昼前、ババと市川松飛台駅付近の柿のみ扱う店に買いに行った。先日、ババが笑福踊りの責任者に連れられて買い求め美味しかったので今回私が案内されたもの。周囲を見渡しても柿園がないので聞くと筑波山近くのﾌｧｰﾑを持っていて柿を栽培しているという。キズ有の大、中ｻｲｽﾞを1,000円で買い求めた。ババは渋柿を干し柿にするのが得意なので聞くと予約すれば用意するというので来年乗り気になった。昼食後、買った柿を持って息子宅により、公民館で楽器練習室を予約をして自転車で文化講演会会場に駆けつけると20分前というのに聴衆はマバラ。毎年文化講演会に出席しているがこんなことは初めてでビックリ。開演10分前に定員530人のやっと半分が埋まった程度。講師はFIFAﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟで日本人初の主審を務め、日本ｻｯｶｰ殿堂入りした高田静夫氏だが当市ではﾒｰﾑﾊﾞﾘｭｳがないので関心を呼ばなかったようだ。私は前列に陣取ったが回りはﾎﾞﾂﾎﾞﾂで寂しい限り。主宰の市芸術文化協会が他の団体に動員を呼びかけても8割がた埋めることはできなかったか残念。