うわあああ!昨日言った図書館アニメだったとはー!!!次の感想は二分の一か三分の二辺りになったら書こうかと思っていたのですが、ちょっと我慢できず書いてます。
先ほどの記事で主人公がリンゴになってしまったかのよう、というのを払拭してしまう9話でした。
この回だけで小さな映画分あると思います。
病弱な妹、というイメージだけだった陽毬がこんな過去を背負っていたとは。その記憶は夢の図書館に収められていてそこにいる司書はピンク色の髪の美青年。んんん。素晴らしい陽毬の夢の図書館であります。
青年司書さんがピンクの髪のせいもあってウテナっぽい感じに見えるのも意味ありげ。
陽毬が単なるかわいそうな女の子でなくなり、個性を持ったひとりの少女であることを描いたこの回は重要ですね。
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