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『信長の野望』で信長プレイをすれば、林秀貞(「功名が辻」では林通勝)のお世話にならない人はいないでしょう。まあ、戦場では使えませんが、内政面では結構使えます。織田軍団初期の要といっていいと思います。そんな林と佐久間信盛を、信長は追放処分としました。時に1580年、本能寺の変の2年前のことです。
あらすじにつきましては、公式サイトをご覧下さい。
今回は信長の二面が浮き出ましたね。黒田官兵衛の嫡男・松寿丸を、命に背いてまで匿った一豊に見せた柔な面。そして反対に、非情なリストラ策。まあ、ドラマの展開上、主人公を手打ちにはしないと思いましたが、ここんところの信長さまをからすれば、命令違反に対しては厳しい処断があるとばかり思いましたよ。「早く官兵衛と会わせてやれ」とのお言葉は、自らに忠誠を尽くす者には限りない慈愛でもって報いるというのが信長流と判断してよろしいのでしょうか?
そう考えると、林通勝と佐久間信盛の追放は、ご奉公が足りない(身を粉にしての働きがない)との人事査定による当然の帰結だったのでしょうか。
それにしても、24年も前のことを持ち出されて追放された林氏の無念はどれほどだったか・・・組織の中で生きる身として、ため息ばかりが出る場面でした。しかも24年前、同じく織田信行を擁立して挙兵した柴田勝家にはお咎めなし。それどころか、
「権六はまだ使えるわ、のう?」ときて、更に追い打ち「使えぬ道具は捨てるほかなし!」とまで言われた日には・・・
公式サイトに、新コーナーが立ち上がりました。名づけて「山内一豊出世度チェック」ですと。ドラマ中の一豊って、情報担当将校(?)としてかなり活躍していて、もっと出世してよさそうなんですが・・・今回の三木城攻めの働きにしても茂助や一氏と並ばれるようなものじゃなかったような・・・でもまあ、史実では出世のスピードはそんなものだったのだから、どうしようもないわけですね。うーーーん・・・
信長も随分昔のことをほじくりだし
てクビですか・・「不要なものは、
捨てる」を早速実行。こわーい(汗)
当方URL
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200605210002/c8a1f/
信長が、首をコキコキやるシーンが怖かったですね。
最近の彼は、動きが何となく怪しいです
信長のいろんな面が出てきて、何がなんだかわからなくなりそうですね・・・。
これからどうなっていくのでしょうか??
それから、どうも「功名が辻」に関しては、gooブログさんにTBが行ったり行かなかったりの様ですので、TBのお返しが出来ないかもしれませんが、その際はご容赦のほどを・・・。
ブログ間の相性みたいのがあるのでしょうか。
私もいろいろな方々にご迷惑をおかけしています。
本能寺は次々回くらいでしょうか・・・
もうじき舘信長さまともお別れですね・・・
gooさんに確認してみたところ、どうもコチラから送るTB内に何か禁止ワードが含まれているので、TBが送れない状態になっているみたいです。
「タイガース」がOKだったり、功名が辻の記事によっては行ったり行かなかったりと、今ひとつ釈然としないのですが・・・^^;。
対策として、TBが行かないときは、功名が辻の記事へのリンク先を書いた別の記事からTBさせて頂こうと思っていますので、何とも面倒なことで申し訳無いのですが、よろしくお願いします☆