WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

・WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2021/04/19(月)

2021-04-19 00:00:00 | 日記
        月~木:夜10~11時、金:夜11~12時  
上海モーターショー開幕 トヨタが新EV発表 中国メーカーは…・きょう開幕した世界最大級の自動車展示会、上海モーターショーの様子です。国内外からおよそ1,000社が集まりました。世界的な脱炭素の流れを受け、今年の主役は、EV=電気自動車です。トヨタが、一番乗りで新型EVを発表するなど、各社のアピール合戦が熱を帯びる中、中国の新興メーカーは、IT大手とタッグを組んで、新たな技術を搭載したEVを打ち出しています。
ワクチン全員分 9月までに 宣言要請も…新型コロナとどう闘う!?・3度目の緊急事態宣言が現実味を帯びてきました。大阪ではあすにも、東京では今週中にも国に、宣言を要請する可能性が高まっています。一方、アメリカから帰国した菅総理大臣は、16歳以上の国民全員分のワクチンについて9月までの供給にめどがたったと発表しました。私たちがワクチンを接種するまでの間、ウイルスとどう闘っていけばいいのでしょうか。
中国 日米声明に強い反発 「秩序作る 資格ない」・週末に開かれた日米首脳会談の共同声明では、中国の軍事力を強くけん制する内容となり、中国側は、反発を強めています。
ルネサス5月中に生産回復 出荷復旧は想定より遅れも・来月中に、100%まで戻す方針です。半導体大手のルネサスエレクトロニクスは、火災から復旧し、17日生産を再開した茨城県の那珂工場について、5月中に、生産能力を火災前の水準に回復させることを目指すと発表しました。損傷した製造装置について、おおむね今月中に調達できるめどが立ったとしています。一方で、装置の調整などに時間を要するため、出荷量が火災前の水準に戻る時期については、火災発生から100日前後としていた従来の計画よりも1週間~10日ほど遅れる可能性を示しました。
ミャンマーで邦人記者拘束 「虚偽ニュース」拡散疑い・国軍がクーデターで権力を握ったミャンマーできのう夜、ヤンゴン在住の日本人ジャーナリスト、北角裕樹さんが治安当局に拘束されました。在ミャンマーの日本大使館によりますと虚偽のニュースを拡散させた疑いを掛けられたということです。北角さんは市内の刑務所に移送されていて、大使館が解放を求めています。
米 各地で銃撃 6人死亡 元捜査官による犯行も・アメリカ各地で18日、銃撃事件が相次ぎ合わせて6人が死亡しました。南部テキサス州では保安官事務所の元捜査官による銃撃事件があり、3人が死亡しました。また、中西部ウィスコンシン州のバーでも発砲があり、3人が死亡、2人が重傷を負いました。
”究極のテレワーカー”野口聡一宇宙飛行士の仕事術・コロナの収束が見えない中、テレワークが続き、働き方で悩んでいる人もいるのではないでしょうか?こうした中、地球を離れ、宇宙で”究極のテレワーカー”として数々の仕事をしているのが、JAXA=宇宙航空研究開発機構の宇宙飛行士、野口聡一さんです。WBSは今回、高度400KmあるISS=国際宇宙ステーションに滞在中の野口さんと交信を行い、テレワークにおける仕事術を聞きました。
4月19日のコロナ関連ニュースまとめ・4月19日、新型コロナ関連のニュースをまとめてお伝えします。

気候サミットを節目に判断 CO2削減目標で菅総理・菅総理大臣はきょう、気候変動問題対策に関する有識者会議で、2030年の温室効果ガス削減目標について22日の気候変動問題サミットを判断の目途とする考えを示しました。
ナワリヌイ陣営がデモ計画 健康悪化で病院移送へ・ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏の陣営は18日、当局によって収監されているナワリヌイ氏の釈放を求める大規模なデモをプーチン大統領が年次報告演説をする21日にロシア全土で行うと発表しました。こうした中、ロシア当局は健康状態の悪化が伝えられるナワリヌイ氏を刑務所から病院に移送すると発表しましたが、健康状態は「申し分ない」と主張しています。
マンション発売3年ぶり増 首都圏 7月以降持ち直し・不動産経済研究所が発表した2020年度の首都圏の新築マンション発売戸数は、1年前と比べて1.7%増えて3年ぶりの増加となりました。緊急事態宣言が出ていた去年4月と5月は過去最低となりましたが、在宅勤務の広がりなどで郊外の物件を中心に7月以降に持ち直しました。1戸あたりの平均価格は5,994万円で高止まりしています。
排水ポンプで官民連携 自動車エンジンを活用・国土交通省はきょう、住宅の浸水被害などを防ぐ排水ポンプ場のエンジン開発を、三菱自動車などと官民連携で行う協定を結びました。現在は船舶用を元に特注したエンジンを使用していますが、自動車用の量産品を活用することで、コストを抑え、故障時のリスク分散をめざします。
なぜ?中国向け輸出 過去最大・きょう 日本と海外の取引をまとめたデータ、「貿易統計」が発表されました。2020年度、日本はどんなものを、どこから、どれだけ輸入・輸出したのか、品目別や、国・地域別にまとめたものです。日本からの輸出額はおよそ69兆円と、新型コロナの世界的な感染拡大で1年前に比べて8.4%減りました。これは、リーマンショックの影響を受けた2009年以来の落ち込みです。こうした中で、逆に、日本からの輸出が増えたのが中国です。輸出先を金額が多い順に並べると2019年度の1位はアメリカで中国は2位でした。それが2020年度は中国がアメリカを上回り日本にとって最大の輸出相手となりました。日本の輸出に占める割合もおよそ23%と初めて2割を超え、過去最大の輸出額となりました。では、中国に何を輸出しているかというと目立つのは半導体を作るための機械、「半導体製造装置」です。中国は、半導体の国内生産を国策として推し進め、いまや世界最大の半導体製造装置の市場となっています。


【トレたま】匂いで感情が分かる!?・【商品名】
ノーズスティック【商品の特徴】匂いで感情を分析【企業名】アイペックス【価格】未定【発売日】年内予定【トレたまキャスター】原田 修佑

番組の見どころ 4月20日(火)・グーグルやテスラなど名だたる企業がしのぎを削る自動運転技術で、日本のベンチャー企業に注目が集まっている。土台となるソフトを無償公開、世界の技術者との連携が強み。自動運転の未来を開く日の丸ベンチャーを取材した。

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