源ザの独り言日記

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午前半ばから太陽の恩恵/英国・対中強行姿勢に転換

2020-07-19 21:06:48 | Weblog
朝のストレッチは傘を差してのバックウオークとなった。「まなびいプラザ」の出かけるときは曇天のため折りたたみ傘持参。ところが、ババの買い物に付き合うため早めに退散して外に出ると、景色は早変わりして夏の太陽がサンサンと降り注いでいた。何と1か月ぶりの夏の太陽に出会えた。
午後も変わらず日差しが照りつけるが、吹く風は涼しいく気持ちがいい。ところが夕方、帰宅する際汗がにじみ出てシャワーのお世話になった。夜のストレッチは気持ちよく終えることが出来た。
<英国・対中強行姿勢に転換>
英国は旧法治国として香港返還にあたり自治を50年間守るとした、中国中英共同宣言(1984年)を無視して、中国が香港に国安法を導入した、新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)の責任を無視して、軍事的覇権拡大を進めていることを受けて、中国に経済や安全保障などで矢継ぎ早に強固姿勢を取りだした。2015年3月、キャメロン英政権が中国主導の「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」の参加表明や習金平国家主席の訪英など密接な経済協力を目指した「黄金時代」があったのが一転してジョンソン首相はファーウェイ排除。香港犯罪人引き渡し停止、英空母アジア太平洋派遣など米国と足並みを揃え、英・対中強行策に転換した。
最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を極東に派遣する計画を進めているという。米国や日本との合同軍事演習も想定しているという。自由主義と全体主義が対峙(たいじ)するなか、世界を支配した「大英帝国のプライド」を誇示するの狙いがありそうだ
14日付の英紙タイムズは、空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群が来年初め、初の本格任務として極東に派遣される計画が進んでいると報じているという。
2017年に就役した「クイーン・エリザベス」は、全長約280メートル、排水量約6万5000トンで、英海軍史上最大級の艦船。艦橋が前後に2つある特殊な形状をしている。自衛隊も導入する垂直離着陸可能な最新ステルス戦闘機「F35B」を運用する。