イチゴ「蜜香」

ブランドイチゴの「強烈な香りと甘さ」ってコピーに惹かれて２株購入。
玄関脇にい置いてあった紫陽花が枯れて、鉢が空いたのでここに植えこみました。

用土はいつもの花と野菜の土をそのまま使用。
玄関脇なんでつまみ食いに最適ー♪

「あきひめ」畑に２０株植えてあり、今は寒さに当ててあるポット苗１０株を温室(無加温）に植える予定。
そうそう、同じくブランドイチゴ「ドルチェ」もあるんだった…
来春はイチゴ食べ放題で、もういらん、ってまで採れるはずでーす！


さて今日は西側庭を片づけました。
夏の間サボりまくって荒れ地と化した西の庭は、気合いれないとできないんだ。

一番大物は暴れまくってるミニトマトで、
まだまだ青い実が付いてるんだけどもう色付かなくなって来たから撤収！

元気のない地植えやら鉢植えのバラは
根元を持って持ちあげると、根は張っておらず簡単に抜けてしまう。

こんなバラの土には必ずゴットウ（甲虫の幼虫）がいるんだよね、むう。
こうなると寒くなると枯れちゃう公算が高いから、さっさと植え替えて様子見します。

今日も「あおい」「トスカニー」「粉粧楼」なんかに荒療治しちゃったよー、あーあ。
来年の春は咲くかしらん？

イチゴ植えつけ

来年の春にはイチゴ♪と、張り切ってるので
日曜日には早くもイチゴ用の畝を作ってお待ちしてましたーー


甘くて作りやすい「あきひめ」の立派な苗！！

イチゴの苗って、ホームセンターで売られてるのを見るとそこそこのお値段ですが
近くの産直グリーンセンターで＠80円で発見して15鉢買ってきました♪


奮発して買ったブランド苗は2鉢。
春秋と四季成りなんだそうです、わくわく♪


苦土石灰と完熟鶏糞、化成肥料を梳きこんだ畝に40㎝間隔で植え穴をあけ、
水を流し込んであります。


切り取ったランナーの反対側に花芽が付くそうです。
方向を確認して深植えにならないように注意して植えつけました。


なかなかいいんじゃない？
ところで私の作った苗は…
すごーくショボイので向こーの隅っこに植えてあります！

もしかして元気になったらお見せしますねーー


いつも自己流で失敗するので、たまには先生の言うとおりやってみます。
教科書はこれ。

イチゴに挑戦

イチゴ栽培農家の多い我が家の地域、
イチゴは買うものじゃなくてもらうもの…
特に春は、冬から収穫してたイチゴの苗を処分するので
完熟イチゴがどっさり届いたりしたもんです。

そう、以前はね…

後継ぎがいなくて高齢化した農家はいつの間にか
作るのやめてたんですね。

今年の春、ふと気づいたらイチゴがやって来なかった。
いただき物の不揃いイチゴだから
気兼ねなくジャムやお菓子にできたのに。
　
ですから今年はイチゴジャム作り（れ？）ませんでしたー
こうなったらイチゴ育てるしかない！と盛り上がった春でした。


そうは言っても気付いた時には間に合わず
この秋からのスタートになる訳です。

でもまあその時は、苗作りは５月からがスタート、
という記事を読んでさっそく売れ残りのイチゴ苗
「桃香」を買って植えつけたんでした。

そして夏の間葉っぱを茂らせランナーを出してきました。


元の株は植木鉢に植わってて
下がってきたランナーがワン、ツー、スリーと
根を下ろして株が出来てますね。

この小さな株を鉢どりして育てますー
ホントはこれを夏のうちにやるらしいんですが…
夏のサボりのお陰でランナー出るのが遅れたのだ。

この桃香苗はちょっと心配なので
ちゃんとしたイチゴ苗も買って合わせて育てて見ようと思います。

イチゴのカテゴリ作っちゃおうかな…
このまま記事が続かなかったら
ああ、また…と何も言わず見逃してください。