チョロQ属性はないんですが、ついつい買っちゃいました。携帯からしか購入できないという話だったのでだめかと思ったら、すんなりPCから買えました。
しかもあんまり売れてないようで・・・宣伝不足ですかね? 「フィギュア王」の記事によると今後もシリーズ化を予定しているとのこと、スタートラインに立ったばかりなわけですから、美味しいアイテムですよね。でも、すんなり集めることが出来るのでは、コレクター心はくすぐりません。そこも配慮して(?)最初から限定版の3連発です。
曰く、「ハイパーホビーでグッドモーニングカンガルー、フィギュア王でショッピングラビット、ビーンズでドリーミングベアドッグの各『付け髭サンタ』バージョンの応募券が付く。これで申し込めば各999台限定で誌上限定版が手に入る。」とのこと。こういうのが、コレクター魂に火をつけてくれるんですよね。
ハイパーホビーの締め切りが11月26日(先週の土曜日)だったのですが、ぎりぎりその前日にHH誌を購入して、応募しておきました。もちろん、同時にフィギュア王の方も投函しておきました。どっちかひとつでいいから当たってくれ~
ぼーとしていると、たま妙なことが気になることがあります。
つい先ほど気がついて、その後気になって仕方ないことなんですが、
「視界にはいつも自分の鼻がつきまとう」ものなんですね。
山田花子ちゃんも自分の鼻が見えているんだろうか・・・
オークションにて「美少女戦士セーラームーンチビコレバッグ」を入手しました。2003年にTBS系列で放映された実写版セーラームーンを指人形化したものです。詳しい経緯は「みーちゃんの部屋」さんで紹介されていますので、そちらをご覧下さい。 私にとって、セーラームーンは特別な作品のひとつです。と申しますのも、私がガシャポン集めに足を突っ込むことになったのは、このセーラームーンのガシャポン『セーラースイング』を手にしたことがきっかけだったのです。(まあ、そう大したことではないわけですが・・・) 今から10年も前のことですが、幼い娘が廻してきた「セーラーマーズ」スイングの出来のよさ(彩色、デフォルメのバランス)に驚愕し、すぐさま没収(!)、残りの種類も揃えるべく、ベンダー機に走ったことをまざまざと思い出します。その後、コレクションの方向がHGシリーズに移り、更に食玩に目が移ったころからセーラームーンは集めなくなっていたのですが、ここにきて指人形『セーラームーン』の面白さを再発見してしまいました。同じキャラのはずなのに、雰囲気が全然違う。そんなのザラです。チープな出来のものから、傑作と言うべきかわいいものまで、そのバラエティの豊かさは半端じゃありません。これは集めねばなるまい・・・
鳳来寺高校は参道沿い(県道から300メートルほど入った左手)にあります。見ごろは11月の下旬。今が見ごろですよ。
げんしけん 6 (6)講談社このアイテムの詳細を見る |
Amazonとリンクしたくてアドバンスに登録しました。これから、いろいろと本の紹介やら、おすすめのホビーの紹介なんかをしていきたいと思います。
その手始めとして『げんしけん』のレビューです。
この作品は、アニメ化もされ、フィギュアも出て、「おたく」なら知らない者はない存在となりましたが、まだ一部受けの段階ですね。もっと一般の方々に読んでもらいたい出来だと思います。登場人物たちは、確かに「おたく」文化に身を置いているわけですが、その生き方、考え方はごくごくフツーの若者のものであり、その人物設定により、私のような中年にも十分感情移入できる青春群像を描いていると思います。私らの大学時代もあんな感じだったよね・・・って、すごく懐かしい感じがします。
単行本はもうすぐ第7巻が出ます。すごく楽しみです。「月刊アフタヌーン」連載中の本編では、主人公笹原の就職も決まっちゃったんですが、彼の卒業で連載は終わっちゃうのでしょうか?うーん、気になる・・・
続いて放送のマックスは、真打登場、実相寺昭雄監督作品『胡蝶の夢』でした。うーん、やっぱり実相寺先生はすごいですね・・・よいこの皆は置いてけぼりです。・ウルトラシリーズを始めとする特撮作品は、劇中のヒーローに「なりきる夢」をちびっ子たちに与えることで成立しているわけですが、今回の作品は大人(石橋蓮司さんが扮しているのですが、モデルは実相寺監督自身?)が夢の中でヒーローと渾然一体化してしまい、「胡蝶の夢」状態になってしまいます。これじゃ、ちびっ子が自己投入する隙なんてありませんよ。私たち大人のファンには最高のプレゼントですが・・・登場する怪獣もすごい。これはソフビ化は無理でしょうね。
「これまでの、見た目の恐さへの具象的進化とは違う造形を、今回の怪獣は歩むのである。新しい進化だ。掴んでも掴み切れない抽象性に、怪獣の恐さは存在するのである。」(実相寺監督のエッセイ『夢玩具ふぁいる』より)
確かに、マックスが魔デウスに飲み込まれるシーンに「おしっこちびったちびっ子」は多いだろうな。それと、ミズキ隊員と女彫刻家の顔が溶け合うシーン・・
今月の特集は「キングコング」です。kaiyodo.netで話が出ていた『12月初旬 某コンビニ限定ドリンクキャンペーン「聖林超大作 正月怪獣映画ボトルキャップコレクション全10種」』の正体はキングコングだったんですね()見え見えか・・・気になる出来も、紙面で見る限りはいつもの『海洋堂』テイストで、期待できそう。12月5日のキャンペーン開始(セブン-イレブン限定)が楽しみです。更に!次号のフィギュア王には特別付録として「完全新造形キングコング・フィギュア」が付くそうです。(しかも造形は松村しのぶ氏)こういう企画物が大好きな私としては、涙が出そうです。
指人形関係の記事は、「ザ・ポケモンキッズ復刻シリーズ5」が12月中旬に発売予定との記事が出ているくらい。これは集めてないし・・・
さて、こうなると次のキッズがどういうものになるか、気になります。このシリーズって、変身前が結構出ているのですが、旧シリーズの方々はまだ出てないんですよね。少しずつでいいから出してほしいです。