ガエル記

本・映画備忘録と「思うこと」の記録

今日のテレビ~アメリカ中間選挙と東京医科大学の101人の話

2018-11-07 21:12:37 | TV
まずはアメリカ中間選挙、どうなることかとハラハラ見てたが、民主党が下院で勝利を収めなんとか希望をつないだ感がありました。

共和党が強いテキサス州で民主党ベト・オルーク氏が接戦だったり、有色人種で労働者階級で1年前までウェイトレスをしていたという29歳女性オカシオコルテス氏が当確になったりとアメリカの選挙はやはりとても面白い。

しかも今回はいつもは選挙に行かない若者層がどっと選挙に行き、しかも大多数が民主党支持だったという、これはもしかしてやっぱりテイラー・スウィフトの影響なのか、と話題にことかかない。

結果としては共和党が全然ダメだったわけではないし、トランプ氏が消え去るわけでもない。
それでもなにか変わっていくかもしれない。

それにしても日本は???

変わる予感が少しはあって欲しい。


そして東京医科大学、不正で落とされた合格者が2年で101人・・・。
何故か謝罪するのが女性って、と思ったらこの前なったばかりの学長さんですか。
あああ~~~。このために女を学長にしてたのか。
男だからってことで不正で合格させ女は落第、ばれたら男は逃げて女に頭を下げさせる。
いいですね~男って。都合よくできてて。
女を学長にしたって、その時の学長が出て来て謝れよ。
たぶん、コレが済んだらまた男に戻すんじゃないの?

101人に入学を許可する、って物凄い言い草だよね。当然のことなのに。
しかも60人くらいしか追加入学できないから全員は無理って、もうわけわからないですよ。
ダメだったはずなのに合格して東京医科大入学した男性たち、自分のことだなって判ってるはずだよね。
むなしい。

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