焼きイモ

　　　　　　　　　　

寒くなると近所の電気屋さん（？）の店先に焼きイモの釜がお目見えします。
近くを通るとフヮ～、っと誘惑の香り…（ここのおイモは甘くて大好き）ついつい買ってしまいます。
今年も車で通りかかったら出てました♪

その後、スーパーに寄ったら濃い～紫色のおイモが、中くらいの大きさで７個で４８０円。
これは早速お買い上げ♪
家に帰って大急ぎでオーブンに入れて２００度で３０分、ホッカホカに焼けました～
顔を見れば「何か食うもんは」って言う欠食イモ少年も大喜び

我が家でも去年まで毎年サツマイモを（少し）作ってたんですが、甘いおイモはできませんでした。
甘いおイモを作るには適した土じゃないとだめらしいんですよ。
なので、砂糖やバターを入れたスイートポテトとか大学イモとか作ってましたがカロリーがね～

ツ、ツリーです…

今日のアレンジは…ツリーです…
　　　　　　　　　　　　　　　　　
工作は苦手なんです、積んだ積んだで子どもが作った？　
このてんこ盛り、先生がもっともっと、って言うもんだからついついこんな風に…
　
でも、これで我が家にもクリスマスが来るかな～♪



　　　　　　　　
このところの暖かさで「粉粧楼」が開き始めました。
テッシュをくしゃくしゃにしたような、と表現される花の様子ふんわりコロコロです。
でも花首が細いのでみんなうなだれて咲いています、だから下からパシャ！

また寒くなりそうなので、もうこのまま開ききらないかも？

本２冊

　　　　　　　　　　　　

まきこさんに薦めた藤沢周平の「用心棒日月抄」ですが１巻目がありません。
何度か読み返すのであちこちに持って行くうち行方不明に…
ないと思うと余計読みたくなる？

気がついてヤフオクで探してみたら、あるじゃない～～♪お買い上げ～♪
見ていたら色々欲しくなったんですけど、とりあえず我慢我慢…

とか言いながらもう１冊はさだまさしの「精霊流し」　
この本はよく行った某待合室に置いてあって、何の気なしに手に取って読み始めたとたん引きずり込まれ、用事が終わった後も居続け、読み切って帰ったというモノ。
その後、行く度にちょこっとづつ読み返していたんです。
今は行くこともなくなり、そろそろ買おうかな、って思ってたところでした。

「精霊流し」と言えば真っ赤なバラをパッと思い浮かべるような色のイメージを受けまして…で、読む度泣けるんですね胸キュン気分になりたい秋、お薦めします


古本とはいえどちらもきれいで良かったです、これからも買うでしょう♪

秋バラ少し ②

今日は暖かかったので庭のお手入れができました。
大きく育った株を掘り上げたり植え替えたり、ちょと腰がイタタ…

以前にもupした畑の「アルシデュック・ジョセフ」 こればっかりみたいですけど一番たくさん咲いてくれるんだもん、見てください～♪
　　



フロリバンダの「レッド・ピノキオ」こんな～小さい７号鉢に植えたきり２年、でもいつもツボミをあげています、健気～
今年は玄関横に地植えにしようかと思ってます。
　　



こちらチャイナの「分粧楼」　最近のオールドローズの火付け役？
年に何度もツボミをどっさりあげて来ますが、暑さ寒さでボール化してしまってなかなか咲いてくれない、私にとって難しいバラなんです。
今もようやく一輪は咲いたんですがずっとこの状態を維持。
　　


　　

何イモ？

　　　　

野菜作りをしている叔父から届いた大きなおイモ「アカメ」って言うそうです。
里芋の親分って感じですが里芋よりホクホクッとしていて何より大きいです！
一つむけば十分で、楽チン～♪

昨日は午後からお出かけなので大根なんかと煮ておきました。
頂き物の子持ちアユも焼いて…いい主婦やってるね～～（でも息子には不評だったみたい、肉がないからね、肉が…）





そして今日は大好きなパン屋さん「ダーシェンカ」に行ってきました。
自家製天然酵母、石釜焼き、 ずっしりモチモチで大好きなんですけど、何分遠い！
こっちには用事もないのでわざわざ、１時間かけて行くんですよ～。

春カタログ

　
冬本番のような寒さに植え替えのすんでない苗がかわいそう～、早く何とかしてやらないと…

そんな中、まーはい、種苗会社の春カタログが送られてきました。
「改Ｏ園」のカタログ、でもここは一度も利用したことも資料が来たこともありません。何で来たん？
初めて見るカタログはきれいで見やすくて盛り沢山、でも、楽しみに開いたダリアの球根が１ページしかなくて不満が残る（えいさん風に）



　　　　　　　　　　
そして、これは今日のアレンジ。
花を花器の周りに挿してモンステラの葉っぱで覆って下から花を覗かせるというデザイン…
でも、これでいいの～～、お店のスタジオスペースで撮りました。



　　　　　　　　　　　
家に帰って飾ってみたんだけど、モンステラの平面が気になって…
レースフラワーみたいなこれを入れてみました。

先生、ダメ？

ところでこのレースフラワーもどき、何かわかるかな～？


ぽんみどりのリメイクにも… 寒そ～う 答えは人参の花で～す♪

白バラ

白バラはハイブレッド・ティーの「ティケネ」大輪の切花種で、巻き巻き花びらで咲いてます。
H・Tらしく年中ポツポツ咲いていますが、つぼみだったり咲き切ってたりと一度にいくつかは切れないんです。
後ろに見える白バラはフロリバンダの「アイスバーグ」
先日買ったポングリーンと合わせました、ちょっと寒そうですね
なぜか２粒だけブラックベリーが実を付けていましたので入れてみました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日の写真はnewデジカメからですが…変わりなし？（でも一応上は標準、下の写真は室内、パーティーモードなんです）

説明書もまだ読んでなくてただシャッター押しただけ…ハハ

堆肥作り第一歩

　　　　　　　　　　　

朝起きたらいい天気で寒くないし風もない、お出かけの予定もないし…
前からこんな日にやろう！と思ってました。

田んぼには稲刈り時の裁断された稲藁が散らばっているんですが、バラの堆肥やマルチ用に家に運びたかったんです。
トラクターで鋤きこまれてしまう前に持ってこなければ…

帽子をかぶりマスクして長靴はいて行きました。
が、行ったとたん曇りだして風がピューピュー吹き始め…寒かったです。
でも、おかげで軽トラにどっさり積んでお持ち帰りできました♪（腰痛い～）

オット？朝から遊びに行ってま～す。



　　　　　　　　　　　

散らばってるワラですが、吹き溜まってるワラの下は濡れて土混じりで堆肥になり始めてます。
これ、使えるんじゃないかな～？今日はここんところも持ってきました。
糠をふり込んでこの袋のまま置いておけば立派な堆肥になるんじゃないかな？

一昨年、稲藁堆肥作りに挑戦したところ、出来上がった中にコガネムシの幼虫がゴロゴロいてビックリしました。
これじゃあ、バラには使いたくないからね～～

袋のままなら虫も付かないんじゃないか、って思ってます。



ところで今日深夜、「お笑い芸人になる」と言って上京した友達の息子がテレビに出るそうです。
見なくっちゃ！！

月下美人は美人

　　　　　　　　　　　
畑の隅に干からびたロープのようなものの鉢植えがあります。
姿もだらしなく竹の支えにもたれ掛かって見苦しい事甚だしいんですが…
でも、年に一度咲かせる花は儚げで月下の美人とたたえられるほどです。

で、これがその、美人さんです。
フツーですね、何かサボテンの花っぽいですがそもそも孔雀サボテンの一種だそうです。
本来夜に咲いて朝には萎れてしまうそうで、今朝見つけた時にもこの一輪だけが咲いていて、あとはダラン、とうなだれていました。

母の友人の柿のハウスに、この「月下美人」の大鉢があって、毎年一晩に１００コくらいの花を咲かせるそうです。
でも、夜、淡い照明の下で見るこの花は絶世の美女なのかも知れませんね。
　
その晩は大勢が集まって「月下美人を愛でる会」という宴会をやってます。
今年は私も見に行きたい、と思っていましたが、毎年「行かん～」って言ってたのでお呼びも掛かりませんでした

来年はしっかりお願いして、参加するでしょう。（たぶん）

千両

　　　　　　　　　　

庭の隅の千両の実が赤く色づいてきました。
これは枯れた千両の実が落ちて出てきたんですけど、結構いいだら？
椿の大木の下で午前中少ししか日がささないから、かえってきれいな実になるのかな？

家の北側のブロック塀の内側にもズラッと植えてあって、こちらはまだうっすら色が差してきたくらいです。



　少し引いてみるとこんな感じ。


　そしてこれは先日の沖縄スズメウリ。
赤くならないかも？って思ってたけど色付いて来ました♪

さて、これをリースにする、って大仕事(?)が残ってます…