眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

田母神陣営への選挙妨害 !?

2014年02月03日 | 政治

舛添陣営が田母神陣営への選挙妨害 !? (銀座4丁目) 2014/2/02

                   公開日: 2014/02/01

2月2日(日)、この日は銀座四丁目三越前で午前11.30から【田母神としお選挙街頭演説】

14.30から同所で【舛添候補陣の選挙街頭演説】が行われる日程だった。

何故か前夜から複数のバスと街宣車で演説場所を占拠していた舛添陣営は田母神の演説時-間が迫った昼前11時近くになっても一向に場所を譲る気配がなく占拠を続けた。

これに-田母神選挙対策本部長である水島総氏が選挙妨害ではないかと激しく抗議。

この抗議でやっと舛添陣営が街宣車の移動をはじめたのが11時15分近く。

田母神陣営-は街頭演説の準備に使えるはずの時間をほとんど舛添陣営に奪われる形となった。

この一件が舛添陣営の故意によるものかどうかは不明だが、現在までに舛添サイドから田母神陣営への謝罪及び説明はされていない。

 

三橋貴明氏のブログから、現場の状況をお伝えしまーす。

わたくしが昨日、11時に銀座の三越前に到着した時、演説場所が「なぜか」舛添陣営に占拠されていました。唖然としました。

 前日の22:00から場所取りしていたとか言い訳していましたが、選挙をやっている人間からしてみれば、「何考えているんだ!」という話です。何しろ、舛添要一候補の演説予定は13:00~だったのです。それは、本人のホームページにも記載されています。

田母神陣営は、11:30から銀座三越前で道路使用許可を取っており、普通に選挙カーが三越前に到着すると、舛添陣営に占拠されており、車を停めることができませんでした。その後、大揉めに揉めた挙句、舛添候補の選挙カーが反対側に移り、田母神陣営が選挙運動をすることができました。

 舛添陣営の信じがたい暴挙により、演説時間が大幅に短縮される羽目になってしまいました。もう一度書きますが、

「何考えているんだ?」舛添要一候補。
・・・・

場所取り合戦、とは言え道路使って演説するには道路使用許可なども必要ですし、時間も制約されるわけですよね。

その演説場所に先回りした舛添氏の街宣車が、場所取りと称して居座っている。

舛添氏の演説時間は13:00~なんだそうですけど、田母神氏の演説は11:30からです。

それなのに11時前から、田母神氏が演説する場所に舛添氏の街宣車が居座っているって、明らかに妨害行為じゃないんですか。

舛添陣営は、どういうつもりなんでしょうね。

動画見てもハラハラしますよ。

それにしても、田母神演説には、ものすごい人出です。

三橋氏のブログ に写真も有ったから2,3枚載せときましょう。


   【写真 2014年2月2日 有楽町マリオン前】


   【写真 2014年2月2日 東京ドーム前】


   【写真 2014年2月2日 歌舞伎町交差点】




猛然と走って逃げた朝日新聞「慰安婦」記者

2014年02月03日 | 政治

>猛然と走って逃げた朝日新聞「慰安婦」記者

2014.2.2 18:00 (1/2ページ)[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]

 東京都知事選だが、早くも趨勢(すうせい)は決したようだ。

 『週刊新潮』(2月6日号)のタイトルが「勝者は一目瞭然の『世論調査』生データ公開」。

 自民党、民主党、ある通信社と新聞社、どの世論調査でも舛添要一候補がダブルスコアで優勢との結果が出ているという。

 一例を挙げると自民党が1月25、26日に行った3回目の調査。

 〈舛添氏が41ポイント、細川氏は17ポイントだった。一向にその差は詰まりそうにない〉

 細川護煕(もりひろ)候補の“即原発ゼロ”に関して京大大学院の佐伯啓思教授はこう斬って捨てる。

 〈「あれは一種の非現実的な理想主義」〉

 〈「細川さんが落選すれば、それは安倍政権にとって、敵がオウンゴールしたようなものです。夏にも行なわれる原発再稼働に向けて、この都知事選の結果が後押ししてくれるのではないでしょうか」〉

 やっぱり、殿は“御乱心”だったと言うべきだろう(この場合の“殿”は小泉純一郎元総理も含む)。

 このところ精力的に韓国批判を続けている『週刊文春』(2月6日号)は今週もワイド型式で「韓国の『暗部』を撃て!」。なかでも注目は「“慰安婦捏造(ねつぞう)”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」。

 日本軍による慰安婦強制連行があったとする一連の記事を書いた植村隆記者が今年3月で朝日を早期退社、神戸松蔭女子学院大学の教授になるのだという。

 〈大学で研究活動に入る前に自らの誤報について検証すべきではないか〉

 〈「記者だったら、自分が書いた記事ぐらいきちんと説明してもらえませんか」

 小誌記者の呼びかけに、その男は五十過ぎとは思えないほどの勢いで猛然と走り出し、タクシーに乗って逃げた〉

 という。

 こんな記者が、女子大でいったい何を教えることやら。

(『WiLL』編集長)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140202/bks14020218000014-n2.htm



花田紀凱氏、都知事選の趨勢が、もう決まっちゃった、てなこと言ってます。

マスコミに身を置く花田紀凱氏も、マスコミの調査は信じるんですね~

でもさ、世間はそんな甘くないよ(わらい

一例として自民党の1月25、26日に行った3回目の調査を重視しているようですが、今回はあまり自民党の調査も信用置けません。

自民党は舛添氏を公認こそしませんでしたが支援しました。

この週末の2日には安倍総理と山口公明党代表が舛添街頭演説に馳せ参じました。

これで舛添候補は磐石と思うのはマスコミだけじゃないでしょうか。

票の予測をするには組織票が基準ですからね、組合が**会とか学会とかね

でも、投票するのは一人一票の個人です。

今朝の安倍首相の公式フェイスブックが大荒れ状態になっているそうです。

>安倍首相のフェイスブックに寄せられたコメントを見てみると、「安倍さんにはがっかりした」とか、「恥知らず」という感じのコメントが多いです。中には擁護コメントもありますが、半数以上は安倍首相が舛添氏を応援したことに対する怒りの声となっています。

自民党が決めた舛添支援に安倍首相が駆けつけただけで、どうして安倍批判が自民党支持者から沸き起こるのでしょう。

ここがマスコミがいう舛添優勢のからくりなんでしょうね。

自民党政権がマスコミの扇動もあって09年総選挙で大敗し野党に下ると、その翌年の7月参議院選で改選となる舛添氏は、これでは選挙は戦えないと自らの保身のため自民党を事実上脱党(このため自民党は除名処分に)したんです。

自ら新党を立ち上げたが力がなくて、参議院選で戦える目途が経たず立候補すら出来なかった。

自民党議員からすれば、舛添氏に怨念を持ったことは当然です。

ところが情勢はがらりと変わった、民主党政治が完膚なき敗北で自民党天下に逆戻り

だが何をとちくるったのか、自民党東京都連は早々に舛添氏擁立となった。

これに自民党本部も従う形で石破幹事長は舛添氏支援を決定した。

普通なら身の不徳を悔やまなければならない舛添氏、それをなんと水におぼれる犬を自民党はわざわざ助け上げようっていうんです。

中国のことわざに水におぼれた犬は棒で叩いて殺してしまえ!ということわざがあります。

犬は助けやっても必ず助けた人に噛み付く、恩を仇で返すということですね~

ですから、これには自民党議員の中からも疑問と不満が噴出しているんです。

後ろ足で砂を掛けるようにして出て行った舛添氏を自民が支援することには、自民党議員だけでなく党員や熱烈な安倍支持者からも猛烈な批判の声が上がっている。

自民党として支援を決めたのだから、党首である安倍首相が舛添氏の応援演説に駆けつけてもおかしいことではないが、こうした経緯で不満を持つ安倍支持者が、不満の捌け口として安倍氏のフェイスブックが炎上状態になっているのでしょう。

こうした状況を見るに、マスコミの事前調査はこうした自民党支持者から大量に逃げるであろう票を勘案しているとは思えない。

単に、今勢いのある自民党が支持すれば、安倍内閣や自民党の支持率の高さから、どっと舛添に票が集まるとの予測の上ではじき出された舛添有利の調査ではないだろうか。

選挙途中のマスコミ世論調査でリードした候補は、それだけ有利になると言うのがこれまでの選挙だったが、果たして今回はどうだろう。

逆の結果を招いているんじゃないだろうか。

結果は選挙が終わればわかることだけど。

こっちは都外だし責任の責もないけどね(わらい

石破幹事長とノビテル都連会長は、万が一のときには責任の取り方わかってるでしょう(わらい


>その男は五十過ぎとは思えないほどの勢いで猛然と走り出し、タクシーに乗って逃げた。

な、な、なんじゃ そいつは凶悪犯か?

日本国民を侮辱し、誹謗中傷したた極悪非道なやっちゃ

>「“慰安婦捏造(ねつぞう)”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」

恐ろしいことに!世間も知らぬ無垢な乙女にこんな奴が何を教えるんだ。

こんなことかな?

戦前日本軍は韓国の女性に酷いことをした、今度は君たち学生が韓国女性がされたことを身を以って韓国に償わないといけない」なんて教えるのかな~

神戸松蔭女子学院大学も何を考えて、こんな奴教授にするんだろう。

大事な娘さんを持つ父兄の皆さんはこれでいいんでしょうか。

抗議しないと、絶対、教授にしちゃダメでしょう。

>日本軍による慰安婦強制連行があったとする一連の記事を書いた植村隆記者が今年3月で朝日を早期退社、神戸松蔭女子学院大学の教授になるのだという。

花田紀凱氏のいうことに、お嬢様女子大がなんと破廉恥なことをと驚いたw

これが植村隆記者が書いた“日本軍による慰安婦強制連行”のさわりの部分(wikipedia引用)

    日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺(てい)身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は「思い出すと今でも身の毛がよだつ」と語っている。体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近くたって、やっと開き始めた。

    尹代表らによると、この女性は六十八歳で、ソウル市内に一人で住んでいる。(中略)女性の話によると、中国東北部で生まれ、十七歳の時、だまされて慰安婦にされた。ニ、三百人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた。慰安所は民家を使っていた。五人の朝鮮人女性がおり、一人に一室が与えられた。女性は「春子」(仮名)と日本名を付けられた。一番年上の女性が日本語を話し、将校の相手をしていた。残りの四人が一般の兵士ニ、三百人を受け持ち、毎日三、四人の相手をさせられたという。「監禁されて、逃げ出したいという思いしかなかった。相手が来ないように思いつづけた」という。また週に一回は軍医の検診があった。数ヶ月働かされたが、逃げることができ、戦後になってソウルへ戻った。結婚したが夫や子供も亡くなり、現在は生活保護を受けながら、暮らしている。

書き出しからウソですからね、女子挺身隊とありもしなかった朝鮮人従軍慰安婦を強引に関連付けたりと無茶苦茶です。

これが後にとんでもない捏造記事だったことは、既に明らかになっているが、宮沢内閣末期当時の河野洋平官房長官が、ほぼこの朝日の記事を根拠に、まともの調査もせずに韓国の要求を受け入れて“河野談話”を出し政府が事実上“日本軍による慰安婦強制連行”を認めてしまったんです。

だからこそ、韓国は世界に慰安婦像など作ったり、今週末に開かれたフランス漫画フェスティバル「アングレーム国際漫画祭」には韓国が強制連行された慰安婦が日本軍に酷い仕打ちを受けている漫画を作り展示するという事態まで起きている。

漫画際に国家が関与し政治的プロパガンダをするこんな暴挙が許されて、それを批判する日本の漫画は排除された。

なぜ、こんなことが起きても、日本政府は韓国に毅然と対応できないのかと言えば、河野談話が存在しているからです。

これが韓国のウソの主張に“錦の御旗”となっている。

そこで、日本維新の会が「河野談話」撤回へ動き出したました。

>慰安婦問題で河野氏と朝日社長の証人喚問要求 維新が署名活動へ
 2014.1.29 18:15 [日本維新の会]

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会は29日、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。

 維新の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」(座長・中山成彬元文部科学相)の事務局長、杉田水脈衆院議員が29日の党代議士会で明らかにした。中山恭子元拉致問題担当相ら女性議員が署名の呼びかけ人に名を連ねる予定だ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140129/stt14012918160006-n1.htm


 今週から署名活動が始まる!

是非,多くの国民が自らの汚名と感じ、署名して国会を動かして欲しい。

1千万人、2千万人の署名が集まることを期待したい。

字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême-

歯車型の設定ボタンの隣の四角な「字幕(キャプション)」ボタンを押すと、日本語字幕も用意してあります。

 


中国で鳥インフル猛威 限定的な人から人への感染濃厚

2014年02月01日 | 政治

弱毒性と言われていたH7N9型鳥インフルですが、今中国で拡散しているH7N9型鳥インフルは致死率20%近くに変異しているようです。

>鳥インフル、人に感染しやすくなる恐れ 中国
2014年1月31日08時18分

 欧州疾病対策センター(ECDC)は、中国で流行中の鳥インフルエンザ(H7N9)は遺伝子が季節性インフルのものと入れ替わり、人に感染しやすくなる恐れがあると警告する報告書をまとめた。中国は季節性インフルも流行中で、同時に感染した場合、体内でウイルスの遺伝子の組み換えが起こる可能性があるという。「流行状況の監視が大切」だと強調している。

 インフルは、ウイルス同士で遺伝子の一部が簡単に入れ替わる。季節性インフルは人から人に感染しやすい性質の遺伝子をもっているため、それが鳥インフルのウイルスに入れば、人に感染しやすくなってしまう。中国では昨春、鳥インフルと季節性インフルの両方に感染した15歳の少年がいたと報告されている。

 鳥インフルへの感染者は30日現在、今年に入ってから中国本土と香港で計124人(死者25人)、昨年3月以降では中国本土、香港、台湾で計273人(死者は74人)。世界保健機関(WHO)によると、中国南部では現在、季節性インフル(H3N2とH1N1)が流行中という。

http://www.asahi.com/articles/ASG1Z5T2KG1ZULBJ011.html



朝日らしく中国様での出来事となると、ひとごとのような書き方をしています。

実際は非常に危険な状況のようです。

今中国沿海省から発生している鳥インフルエンザは、本来弱毒性と言われていた「H7N9型」ウイルスですが、実際今中国では20%近い致死率になっていますので、毒性が変異している可能性があります。

中国では今年に入ってから公式に発表された感染者は110人(内、浙江省だけで53人)です。

死亡者数は22人に達しています。


>中国浙江省、H7N9感染60人に
30.01.2014, 16:07
   
中国浙江省のH7N9感染者が60人に達した。地元保健当局が発表した。同省では30日、4件の感染例が新たに報告された。「鳥ウィルス」の浙江省における死者は12人に上っている。省当局は蔓延をおそれ、鳥肉を扱う市場を閉鎖した。
    地元当局によれば、2014年に入ってから、中国ではH7N9の感染例が都合110件報告されており、うち22人が死亡している。江蘇省、福建省、湖南省など、これまで感性例がなかった地域でも感染者が出ている。

    AFP、イタル・タス
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_30/128053378/



日経の記事では、中国メディアを引用して「H7N9型が人から人へ感染する力は備えていない」との専門家の見方を示している。

中国の衛生当局は「人から人へ継続的に感染する例は見つかっていない」という従来の見方を変えていない。

しかし、新唐人テレビ(NTDTVJP)は、浙江省の病院では受診患者であふれ、入院には並ばないといけない。(動画でのインフルビデオは1分25秒あたりからです)

ある病院では数百人の患者が入院待ちになっている。と伝えている。

先週の「アンカー」でも、中国での鳥インフルエンザの猛威と拡大を扱っていました。
その中で青山繁晴氏が語ってくれた部分を要約してみました。

先ずアンカーからの説明

中国新華社通信は26日付の記事で、去年7月から12月に浙江省で、限定的で非持続的なヒト・ヒト感染があった。

限定的な人から人への感染とは


持続的なヒト・ヒト感染


中国国家インフルエンザセンターの説明では、
今のところ“ウイルスの変異は確認されていない”との認識を示している。

今のところ病理学的な観察によると“ウイルスは去年のものと変わらず”感染力や薬への耐性も同じなので感染率も変わらないだろう。ということです。

特に浙江省で感染者が増加している。

浙江省杭州市では「生きた鶏を扱う市場を永久に閉鎖する」と発表した。

今後、「鶏肉に加工したものを流通させる」と当局は言っている。

中国国家インフルエンザセンターの説明では“ウイルスは去年のものと変わらず”と言ってるんですが、中国新華社通信は26日付の記事で、去年7月から12月に浙江省で、限定的で非持続的なヒト・ヒト感染があった。

次に、青山繁晴氏の話の要約
中国は、鳥インフルの被害が拡大した際に、被害が大きくなったので、もう情報は出さない、と言って情報を出すことを止めて、報道管制を公然とかけた。従って重大な事態になると発表しないと言ってる癖に、その姿勢をなんら変えていないのに、浙江省でヒトからヒトへ移りました。死者もでました。でも限定的で、ウイルスはヒトへ転移していません。普通に常識的に考えて中国側がアラームを出しているとしか考えようが無いんです。

これを客観的に調べるにはWHOが強制的な調査団を出して、隅々まで浙江省を調べなくてはいけない。本来出来るはずなんですが、WHOは今事務局長以下・・中国がかなり握っていて、チャイナマネーで(WHO)運営していて・・全然動きが鈍いわけです。日本もアメリカもみんな心配しながら固唾を呑んで見守っている状況であって、しかも浙江省のとなり上海では本当はヒトからヒトへの感染はあるのだと言う話がずっと非公式情報では入っている。従ってさっき折角表にしてくれたグラフも数字も信用性はゼロです。世界の専門家でも信じている人はいないし・・中国国内の人でも居ない。中国の政治体制、社会体制化では、ギリギリのアラームを出しているということ、いいわるいを言ってる場合ではもうない。・・・・・

青山氏の話聞いていると、中国の言ってることに整合性が無く結構混乱していることがわかります。

それに本来は、WHOが中国の浙江省にすっ飛んで行って、強制的に調査しなけりゃいけないのに、中国に阿て全然動かないんです。

本当に酷いもんです。

中国もWHOも、こんな状況ですから、日本も真剣に対策を講じなくちゃ危ないです。

それに韓国でも、中国と型の違う猛毒性の鳥インフルエンザ「H5N9型」ウイルスが発生し、韓国内で広く拡散していて、こちらも危険が差し迫っています。

>「鳥インフルエンザ 感染防止に全力」
1月31日 13時07分

菅官房長官は記者会見で、韓国や中国で鳥インフルエンザの感染が拡大していることから、畜産関係者に注意を喚起するとともに野鳥の監視態勢を強化し、国内へのウイルスの侵入と感染防止に全力を尽くす考えを示しました。

韓国では、飼育されているニワトリや渡り鳥の間で毒性の強いH5N8型の鳥インフルエンザの感染が拡大し、中国では別のH7N9型のウイルスに感染する人がことしに入って急増し、死者が出ています。
こ れについて、菅官房長官は閣議のあとの記者会見で「韓国での鳥インフルエンザ拡大に備えるため、農林水産省では国内の畜産関係者に対し、韓国や近隣諸国で の発生状況を周知して注意を喚起し、衛生管理基準の厳守や発生の早期発見・通報などを徹底するようお願いした」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「渡り鳥などがウイルスを運んでくることも懸念されることから、環境省では、全国で野鳥の監視態勢を強めている。引き続き、関係省庁で情報交換を行って、わが国へのウイルスの侵入防止と感染防止に全力を尽くしている」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140131/k10014915161000.html


 

Googleで韓国での鳥インフルエンザを検索しても、殆どヒットしません。

日本の報道は、このNHKのニュースだけ、他に30日のがあったはずなんですが削除されていました。

どういうつもりなんでしょうか。

日本の新聞テレビは、どうして韓国で発生している鳥インフルエンザを報道しないんでしょう。

実際は昨年から発生していて、韓国では大問題になっているんです。

>韓国 「鳥インフルエンザ」発生の危険

19.12.2013, 10:00
   韓国政府が発表したところによれば、9月から11月にかけて、野生の鳥がインフルエンザに感染した例が、今年前半と比べて11倍に急増したという。

   アサンでは10月、H5ウィルスの高度に病原性の変異体が15件報告されていた。

聯合
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_19/126139974/


これはロシアのイタル・タス通信、昨年韓国の聨合ニュースから配信したものです。

それが今ではこんな状況なんです。



口蹄疫のときもそうでしたが、一旦国内に入ってしまったら取り返しのつかぬことになりかねません。

特に大陸はいま旧正月の真っ只中で、鶏の需要が一番多いときです。

同時に人の移動も激しいし、そして休みを利用して韓国・中国から日本へ来る観光客が一番多い時期でもあります。

日本の当局も水際での防疫体制を万全にしてもらわないと、それこそ大変なことになります。

出来れば、大陸からの出入国を制限して欲しいくらいです。

中国、韓国からの帰国者も体調に変調がある場合は、入管時に検疫所で調べてもらいましょう。



春節の爆竹スモックで視界が・・ 何も見えない!

2014年02月01日 | 政治


これは13年春節の時の写真からですが、今年もたぶんこれ以上のスモックが・・

花火は真昼間打ち上げても殆ど意味ありませんけどw

もっともシナのお正月の花火は、夜空に華咲くような優雅なもんじゃないし、ともかく音と硝煙が主です。

昼間ならスモックが濃いほどに花火は見やすくなるって? かえって濃すぎて観えない??(わらい

それならこっちの爆竹


スモックの元凶だと当局は規制に躍起ですが、そんなこたぁ~知ったこっちゃ~ありませんw

何にも見えなくても、破裂音が堪らんのでしょう、破裂する瞬間の閃光がまたいいん感じなんでしょうね(わらい

やっぱりこれないとシナ人はお正月気分にならないんでしょう。

で、どうなっちゃうかと言うとこうなっちゃう。


なにも写ってない??

いやいや、目を凝らしてじーっとみてください。

建物らしきものがうっすらと・・(わらい


>旧正月の帰省客を阻むスモッグ 運行休止や大渋滞 爆竹規制も意味なし

【大紀元日本1月31日】毎年、中国の旧正月時期では何億もの人々が一斉に交通機関を利用するために混乱が起こる。加えてスモッグが故郷までの道のりを遠のかせている。

 大晦日である1月30日、中国気象当局は中部、東部合わせて11の地区で高濃度のスモッグが発生したと警告した。各地区では可視性はわずか500メートル、最も酷い湖南省では視界50メートルにまで遮られ、主要な交通道路は通行止めになった。

 気象当局によると、この濃いスモッグは少なくとも2月6日まで続くという。

 国内の空の便も、スモッグのためにフライトの中止が相次いだ。重慶の地方紙によると、重慶空港では1万人以上の乗客は飛ばない飛行機を待たなければならず、大晦日を空港で過ごしたという。

 爆竹禁止にもかかわらず

 中国環境保護部(省にあたる)は「昨年(旧正月)の爆竹は空気の質に多大なる影響を与えた」と発表している。テレビ、ラジオ、新聞など国営メディアは一斉に「騒音のない新年」という新しい手法の「爆竹なし」の新年の祝い方を推奨したり、爆竹に関する報道を控えていた。

 しかしながら30日から31日に日付が変わる時、中国各年では市民たちが打ち放った爆竹が賑やかに鳴り響いた。北京当局は「真剣に爆竹をやめる必要がある」と警告を発表したが、インターネットではこれをあざ笑うコメントが相次いた。「すでにスモッグ警告は出ている」

 (翻訳編集・佐渡 道世)

 (14/01/31 14:11)
http://www.epochtimes.jp/jp/2014/01/html/d32540.html



普通に考えれば、正月連休で公害工場もお休みのところ多くなるし、大気が綺麗になってもおかしくないのに、それが逆で、毎年お正月期間だけスモックが普段より酷くなるんですね。



これは今朝の大陸のPM2.5の数値ですが、普段より低く感じるくらいです。

ですが、実際は記事にあるように酷いスモックが都市部を覆うって居るのです。

爆竹や花火だけではありません、帰省など普段以上の交通大渋滞で車の排気ガスも酷いんでしょう。

ほとんどは中国人自身が、このスモック吸ってはいるんですが、大気中に拡散したPM2.5はやがて日本へもやってくるわけです。

ドンだけ他人様にまで迷惑かけたら気が済むのかと。

まったくこんな国が海を隔てた隣にある日本は不幸です。

謝罪と賠償どころの話じゃありません。