眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

田母神陣営への選挙妨害 !?

2014年02月03日 | 政治

舛添陣営が田母神陣営への選挙妨害 !? (銀座4丁目) 2014/2/02

                   公開日: 2014/02/01

2月2日(日)、この日は銀座四丁目三越前で午前11.30から【田母神としお選挙街頭演説】

14.30から同所で【舛添候補陣の選挙街頭演説】が行われる日程だった。

何故か前夜から複数のバスと街宣車で演説場所を占拠していた舛添陣営は田母神の演説時-間が迫った昼前11時近くになっても一向に場所を譲る気配がなく占拠を続けた。

これに-田母神選挙対策本部長である水島総氏が選挙妨害ではないかと激しく抗議。

この抗議でやっと舛添陣営が街宣車の移動をはじめたのが11時15分近く。

田母神陣営-は街頭演説の準備に使えるはずの時間をほとんど舛添陣営に奪われる形となった。

この一件が舛添陣営の故意によるものかどうかは不明だが、現在までに舛添サイドから田母神陣営への謝罪及び説明はされていない。

 

三橋貴明氏のブログから、現場の状況をお伝えしまーす。

わたくしが昨日、11時に銀座の三越前に到着した時、演説場所が「なぜか」舛添陣営に占拠されていました。唖然としました。

 前日の22:00から場所取りしていたとか言い訳していましたが、選挙をやっている人間からしてみれば、「何考えているんだ!」という話です。何しろ、舛添要一候補の演説予定は13:00~だったのです。それは、本人のホームページにも記載されています。

田母神陣営は、11:30から銀座三越前で道路使用許可を取っており、普通に選挙カーが三越前に到着すると、舛添陣営に占拠されており、車を停めることができませんでした。その後、大揉めに揉めた挙句、舛添候補の選挙カーが反対側に移り、田母神陣営が選挙運動をすることができました。

 舛添陣営の信じがたい暴挙により、演説時間が大幅に短縮される羽目になってしまいました。もう一度書きますが、

「何考えているんだ?」舛添要一候補。
・・・・

場所取り合戦、とは言え道路使って演説するには道路使用許可なども必要ですし、時間も制約されるわけですよね。

その演説場所に先回りした舛添氏の街宣車が、場所取りと称して居座っている。

舛添氏の演説時間は13:00~なんだそうですけど、田母神氏の演説は11:30からです。

それなのに11時前から、田母神氏が演説する場所に舛添氏の街宣車が居座っているって、明らかに妨害行為じゃないんですか。

舛添陣営は、どういうつもりなんでしょうね。

動画見てもハラハラしますよ。

それにしても、田母神演説には、ものすごい人出です。

三橋氏のブログ に写真も有ったから2,3枚載せときましょう。


   【写真 2014年2月2日 有楽町マリオン前】


   【写真 2014年2月2日 東京ドーム前】


   【写真 2014年2月2日 歌舞伎町交差点】




猛然と走って逃げた朝日新聞「慰安婦」記者

2014年02月03日 | 政治

>猛然と走って逃げた朝日新聞「慰安婦」記者

2014.2.2 18:00 (1/2ページ)[花田紀凱の週刊誌ウォッチング]

 東京都知事選だが、早くも趨勢(すうせい)は決したようだ。

 『週刊新潮』(2月6日号)のタイトルが「勝者は一目瞭然の『世論調査』生データ公開」。

 自民党、民主党、ある通信社と新聞社、どの世論調査でも舛添要一候補がダブルスコアで優勢との結果が出ているという。

 一例を挙げると自民党が1月25、26日に行った3回目の調査。

 〈舛添氏が41ポイント、細川氏は17ポイントだった。一向にその差は詰まりそうにない〉

 細川護煕(もりひろ)候補の“即原発ゼロ”に関して京大大学院の佐伯啓思教授はこう斬って捨てる。

 〈「あれは一種の非現実的な理想主義」〉

 〈「細川さんが落選すれば、それは安倍政権にとって、敵がオウンゴールしたようなものです。夏にも行なわれる原発再稼働に向けて、この都知事選の結果が後押ししてくれるのではないでしょうか」〉

 やっぱり、殿は“御乱心”だったと言うべきだろう(この場合の“殿”は小泉純一郎元総理も含む)。

 このところ精力的に韓国批判を続けている『週刊文春』(2月6日号)は今週もワイド型式で「韓国の『暗部』を撃て!」。なかでも注目は「“慰安婦捏造(ねつぞう)”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」。

 日本軍による慰安婦強制連行があったとする一連の記事を書いた植村隆記者が今年3月で朝日を早期退社、神戸松蔭女子学院大学の教授になるのだという。

 〈大学で研究活動に入る前に自らの誤報について検証すべきではないか〉

 〈「記者だったら、自分が書いた記事ぐらいきちんと説明してもらえませんか」

 小誌記者の呼びかけに、その男は五十過ぎとは思えないほどの勢いで猛然と走り出し、タクシーに乗って逃げた〉

 という。

 こんな記者が、女子大でいったい何を教えることやら。

(『WiLL』編集長)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140202/bks14020218000014-n2.htm



花田紀凱氏、都知事選の趨勢が、もう決まっちゃった、てなこと言ってます。

マスコミに身を置く花田紀凱氏も、マスコミの調査は信じるんですね~

でもさ、世間はそんな甘くないよ(わらい

一例として自民党の1月25、26日に行った3回目の調査を重視しているようですが、今回はあまり自民党の調査も信用置けません。

自民党は舛添氏を公認こそしませんでしたが支援しました。

この週末の2日には安倍総理と山口公明党代表が舛添街頭演説に馳せ参じました。

これで舛添候補は磐石と思うのはマスコミだけじゃないでしょうか。

票の予測をするには組織票が基準ですからね、組合が**会とか学会とかね

でも、投票するのは一人一票の個人です。

今朝の安倍首相の公式フェイスブックが大荒れ状態になっているそうです。

>安倍首相のフェイスブックに寄せられたコメントを見てみると、「安倍さんにはがっかりした」とか、「恥知らず」という感じのコメントが多いです。中には擁護コメントもありますが、半数以上は安倍首相が舛添氏を応援したことに対する怒りの声となっています。

自民党が決めた舛添支援に安倍首相が駆けつけただけで、どうして安倍批判が自民党支持者から沸き起こるのでしょう。

ここがマスコミがいう舛添優勢のからくりなんでしょうね。

自民党政権がマスコミの扇動もあって09年総選挙で大敗し野党に下ると、その翌年の7月参議院選で改選となる舛添氏は、これでは選挙は戦えないと自らの保身のため自民党を事実上脱党(このため自民党は除名処分に)したんです。

自ら新党を立ち上げたが力がなくて、参議院選で戦える目途が経たず立候補すら出来なかった。

自民党議員からすれば、舛添氏に怨念を持ったことは当然です。

ところが情勢はがらりと変わった、民主党政治が完膚なき敗北で自民党天下に逆戻り

だが何をとちくるったのか、自民党東京都連は早々に舛添氏擁立となった。

これに自民党本部も従う形で石破幹事長は舛添氏支援を決定した。

普通なら身の不徳を悔やまなければならない舛添氏、それをなんと水におぼれる犬を自民党はわざわざ助け上げようっていうんです。

中国のことわざに水におぼれた犬は棒で叩いて殺してしまえ!ということわざがあります。

犬は助けやっても必ず助けた人に噛み付く、恩を仇で返すということですね~

ですから、これには自民党議員の中からも疑問と不満が噴出しているんです。

後ろ足で砂を掛けるようにして出て行った舛添氏を自民が支援することには、自民党議員だけでなく党員や熱烈な安倍支持者からも猛烈な批判の声が上がっている。

自民党として支援を決めたのだから、党首である安倍首相が舛添氏の応援演説に駆けつけてもおかしいことではないが、こうした経緯で不満を持つ安倍支持者が、不満の捌け口として安倍氏のフェイスブックが炎上状態になっているのでしょう。

こうした状況を見るに、マスコミの事前調査はこうした自民党支持者から大量に逃げるであろう票を勘案しているとは思えない。

単に、今勢いのある自民党が支持すれば、安倍内閣や自民党の支持率の高さから、どっと舛添に票が集まるとの予測の上ではじき出された舛添有利の調査ではないだろうか。

選挙途中のマスコミ世論調査でリードした候補は、それだけ有利になると言うのがこれまでの選挙だったが、果たして今回はどうだろう。

逆の結果を招いているんじゃないだろうか。

結果は選挙が終わればわかることだけど。

こっちは都外だし責任の責もないけどね(わらい

石破幹事長とノビテル都連会長は、万が一のときには責任の取り方わかってるでしょう(わらい


>その男は五十過ぎとは思えないほどの勢いで猛然と走り出し、タクシーに乗って逃げた。

な、な、なんじゃ そいつは凶悪犯か?

日本国民を侮辱し、誹謗中傷したた極悪非道なやっちゃ

>「“慰安婦捏造(ねつぞう)”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」

恐ろしいことに!世間も知らぬ無垢な乙女にこんな奴が何を教えるんだ。

こんなことかな?

戦前日本軍は韓国の女性に酷いことをした、今度は君たち学生が韓国女性がされたことを身を以って韓国に償わないといけない」なんて教えるのかな~

神戸松蔭女子学院大学も何を考えて、こんな奴教授にするんだろう。

大事な娘さんを持つ父兄の皆さんはこれでいいんでしょうか。

抗議しないと、絶対、教授にしちゃダメでしょう。

>日本軍による慰安婦強制連行があったとする一連の記事を書いた植村隆記者が今年3月で朝日を早期退社、神戸松蔭女子学院大学の教授になるのだという。

花田紀凱氏のいうことに、お嬢様女子大がなんと破廉恥なことをと驚いたw

これが植村隆記者が書いた“日本軍による慰安婦強制連行”のさわりの部分(wikipedia引用)

    日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺(てい)身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は「思い出すと今でも身の毛がよだつ」と語っている。体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近くたって、やっと開き始めた。

    尹代表らによると、この女性は六十八歳で、ソウル市内に一人で住んでいる。(中略)女性の話によると、中国東北部で生まれ、十七歳の時、だまされて慰安婦にされた。ニ、三百人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた。慰安所は民家を使っていた。五人の朝鮮人女性がおり、一人に一室が与えられた。女性は「春子」(仮名)と日本名を付けられた。一番年上の女性が日本語を話し、将校の相手をしていた。残りの四人が一般の兵士ニ、三百人を受け持ち、毎日三、四人の相手をさせられたという。「監禁されて、逃げ出したいという思いしかなかった。相手が来ないように思いつづけた」という。また週に一回は軍医の検診があった。数ヶ月働かされたが、逃げることができ、戦後になってソウルへ戻った。結婚したが夫や子供も亡くなり、現在は生活保護を受けながら、暮らしている。

書き出しからウソですからね、女子挺身隊とありもしなかった朝鮮人従軍慰安婦を強引に関連付けたりと無茶苦茶です。

これが後にとんでもない捏造記事だったことは、既に明らかになっているが、宮沢内閣末期当時の河野洋平官房長官が、ほぼこの朝日の記事を根拠に、まともの調査もせずに韓国の要求を受け入れて“河野談話”を出し政府が事実上“日本軍による慰安婦強制連行”を認めてしまったんです。

だからこそ、韓国は世界に慰安婦像など作ったり、今週末に開かれたフランス漫画フェスティバル「アングレーム国際漫画祭」には韓国が強制連行された慰安婦が日本軍に酷い仕打ちを受けている漫画を作り展示するという事態まで起きている。

漫画際に国家が関与し政治的プロパガンダをするこんな暴挙が許されて、それを批判する日本の漫画は排除された。

なぜ、こんなことが起きても、日本政府は韓国に毅然と対応できないのかと言えば、河野談話が存在しているからです。

これが韓国のウソの主張に“錦の御旗”となっている。

そこで、日本維新の会が「河野談話」撤回へ動き出したました。

>慰安婦問題で河野氏と朝日社長の証人喚問要求 維新が署名活動へ
 2014.1.29 18:15 [日本維新の会]

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会は29日、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。

 維新の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」(座長・中山成彬元文部科学相)の事務局長、杉田水脈衆院議員が29日の党代議士会で明らかにした。中山恭子元拉致問題担当相ら女性議員が署名の呼びかけ人に名を連ねる予定だ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140129/stt14012918160006-n1.htm


 今週から署名活動が始まる!

是非,多くの国民が自らの汚名と感じ、署名して国会を動かして欲しい。

1千万人、2千万人の署名が集まることを期待したい。

字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême-

歯車型の設定ボタンの隣の四角な「字幕(キャプション)」ボタンを押すと、日本語字幕も用意してあります。