植え替え、剪定、誘引と、今の時期はバラのお世話は大忙しなんですけど…
例年と比べて遅れがち。
理由は寒いし風邪気味だし寒いし…
寒くてもパーカー着てエイッと外に出るパワーが不足してるなあ。
全然やってない訳じゃないですよー、玄関回りとかお気に入りの鉢とかは何とか済んでるもん。(言い訳)
この玄関脇の「マダム・アルフレッド・キャリエール」。
枝数が少なく途中でサイドシュートで枝分かれしたのが伸びたんでカッコ悪い誘引になっちゃいました。
今年は根元からのシュート期待してます。
手前は「バリエガータ・ボローニャ」で、塀を作り変える(予定)場所に植えられてたんで早々引っ越して来ました。
去年までの
「バレリーナ」の代わりに頑張ってくれるかな?
さて、この根っこ。
家近くの国道にかかる水路に、季節ごとに白い花をつける程よい大きさのつるバラがありました。
誰が世話するわけでもないのに5月にはたっぷりと、秋にはそこそこに咲いてたバラです。
ここ、交通量も多いし家から散歩に行くほどは近くないので、間近で見たことはなかったけど、そこを通るたび車の中から見る、みたいなバラでした。
今度護岸工事が始まって一帯が崩されて、このバラも上部が切られて根っこだけになってしまいましたが、運良く(?)我が家にやってきてくれました。
古いバラだったみたいで太くて大きくてゴツゴツで、細い根っこも全然ないーー
一番小ぶりでちょっぴり葉っぱも付いてる根っこ(一部)を16号鉢に無理やり押し込んで、なんとか植え付け完了…
運が良ければ5月にあの白いバラに会えるかもしれません。