ガヴァドンなボログ

ウルトラ指人形のことやら、仮面ライダーの感想やら、大河ドラマについてやら

めだか、その後

2006年05月31日 | 雑記(日々の生活より)
 前回11匹が孵化したとご報告しためだか君たちですが、今朝の時点で3匹に減ってしまいました。
 何が悪かったのか、ただ今検証中です。やっぱり、水を全部替えてしまったのがまずかったのでしょうか・・・
 よく見ると、まだ孵化前の卵が10個ほどありますので、それに期待していますが、これもはたして孵化するかどうか、怪しい雰囲気です。
 たかがめだかと軽く見ていましたが、とんでもない!生き物の飼育は難しいですね。再確認させられましたよ。
 一方、庭の睡蓮鉢の睡蓮が花を咲かせそうです。こちらは順調に育ってくれているようです。ほっ・・・

妻の悩み、夫の悩み~開運の馬~

2006年05月30日 | 今週の大河ドラマ
NHK大河ドラマ「功名が辻」オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ, NHK交響楽団, 栗山善親, 小六禮次郎, 「功名が辻」スペシャル・オーケストラ, エマニュエル・パユ, ダット・ミュージック
東芝EMI

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 2日遅れ、しかも平日のレビューってきついっすね・・・でも、大好きな信長様のご尊顔を拝し奉れるのもあとわずか、頑張りますんば。
 第21回のあらすじは公式サイトをご覧下さい。

 信長と濃、一豊と千代。冷めた夫婦仲と円満な仲ではこうも違うものでしょうか。
 まずは、一豊夫婦。安土桃山の時代なら、夫婦が並んで街中を歩くなんて構図もあり得たような気がしますね。というか、もろ現代の夫婦関係をそのまま投影しているようですが、あんまり違和感がありませんでした。儒教道徳で人心をコントロールしようとした時代とは違った、大らかさがあったような気がしますよね、信長様の時代には。金10両をへそくった千代に対して一豊が罵詈雑言・・・
 「何じゃ、その得意げな顔は!
 「何と、情のこわいおなごよ!
 「そちは小賢しすぎる!
 「そちの心の中は、いくつにも分かれておって入り口から見通すことができん!
 「そちは、いつも高みにおって、わしを見下しておるのではないか。軽う見ておるのではないか。
 日ごろの溜まっていたものが爆発しましたね、一豊さん  
 でも最終的には千代の真心が解かり、収まるところに収まりました。これがうまくいっている夫婦の場合ですね。
 信長と濃の場合は、一方が、神ですから・・・難しいでしょうね。それでも、山内家の夫婦喧嘩を覗き見た社長夫人(!)は「妻という役目で、夫と共に乱世を戦」うという武人の妻としての心意気を再確認し、安土のお城に帰っていきました。そうなると、男としての一線を越える事の出来なかった光秀さんが哀れですね・・・次回は信長様に足蹴にされるようで・・・そりゃ、辛い・・・
 
 あ・・・「妻の悩み、夫の悩み」でしたね・・・そりゃ、いつの世でも妻の悩みの方が深いってことっす・・・

ウルトラマンメビウス~エレキ・ミクラス誕生!~

2006年05月29日 | 今日のウルトラマン
ウルトラマンメビウス ハンディシリーズ 召喚!ガイズメモリーディスプレイ

バンダイ

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 2日遅れのレビューとなりました。で、録画テープを再生しながら、感じたのは「やっぱし、ライブじゃねえと、特撮は燃えねえよう!」ということでした。土曜日の5時半、主題曲を一緒に歌って、コマーシャルもぐっと我慢して、ちょっとしたショットの中に「隠された意味」を読み取ろうと構える、あのワクワクドキドキが欲しいんだよう・・・
 
 気を取り直して、行きましょう。あらすじにつきましてはをご覧下さい。
 今回の目玉は、何と言ってもエレキ・ミクラスでしょうね。対ボガール戦を想定して、ミクラスに電気怪獣の能力をプラスさせるという計画が実行されました。何か、昔遊んだ『女神転生』というゲームを思い出しましたよ。あのゲームでは、仲間にした悪魔を合体し、新たな悪魔を生み出せるというシステムが売りでした。今回のミクラスも「エレキング+ネロンガ+エレドータス」の能力を取り込んで透明化と電流攻撃という、特殊能力を得て使い物になる怪獣として再生されました。前回登場したときよりも数倍役に立つパケット怪獣になりましたね。やれば出来るじゃん、という感じです。更にいろいろな怪獣の特殊能力を加えていけば、そのうちウルトラマン抜きでも怪獣を倒せるようになるんじゃないでしょうか?(それは、しないお約束ですよね・・・はい。)
 もう一体のパケット怪獣「リムエレキング」はGUYSのマスコットにして売り出す計画でしょうか。今後も同じような幼体パケット怪獣が出てきそうな予感。
 
 今回の、もう一つの柱は「ツルギ=セリザワ」の目的は何か、という辺りでした。メビウスを巻き込むことも構わずボガールを倒そうという意志を見せ、単純なメビウスの「協力者」ではないことを明確にしました。では彼の目的は?その辺りは次回明らかになるようです。メビウスの「設定の骨組み」とも言うべき部分ですから、しっかりした設定がなされている事を望むばかりです。

 最後に、ミサキさんのアップがうれしかった・・・カブトの岬さんも悪くないが、最終勝利者はメビウス・ミサキで決まり

天道、再び食を語る

2006年05月28日 | 今週の仮面ライダー
仮面ライダーカブト4だいライダーだいかつやく!!

講談社

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出張から帰ってまずやったこと。カブトの録画チェックでした・・・うーーん、命賭けてるなあ・・・
 順番から言えば、メビウスのレビューを書くべきところ、実はこちらについては諸事情により、手元に録画テープ(!)がないので、後日に回さざるを得ないという事で・・・
 カブト第18話のあらすじは公式サイトをご参照あれ。
 
 風間大介君とゴンの別れを描いた、感動のエピソードでした。終盤、記憶を取り戻したゴンが母との再会に涙する、その涙をクロックアップしたドレイクが手で受けるシーンに、ぐっときましたね  
 歳のせいか、涙もろくなりましたわ・・・そうそう、その前のドレイクの手とゴンの手が離れるシーンも、よかったですわ・・・ 
 最後に風間はバイクに乗って(そういや、彼がバイクに乗るシーンって、これが最初?)去って行ったわけですが、彼はどこに行ってしまったのでしょうか?いつ、どうやって戻ってくるのでしょうか?最後まで「ええ奴やんけ~」だった風間大介君、私は彼を応援します!(これで応援対象者2名)
 対して影山君、ビエラワームと戦うドレイクを攻撃するとは・・・
 天道の怒り爆発。「おばあちゃんが言っていた。子供は宝物・・・この世でもっとも罪深いのは、その宝物を傷つけるものだ。変シーーン!ドレイクとの連携も鮮やかにザビーノックアフト。ザビー退散。桃太郎侍を見ているみたいに、スカッとするシーンでしたね。そう言えば、今回のカブトって時代劇テイストでしたね。レギュラーキャラで、囚われの少女を助けに行くなんて設定は、時代劇で定番。
 でも、カブトのすごいところは、ただの救出法はとらないところ。最初はゼクト保養所の職員の食事に睡眠薬を混ぜるという方法を取ろうとしていたのですが、ここで天道が異議を唱えました。「食べ物は大事にするべきだ。おばあちゃんが言っていた。食事の時間には天使が降りてくる、そういう神聖な時間だってな。」ということで、天道のやり方ですが・・・一心に料理を作る。結果、「見ろ、あまりの美味しさにみんな、我を忘れている。」その隙に救出・・・んな、馬鹿な・・・

 でも、今回一番の見所は、そこじゃない。樹花ちゃんが「もう、お腹、ポンポーン」と言い放って、打った腹鼓!かわいくポンと音がしていました。これが最高
 
 

腹回りを見せるなんて・・・

2006年05月27日 | 雑記(日々の生活より)
TANITA パソコン対応型ヘルスネットワークセット ブラック NT-001

タニタ

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 出張前の、わずかな時間を使ってこの記事を書いております。本当はメビウスのレビューが書きたいのですが・・・
 
 ヤフーのニュースに気になる記事が出ていました。曰く
2008年度から40歳以上の人が受ける新しい健康診断の検査項目と判定基準が26日、固まった。内臓脂肪の蓄積に高血圧や高脂血、高血糖が重なり生活習慣病の危険性が高まる「メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)」の考え方を導入したのが特徴で、これまで実施していなかった腹囲(へそ回り)の測定を必須とする。
 健診の結果「要治療」とならなくても、生活習慣病の「危険度」に応じて受診者を3つのレベルに分類。生活習慣の改善などをきめ細かく指導する仕組みを取り入れる。
 新しい健康診断は、厚生労働省が08年度から、健康保険の運営者に対して、40歳以上の加入者への実施を義務付けるもの。検査項目や判定基準は26日、有識者でつくる検討会に示され、基本的に了承された。

 私みたいな中年は、生活習慣病の影と日々戦いながら生きていますので、強制的に健診でチェックをしてくれるのはありがたい話です。でもね・・・私達中年にとって、一番見られたくない部位が腹回りなんですよね。健診の時、若い看護師(女性)に「はい、お腹出してくださ~い」なんて、言われたら恥ずかしさで卒倒してしまいそうです
 08年度からの実施という事なので、それまでに筋トレやって、腹をなんとかしなくては・・・

金曜日の夜に

2006年05月26日 | 雑記(日々の生活より)
 数えてみたら、めだかの赤ちゃんが11匹に増えていました。
 ワールドカップに出場するため、選手団がドイツに向かって出発しました。ネクタイのブルーは分りますが、何故にスーツはねずみ色?集団ねずみは格好悪いって・・・
 明日明後日と、出張のため、家を空けます。メビウスとカブトがリアルタイムで見ることが出来ません。録画で対応する事になりますが、すごく寂しい気持ちでいます。
 

めだか孵化

2006年05月25日 | 雑記(日々の生活より)
 20日前に、睡蓮鉢のめだかが卵を産んだので、それを新しく購入した水槽に移した話をいたしました。

   その後・・・・

 結局、ホテイアオイに産み付けられた卵は孵化する気配もなかったので、それは他に移して、睡蓮鉢の水草(これにも卵が産みつけられているのが確認できました。)を孵化用の水槽に入れておきました。それが昨日のことです。
 今朝見たら、一匹の孵化が確認できました まあ、小さいこと!ただでさえ小さいめだかの、生まれたての固体ですから、体長は3ミリほどです。あまりに小さいため、デジカメ撮影は断念。とにかく可愛いんです。
 先ほど、帰宅後見ると、赤ちゃんめだかが6匹に増えていました。すばしっこく動き回っています。折角孵ったこの子たち、大事に育てたいと思っております。
 というわけで、当分はこの話題で引っ張っていこうと目論んでいます。よろしく!
 

祝!フィギュア王100号達成

2006年05月24日 | この本に注目!
フィギュア王 100

ワールドフォトプレス

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 今月号で『フィギュア王』が100号となりました。それを記念して、「『リボルテック』プロモーション・フィギュア超限定版クリアイエロー『光の巨人』Ver.エヴァンゲリオン零号機」(長いな・・・)と「カードダスRANGERS STRIKEフィギュア王先行カード『PR-006デカレッド』」(これまた長いな・・・)が付録として付き、いつもの倍額1600円で、今日発売となりました。
 先ほど、仕事帰りに本屋に直行してGETしてまいりました 最近は珍しくもなくなった、大げさなダンボール箱に入ったフィギュア付きで、6冊ほど平積みになっていました。今月号は、この付録リボルテックで売れるんでしょうね。ま、愛読者としましては、どんどん売れて200号、300号と歴史を延ばしていって欲しいものです。
 表紙には、創刊号から99号までの表紙写真が並べられています。私はこのうち「15号・ぬいぐるみ特集」だけ買いそびれて持っていませんが、残り98冊(+今月号)は全て所有しています。ずらりと並んだ写真を見ていると、どの号にも思い出があり、万感、胸に迫るものがあります。
 中でも、「10号・ウルトラマン特集」はウルトラ指人形が紹介されており、私にとって大切な、バイブル的存在です。そういや、今でこそ、大人しい記事ばかり並んでいますが、初期のフィギュア王では18禁セクシーフィギュアの特集組んだりしてましたな・・・インリン様の存在を知ったのもフィギュア王だったし・・・
 で、今月号のフィギュア王ですが、「傑作フィギュアを100人の達人が語る『100人の100展』」と題して、フィギュア王に関わりのある面々が、お気に入りのフィギュアを好き勝手に語っています。パラパラとめくっただけでも楳図かずおの「ゴムのゴキブリ」やら、みうらじゅん氏の「つっ込み如来像」やら、面白しろそうなのが、一杯載っていますね。当分は、この本で楽しめそうですわ!

kaiyodo.net更新

2006年05月23日 | 食玩・ガチャ
リボルテック No.5 EVA零号機

海洋堂

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 kaiyodo.netが更新されました。10日ぶりです。海洋堂が、今、力を入れているリボルテックがフィギュア王の100号記念の付録となるという告知です。前にも書きましたが、私はリボルテックには手を出さないつもりなので醒めた目で見ているのですが、それでも折角フィギュア王に付いてくるんですから、どんなものか試すのを楽しみにしています。フィギュア王100号の発売日は明日です。もちろん、速攻買いです。
 もうひとつ、『サントリー天然水バードテイルズ第三弾「高山の花鳥」』について書かれています。こちらも今日(5月23日)からキャンペーン開始です。
 私も仕事帰りに、サークルKに寄って10種をゲットしてきました。あと2種は明日にでも探しに行きます。(何せ、土砂降り雨で、コンビニのハシゴは止めました。)当地では「阿蘇編」の方は買えませんので、これはヤフオクで手に入れるつもりです。

ノルマ主義~迷うが人~

2006年05月22日 | 今週の大河ドラマ
信長の野望 Internet with パワーアップキット

コーエー

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 『信長の野望』で信長プレイをすれば、林秀貞(「功名が辻」では林通勝)のお世話にならない人はいないでしょう。まあ、戦場では使えませんが、内政面では結構使えます。織田軍団初期の要といっていいと思います。そんな林と佐久間信盛を、信長は追放処分としました。時に1580年、本能寺の変の2年前のことです。 
 あらすじにつきましては、公式サイトをご覧下さい。
 今回は信長の二面が浮き出ましたね。黒田官兵衛の嫡男・松寿丸を、命に背いてまで匿った一豊に見せた柔な面。そして反対に、非情なリストラ策。まあ、ドラマの展開上、主人公を手打ちにはしないと思いましたが、ここんところの信長さまをからすれば、命令違反に対しては厳しい処断があるとばかり思いましたよ。「早く官兵衛と会わせてやれ」とのお言葉は、自らに忠誠を尽くす者には限りない慈愛でもって報いるというのが信長流と判断してよろしいのでしょうか?
 そう考えると、林通勝と佐久間信盛の追放は、ご奉公が足りない(身を粉にしての働きがない)との人事査定による当然の帰結だったのでしょうか。
 それにしても、24年も前のことを持ち出されて追放された林氏の無念はどれほどだったか・・・組織の中で生きる身として、ため息ばかりが出る場面でした。しかも24年前、同じく織田信行を擁立して挙兵した柴田勝家にはお咎めなし。それどころか、
権六はまだ使えるわ、のう?」ときて、更に追い打ち「使えぬ道具は捨てるほかなし!」とまで言われた日には・・・
  
 公式サイトに、新コーナーが立ち上がりました。名づけて「山内一豊出世度チェック」ですと。ドラマ中の一豊って、情報担当将校(?)としてかなり活躍していて、もっと出世してよさそうなんですが・・・今回の三木城攻めの働きにしても茂助や一氏と並ばれるようなものじゃなかったような・・・でもまあ、史実では出世のスピードはそんなものだったのだから、どうしようもないわけですね。うーーーん・・・