「獣は月夜に夢を見る」 ヨナス・アレクサンダー・アーンビー

暗く重い雰囲気がとても良い。
物語のメッセージがほぼ自分が描いているものと同じ（物語は全く違うのだけど）なのではないでしょうか。

寓話ですよ。

「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」 ポール・アンドリュー・ウィリアムズ

マーティン・フリーマン主演だったので見てしまいました。
ちょうど読んでいたこの記事にも同じものを感じます。

ゆえにこそこの映画に恐ろしいものを感じないわけにはいかないでしょう。

「ある公爵夫人の生涯」ソウル・ディブ

見ました。彼女は果たして魅力的な女性なのでしょうか？

「ブロードチャーチ〜殺意の町〜」

NETFLIXにて鑑賞。予備知識なしに偶然見たものだけど、とんでもなく面白かった。後で人気番組だったと知る。

イギリスドラマらしい地味な配役設定なれど弛みもない脚本でありました。
特に女性刑事エリー・ミラーの魅力は是非見て確かめてほしいものです。

「若者のすべて」ルキノ・ヴィスコンティ

何故か知らねど本作は未見だったのですよ。後の豪奢な貴族的映画とは違う貧しい家族の物語なれど作品の味わいはあくまでも濃密で重厚でありました。

アラン・ドロンの美貌も鮮やかです。