| ウルトラマンメビウス ウルトラヒーローシリーズ2006 06 メビウスバーニングブレイブバンダイこのアイテムの詳細を見る |
メビウスが、一気に教官を越えてしまいました。そんなことして大丈夫かいな・・・
あらすじは
公式サイトをご覧下さい。
今話において、私が一番注目していたのは、サコミズ隊長だったのですが、さすが隊長、ボロは出しませんね・・・タロウとアイコンタクトを取っていましたが、それ以外はぐっと抑えていましたね・・・
その分、リュウが大活躍でした。
「そっか・・・帰って来いって、言われたのか・・・」
「今度の敵と戦えば、僕は命を落とす・・・はっきり、そう言われました。
僕じゃ、地球は守れないんです!・・・僕は、戦いたい!」
「なあ、何でお前は・・・いや、ウルトラマンは、そんなにまでして、地球を守ってくれているんだ?」
「僕が生まれるずっと前の話なんですけど、
ウルトラマンは人間と同じ姿だったんです。」
「今だって、お前、人間と同じ・・・」
「僕は人間の姿を借りているだけです。ウルトラマンの力を使って・・・ある時、偶然に僕らの一族はウルトラマンの力を手に入れました。それは決して望んで手に入れた力ではありません。でも、力を手に入れたということは、果たすべき何かがあるはずだって、考えたんです。」
「果たすべき・・・何か・・・」
「守れるものがあるはずだって・・・」
キラ!
「あれが、僕のふるさと、ウルトラの星です。」
「ウルトラの星・・・」
「ウルトラの星は、地球から三百光年離れた場所にあります。つまり、今ここから見ている、あの輝きは、まだ僕らの一族が人間だったころの輝きなんです。もう絶対に戻る事のできない・・・人間だった頃の・・・」
「
じゃ、ウルトラマンは、大昔の自分達の星をこの地球にダブらせて、地球のために命を賭けてくれていた・・・って言うのか・・・」
いや~、衝撃の事実ってやつですね・・・ウルトラの星に何があったのか・・・今後、明らかにされていくのでしょうか?すごく気になります。それと、ウルトラの星・・・昼間でも見えるんですね・・・「君にも見え~る、ウルトラの星
」というのは本当だったんですね・・・
完全再生を果たしたインペライザーの強い事!ストリウム光線も、ウルトラダイナマイトも効かず・・・こうなったら、メビウスが出るしかないじゃないか!そこで、リュウの応援演説。
「ミライ・・・お前はGUYSのクルーだろ。地球を守るのが、俺たちGUYSの仕事だ。今お前がやんなきゃなんねえのは、俺達といっしょに戦うことのはずだ。けど、絶対に忘れるな。俺達が今まで、何のために命を賭けて戦ってきたか。また、笑顔で会うためだぜ・・・仲間に・・・絶対、絶対に生きて帰って来い!約束だぞ!」
約束通り、生きて帰ってきましたね
しかもタロウ教官を遥かに越える力を身につけて・・・短期特訓もせずに・・・
メビウスバーニングブレイブですか・・・特訓もなしに変身しちゃうなんて、ずるいと思いますが・・・
かくして、ミライは地球にとどまる事になったのですが、正体がばれてしまった中で、今後どのように人間界で生きていくのか。周囲の人々はどう、接していくのか。非常に興味深いですね。それと、いつ、「メビウスバーニングブレイブ」の指人形が出るか!楽しみです