、ばら色のバラ…我が家にももっちろんありますよ♪

ばら色のバラリストの筆頭は…イングリッシュローズの「スキャボロ・フェアー」、去年から少しは大きくなったかな?ってくらいコンパクトなので鉢栽培が合ってます、


花首が細いので、いつもフワフワ揺れています。


花びらが薄いので、透けて見える桜貝のよう…




ばら色と言えばこれもイングリッシュローズの「アンヌ・ボレイン」、ね!かわいいら?


開くと柔らかなロゼット咲き、オールドローズの雰囲気もあります。大きすぎない花径でかわいさをさらに増してます。


もうここにず~っと植わってますがコンパクトな樹形は変わりません。でも…

花持ち悪すぎっ!朝咲いて夕方散る、みたいな。ここのとこの朝夕寒いくらいだと、もう一日おまけしてくれるけど。



元祖バラ色、「アブラハム・ダービー」もイングリッシュローズ。
我が家のアブちゃん、去年の荒療治から復活して咲いてくれてますがナンちゃってスタンダード仕立てのような、幹の先だけ咲いてるような…

全体像をお見せできるにはもう少し時間がかかりそう~

ペルディータ

2011-05-13 22:44:11 |  イングリッシュ・ローズ

挿し木苗3年目、イングリッシュローズの「ペルディータ」が咲き始めました。
淡いピンク、大きすぎないカップ咲き、香水のような強い香りを持つ比較的古いイングリッシュです。


もう一鉢、同じペルディータを持っていますがただ今貸し出し中。貸し出してる方が株が大きく花数も多いんです。
と、言っても地植えにしてもコンパクトな樹形らしいです。

この雨の中でもきれいに咲いてくれたから…地植えでもイケるんじゃないかな~~


最近ではあまり見かけなくなった品種ですけど、私の所で大事にお育てしてますので!いつでも見に来てくださいね~♪