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ガヴァドンなボログ

ウルトラ指人形のことやら、仮面ライダーの感想やら、大河ドラマについてやら

今日はウルトラマンの日!

2010年07月10日 | 今日のウルトラマン
ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念DVD ウルトラマン・ヒストリー (赤の章)

バンダイビジュアル

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 「MM9」読了。クトウリュウVSヒメのバトルが本当に映像で見られるのか?? 樋口真嗣監督ならやってくれそう… ものすごく楽しみです。

 今日は「ウルトラマンの日」。何でも1966年の7月10日に放送された『ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生』で、ウルトラマンが世にデビューを果たしたんだそうな。たぶんチビッコだった私も見てたはず… うっすら覚えているのは、大好きだった「ウルトラQ」が終わってしまい、大ショックだったこと。でも、続いて放映された「ウルトラマン」にすぐ夢中になってましたけどね 
 ウルトラチャンネルでは本日限定公開で『ウルトラマン誕生』の映像を公開しています。カネゴンやらM1号やらペギラやらが友情出演していて楽しい映像です。

大決戦!超ウルトラ8兄弟

2008年09月12日 | 今日のウルトラマン
ウルトラ怪獣シリーズ2008MOVIE ギガキマイラ

バンダイ

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 いよいよ『大決戦!超ウルトラ8兄弟』が公開されますね。ここのところ、ワイドショーやら、バラエティー番組やらでの番宣露出が高まってますので、一般の方々への認知度もかなり高くなっているのではと思います。 
 メビウスの時の『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』は初日に見に行ったんですけどね…あの時は指人形ゲットという大目標がありましたからね…今回は、カードダスでしょ?元気出ませんね…私なんかは… でも、見にいくつもりです。ティガが出ますからね!また次元&時空をすっ飛ばしてウルトラマン達が大集合というお祭り騒ぎには、リアルタイムで参加しておかないと、後になって後悔しそうな気がしますから しーかし、初日には行きません 指人形プレゼントのない「劇場版ウルトラマン」の公開なんて、クリープのないコーヒー以下ですよ…

円谷プロが全面勝訴!

2008年02月06日 | 今日のウルトラマン
不滅の怪獣セット

バンダイ

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ティー・ワイ・オーは、同社子会社の円谷プロダクションが円谷チャイヨーを相手取ってタイで起こしていた「ウルトラマン」の著作権侵害訴訟で、全面的に主張が認められたと発表した。(nikkei TRENDYnet)

まずはめでたいですな とかく経営面では暗い話の多かった円谷プロに、明るい春の兆しが差したと申し上げてよろしいのではないでしょうか。
 さあ、入ってくる賠償金を元手に、派手な特撮を1本!・・・といきたいところですが、数千万しか入ってこないようですね・・・まあ、これからは著作権管理には気を配って、経営を立て直し、ビーンと痺れる特撮を作っていってほしいですな。まずは新作映画で成功し、続いて「怪奇大作戦」を是非!

ULTRASEVEN X ~Episode12~

2007年12月22日 | 今日のウルトラマン
ULTRASEVEN X Vol.1 スタンダード・エディション

バップ

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 感動の最終回、あらすじは公式サイトでご確認ください。

 あの蜘蛛型エイリアンはグラキエスというのだそうですが、セブンXによって彼らのメカも巣窟も壊滅し、彼らが張り巡らした情報網はあっけなく消え去ってしまいました。作られた平和から解放された人類は、果たしてこれからどうやって生きていくのでしょうか?あの社会は徹底した情報管理によって平和を維持していたのですから、その体制が崩壊した以上は「平和を管理」すべき存在はいなくなったわけですよね?ということは、また人と人とがいがみ合い、争う世界に逆戻りすることになるのでしょうね。そういう社会に戻していった「赤い巨人」は本当に救世主といえるのか… 
 
 ドラマの展開も盛り上がりに欠けていたように思いました。毎度のことながら敵の防衛システムは子供騙しで、ケイとエスはいとも簡単にシステムの中枢にたどり着き、チョコを食べる余裕付き… SEVEN Xも一度は倒されながら、小学生だって予想がつくほど安直な復活を果たしてしまいました。そして今回の目玉、ダンとアンヌが湖畔でデートというシーンですが、ストーリーが見え見えだったために、「そうだったんだ!」なんていう感動もなし。おばちゃんアンヌが痛々しいと感じたぐらいか… もう二、三転ぐらいのどんでん返しがあってほしかったな。

ULTRASEVEN X ~Episode11~

2007年12月15日 | 今日のウルトラマン
ULTRASEVEN X Vol.1 プレミアム・エディション

バップ

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 いよいよラスト2話となりました。Episode11のあらすじについては公式サイトでご確認下さい。
 
 冒頭、デウス司令の尋問に答えるジンが映し出されました。司令は問う。
 「エージェント・ジン、君は情報局に不法侵入した上、政府が手配中の女、冴木エレアの逃亡を手助けした。以上の事実に間違いはないな?・・・間違いはないな!」
 対してジンは、この社会はモニターによって監視されているから調べさせろと要求する。司令は聞き入れず、
 「今度規定に違反した場合、エージェントとしてのライセンスを剥奪する。」と突っぱねる・・・あのぅ、司令・・・ジンのやつは質問に答えてないのですが・・・そんな奴にエージェントの資格を与えたままでいいんですか?甘くはないですかね?
 その後もどう見ても格下のエージェントにジンを捕らえさせようとしたり、情報局のトップシークレットをいとも簡単に盗み出させたり、いくらなんでもね、と思わせるシーンの連続でした。だいたい最高機密のパスワードが「AQUA PROJECT」って・・・なめとんのか!
 でも、最終回は見ちゃいますよ・・・きっとセブンXが大活躍しますから。ここのところ、回想シーンにしか出てなくて欲求不満の塊になっているはずですから。それだけを楽しみにして、最終回に刮目!

ULTRASEVEN X ~Episode10~

2007年12月08日 | 今日のウルトラマン
ULTRA SEVEN X オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ,Pay money To my Pain,斎藤高広フィーチャリング菰口雄矢
VAP,INC(VAP)(M)

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 ここのところ、『ULTRASEVEN X』のレビューばかりしているような感じがしますが、懲りずにいきましょう 
 残り3話になって、ようやくジンの謎を追うストーリーが動き始めました。本編のあらすじは公式サイトでご確認下さい。
 政府が極秘で進める「AQUA PROJECT」なる計画があり、ジンの記憶喪失の原因はどうやらその計画によるものらしいですな。そして謎の女エレアは3ヶ月前に死んだはずの科学省の人間だという。彼女はかのプロジェクトに関与し、あまりの危険性に恐怖し、ドロップアウトしたのか?ジンはその計画の被害者なのか?二人は恋人だったのか?(どうもラストシーンで、エレアが持っていた写真からするとそのようですが・・・)しかし、エレアは「あなたの救世主としての力がみなぎるその時まで」ジンの秘密を話すことは出来ないと言う。 分かった!セブンXは「AQUA PROJECT」によって、その力をそぎ落とされてしまったのだ。その力が本来のレベルまで回復したその日、セブンXは巨大化し、政府の秘密基地をコテンコテンのギッタギタに破壊しまくるのだ!今まで抑えに抑えていた円谷プロの不満・鬱憤をすべてぶちまけて特撮の限りを尽くした映像でラスト1話を埋めまくる・・・はあっ、はあっ、はあっ・・・   そんなのだったら、いいのにな 
 だって、ジンたちが相手にしているのは、世界中に監視カメラ(しかも巨大・・・)を張張り巡らし、ほとんどの人間を情報コントロールしてしまった体制そのものですよ!? そんなものと事を構えて、残り2話で大団円にもっていけるのか?まさかジンとエレアは抹殺されて世界は何事も無かったように完全平和な日常に戻っていくといったオチか? 何にしても2話で政府VSセブンXに決着が付けられるのかどうか、これには興味津々です
 いや、待てよ・・・政府にとって危険分子であるはずのジンをデウスのエージェントとして使ってきたのは何故だ?第1話でジンたちの部屋を襲った連中が、その後再び襲ってこなかったのは何故だ?あれは政府機関の仕業ではなかったという事か・・・こうなったら、ジンよ、能朱湖へ飛べ!その前に、科学省への潜入かな・・・どうせ、どこへ行っても監視されつつ、フリーパスで通されるんだから・・・

ULTRASEVEN X ~Episode9~

2007年12月04日 | 今日のウルトラマン
ウルトラマン生誕40周年記念 ウルトラサウンド殿堂シリーズ(3) ウルトラセブン
TVサントラ,みすず児童合唱団,ジ・エコーズ,森の木児童合唱団,ビッグ・ライツ
コロムビアミュージックエンタテインメント

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 平成ウルトラシリーズを語る上で欠かせない、まさにウルトラ役者王堀内正美登場!いや~、いつ見ても怪しげですな 彼が出るだけで、伝奇ロマンの世界が広がるのですから、大したものです・・・
 さて、本編の内容は公式サイトで確認して下さい。どうでしょう、今回もセブンXは出てこなくてもよかったのでは?また、異邦人、望と朔の物語を掘り下げるためにも、もう30分は時間が欲しかったとも思いました。やっぱり、このエピソードも「怪奇大作戦・セカンドファイル」で使った方がよかったのではないでしょうか。ああ、この話を実相寺監督が撮っていたら・・・止めておきましょう、無いものねだりは 
 今回のお話、彷徨える異邦人、水に触れると半魚人と化してしまう、月食の夜に獣人が現れて女を襲う、という設定には「八百比丘尼」などの東洋の伝説と西洋の伝奇を融合させた面白さを感じましたが、最終回も近づいてきたのに「ジンの謎」に触れることも無いエピソードをやっていて大丈夫かと、心配になります
 

ULTRASEVEN X ~Episode8~

2007年12月01日 | 今日のウルトラマン
ULTRA SEVEN X オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ,Pay money To my Pain,斎藤高広フィーチャリング菰口雄矢
VAP,INC(VAP)(M)

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 日本のアンソニー・パーキンス、黒田勇樹君がゲストの第8話、あらすじは公式サイトでご覧下さい。

 一週間遅れのレビューとなってしまいました。新鮮味に欠けますが、どうぞ

 黒田勇樹君、久しぶりに見ましたが、普通の青年になってましたね・・・ 「人間・失格」や「セカンド・チャンス」の頃は、「この子は絶対に、将来女の子になる」と思ったものですが・・・ 甘いマスクは相変らずですから、なるほど和製「ノーマン・ベイツ」にぴったしですな
 そして、その妻が川村ゆきえ嬢ですか・・・ 彼女が血糊をつけた顔で食事をするシーンは鬼気迫るものがありました。そして蜘蛛走りするシーン(もちろん演じているのは別人でしょうが)もあったりして、よく受けたなあ・・・という感じ?あ、蜘蛛走りしているのは彼女であって、彼女でないんでしたね 
 今回もセブンXが出てこないでもよかったようなお話でしたが、しっかりジンの記憶問題と名作映画のトリックを絡めたシナリオは結構楽しめました。でもやっぱり、30分番組にあのボリュームを押し込めるのは無理があったような・・・「怪奇大作戦・セカンドファイル」で使って欲しかったっす 

ULTRASEVEN X ~Episode7~

2007年11月17日 | 今日のウルトラマン
僕たちの好きなウルトラセブン

宝島社

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 「ULTRASEVEN X」も折り返し点の第7話まで来ました。何といっても「SEVEN 」ですからね、何かサプライズがあると思ったら・・・ありましたね~ でも、おじさんは記憶力が弱いから、エンドロールを見るまで気が付きませんでしたよ・・・情けないですね・・・「メビウス」のミサキ女史がゲストで出ました!「ああ、かわいい子だな・・・どっかで見た気がするな」とは思ったんですよ。でも、ミサキ女史の時とは、がらりと雰囲気を変えてきましたからね、分かりませんでした。それと、エージェント・ディー役の小田井涼平さんね。彼も堂々のウルトラ役者ですね
 さて、ストーリーの方ですが、エイリアンと地球人が恋に落ちて、というやつで「アリガチ」な話ですな。ただ、驚いたのはハッピーエンドで終わっちゃったこと!当然悲恋に終わるとばかり思いましたよ。うーん、お幸せに。   下賎な話ですが、地球人とヴァイロ星人の人体構造は同じなんですかね?ナタルのあの姿は「本当」の姿なんでしょうか?それとも地球人に擬態しているのか?いやね、宇宙人VS地球人のタッグマッチ(回りくどい言い方ですみません。一応、自己規制のつもりです)というのを想像すると、どうも、そんなの可能なのか?というところが気になってしまうのです
 ヴァイロ星人がわざわざ「名誉ある仮面」をつけて、目立つ姿で調査活動をしていた」ことを考えると、仮面を取った、あの姿は本来の姿のようですが・・・でも、地球人そっくりの姿をしているなら、何でわざわざ目立つ格好をして地球に降り立ったのだろう?
 それと、生物機械兵器バリュード!宇宙船のウ○コみたいに産み落とされ、破壊一つしないうちにセブンにやられてしまいました。何秒の出演だったすか?強そうだったのになあ・・・もっと活躍したかっただろうに。南無・・・
 それにしても、デウスのエージェント達って、最初の頃のイメージとかなり変わってきているような気がするのですが、いかがでしょう?
  

ULTRASEVEN X~Episode6~

2007年11月14日 | 今日のウルトラマン
DVDウルトラセブン 全12巻セット

ピーディディ

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 いやいや、ニコニコ動画は勉強になりますね バーテンダーのアリサを演じる及川奈央さんは第二の飯島愛とも言うべき存在だとか。メモメモ・・・ あ、第6話のあらすじは公式サイトでご覧下さい。

 ま~たっく、ウルトラセブンXが出てくる必要性の無いエピソードでした。でも、それでは「ULTRASEVEN X」になりませんので、最後に宇宙船を見送って飛びました 話自体は夢のあるSFだったと思うのですが、この脚本は「怪奇大作戦セカンドファイル」用に取っておいた方がよかったのではないでしょうか。もしくは、無理やりにでも「光の魂」に選ばれたタカオをエイリアン姿に変えて対決シーンを仕立て上げてみたり・・・ 
 何で、このエピソードを第6話にもってきたか。ジンたちの住む世界が、極度に管理された社会であり、そこには夢も希望も無いということを印象付けたかったのでしょうね・・・ でもね、タカオ君は身近にあんな素敵な女性がいて息抜きも出来ていたのだから、絶望する必要も無かったのでは・・・ あのバーのシーンを見て、「てめぇ!甘えるな!恵まれ過ぎじゃわい!」と思った男子諸君が多かったのでは。
 ジンもチャンスがあったのに・・・「据え膳食わぬは男の恥」とも言いますぜ・・・あれ?エレアにその気は無かったですかね?