NHK大河ドラマ「功名が辻」オリジナル・サウンドトラックTVサントラ, NHK交響楽団, 栗山善親, 小六禮次郎, 「功名が辻」スペシャル・オーケストラ, エマニュエル・パユ, ダット・ミュージック東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
2日遅れ、しかも平日のレビューってきついっすね・・・でも、大好きな信長様のご尊顔を拝し奉れるのもあとわずか、頑張りますんば。
第21回のあらすじは公式サイトをご覧下さい。
信長と濃、一豊と千代。冷めた夫婦仲と円満な仲ではこうも違うものでしょうか。
まずは、一豊夫婦。安土桃山の時代なら、夫婦が並んで街中を歩くなんて構図もあり得たような気がしますね。というか、もろ現代の夫婦関係をそのまま投影しているようですが、あんまり違和感がありませんでした。儒教道徳で人心をコントロールしようとした時代とは違った、大らかさがあったような気がしますよね、信長様の時代には。金10両をへそくった千代に対して一豊が罵詈雑言・・・
「何じゃ、その得意げな顔は!」
「何と、情のこわいおなごよ!」
「そちは小賢しすぎる!」
「そちの心の中は、いくつにも分かれておって入り口から見通すことができん!」
「そちは、いつも高みにおって、わしを見下しておるのではないか。軽う見ておるのではないか。」
日ごろの溜まっていたものが爆発しましたね、一豊さん
でも最終的には千代の真心が解かり、収まるところに収まりました。これがうまくいっている夫婦の場合ですね。
信長と濃の場合は、一方が、神ですから・・・難しいでしょうね。それでも、山内家の夫婦喧嘩を覗き見た社長夫人(!)は「妻という役目で、夫と共に乱世を戦」うという武人の妻としての心意気を再確認し、安土のお城に帰っていきました。そうなると、男としての一線を越える事の出来なかった光秀さんが哀れですね・・・次回は信長様に足蹴にされるようで・・・そりゃ、辛い・・・
あ・・・「妻の悩み、夫の悩み」でしたね・・・そりゃ、いつの世でも妻の悩みの方が深いってことっす・・・
信長・光秀ともにかなり好演してるだけに別れが惜しい!それだけあって来週からも必見ですね
妻の悩みが多い、、、付き合う女の子を僕のせいですべて困らせてしまう気がして、、、今付き合うことにふみきれないのかもしれませんね、まあ最近そんな縁自体ないですが(笑)
天魔信長様の、カッコいい乗馬姿についても述べた買ったのですが、力尽きました・・
若いうちは、臆病にならず、どんどん恋愛に突き進んでください。千代のような、素敵な女性とめぐり遭うまで。
TBありがとうございました。
あぁいう口げんかができる
のは幸せだと思いますよ。
言いたいこと言い合えて。
濃は物も言えない夫ですもんね。
来週は光秀が家康への饗応の
不手際に信長から叱責を受け
たとこがでますね。
当方URL
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200605280002/f1637/
世の成功者のお宅がすべてあの通りだとは思いませんが、成功のために犠牲にするものも、多いんでしょうね・・・
いよいよ、次回は本能寺前夜ですね。
本当に、信長や光秀との別れが辛いです・・・