青山昌文教授の放送大学の授業「西洋芸術の歴史と理論('16)」がとても面白いです。
前に放送大学の授業は(普通の大学授業もそうなのかもしれないけど)無表情で抑揚が見てるのが辛い、というようなことを書いたのだけど、事実そういうのが多いのですが、青山昌文教授は逆にすごく訴えてくる授業をされていて面白いです。
白熱教室と言って良いですね。
惜しむらくは今まで見逃してしまったことですねー。北方ルネサンス美術とバロック美術を見ることができました。また放送されることがあるといいのですが。
他の放送大学と違って現場の撮影が多いのも楽しいですし、実感できます。彫刻の様々な角度からの鑑賞の説明など面白かったです。
「舞台芸術への招待」も白熱の授業でした。
オルセー美術館にあるオペラ座の模型、凄いですね。
こちらはオペラ座の屋上からの撮影。ほんとは登っちゃいけないのを無理を言って許可をとったとのことでした。
時々凄く良い方にぶつかりますね。これからも楽しみです。
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