札幌では、保育所の新設により、保育士さんが必要とされるようになってきました。
そこで、保育士になりたい方へのセミナーが企画されました!
このチラシのブログへの掲載については、ハローワクプラザ札幌福祉人材センターの了解を得ています。
札幌では、保育所の新設により、保育士さんが必要とされるようになってきました。
そこで、保育士になりたい方へのセミナーが企画されました!
このチラシのブログへの掲載については、ハローワクプラザ札幌福祉人材センターの了解を得ています。
東日本大震災後、北翔大学からも多くの学生がボランティアで東北に行っています。さて、ここに紹介した展覧会は 絵本作家たちが311後の子どもたちへメッセージにふれるためのものです。そのことを通して、大人ができることは何なのかを考え、行動する機会になるでしょう。この主旨に賛同した内外110人の作家の作品が展示されています。
北海文学館のwebサイトです。この展覧会のチラシもPDF形式でダウンロードできます。
なお、関連イベントとして北翔大学の講師の藤田春義さんが、北海立文学館で講演をします。(7月21日 定員80人)
今後教育に携わろうとしている学生のみなさんへ強くおすすめします。
*画像の掲載については、北海道文学館さまよりご了解をいただいています。なお、北海道文学館様の方でも、webでの取り扱いについて、各作家さんからの了解を得ているとのことです。
音楽コース・ピアノゼミでは鑑賞学習として、札幌コンサートホールKitaraへ「オルガンサマ―ナイトコンサート」を聴きに行ってきました。
Kitaraのオルガンは、パイプの数が4976本。フランスのストラスブール・ケルン社で、2年の歳月をかけて製作されました。柔らかに銀色に輝くパイプは、北海道の針葉樹林をモチーフとしたデザインです。第16代目Kitara専属オルガニストのオクタヴィアン・ソニエさんと旭川市出身のソプラノ歌手、中江早希さんの演奏を聴いてきました。68のストップ(音栓)操作による多様な音色、ホール全体を楽器に見立てた迫力のある音響・・・オルガンならではの音の世界を堪能してきました。
「保育内容指導(言葉)」では、幼稚園教育実習で使用できる教材を作製しています。仲間の前で発表した後は、進め方や言葉掛けなどについて意見を出し合います。
そして、ねらいや対象年齢、指導の流れについて学生一人一人が考えながら
指導案を書いていきます。たくさんのレパートリーを増やして8月の実習に臨みます。
(伏見千悦子)
北翔大学教育学科では高等学校に ニュースレターをお届けさていただいていますが、webでも公開させていただきます。
江別市保健所の皆様,本当にありがとうございました。本日の学びを忘れずに,教員として活かしたいと思います
6月14日は オープンキャンパス 高校生のみなさん お待ちしています!
札幌に隣接している江別市にある北翔大学、どんな大学なのか、ぜひ見学にいらしてください。道内各都市から無料送迎バスを運行しています。また新札幌循環シャトルバスも運行。また遠方の方には、学生会館「ドミトリー」で無料宿泊体験ができます。このオープンキャンパスへの参加がこれからの生き方を変えるきっかけになるかもしれません。参加に迷っている方は、まずは体験して考えてみることをおすすめします。 くわしいことにつきましては 011 386 8011 または http://www.hokusho-u.ac.jp/ へ!
5月に「箏」の集中講義が行われました。沢井箏曲院(生田流)の中山いずみ先生が、わざわざこの授業のために東京からおみえに なり、指導されました。音楽コース2年生全員が集中講義という限られた時間に、熱心に学習しました。
中山先生は「大学生は、複雑な邦楽の譜面もすぐ読めるよう になり、箏の音色も力強く、奏法の呑み込みも早いので上達が目に見えて、指導し甲斐があります」と笑顔で感想を述べてくださいました。
途中で、先生は「箏 とピアノの2重奏~海の子守唄~(作曲:伊藤エイミーまどか)」を、鈴木先生のピアノ伴奏で演奏してくださり、また、授業の最後には、沢井忠夫作曲「花 筏」を、中山先生と学生全員との掛け合いの2重奏で、華やかにしめくくりました。
中学校の教育実習の報告会~生徒の学ぶ姿が見えるような報告でした。内容も話し方も堂々たるものです。
以下に住友宏幸くんの報告の一部を紹介します。
↑ プレゼンの画面です。選んだ写真からも、生徒との真剣に関わってきたことが伝わってきます。
↑ 教育実習がはじまる前から、準備がはじまっています。実習中は生徒ととあらゆる機会をとらえて、関わっています。
↑上の印刷物は、報告会のための原稿です。太字は実際に話す内容。 (実際の発表では原稿を見ないで発表していました。こうした報告会の取り組みも非常に立派です。)
(山崎正明)
6月4日(水)16:30より北翔大学エクステンションセンター主催の平成26年度国際交流講演会
『フィンランド伝統文化に魅せられて』が開催されました。定員をはるか
に上回る来場者が訪れて大盛況の会となりました。
講師は札幌カンテレクラブ会員の河野千恵さん。フィンランドの紹介から始まり、
日本人にはあまり馴染みのない楽器カンテレの歴史やカンテレ製作のワークショップ
体験について画像とともにお話ししてくださいました。
そしてお待ちかねのカンテレの生演奏。同じくカンテレクラブに所属されているお二人とともに奏でられたカンテレの美しく繊細な音色に、聴衆の皆さんは一様に聞き惚れていました。
最後に、簡単なフィンランド語の歌を練習してから、河野さんたちが持参してくだ
さった数台の小型カンテレを使って、来場者の皆さんがお一人ずつカンテレ演奏を体
験しました。心を癒されるカンテレの音色と多彩な内容で、あっという間に楽しく充
実した時間が終了しました。
小グループになってのカンテレ体験では、繊細な音色をそれぞれの参加者が楽しんで
いました。
授業で使う教科書、これは日本の子供たちのために日本の教育界が英知を結集してつくったものともいえる。教員を目指す人にとって、教科書についての学習は欠かせません。
大学の図書館に行けば、各社、各教科の教科書や指導書を手にとって研究することができます。
教科書に関するwebサイト「教科書協会」も一度は見ておきたいものです。例えば教科別の教科書発行会社の一覧があって、各社のwebにいけます。するとそこで教科書の紹介や編集意図などが工夫されて紹介されています。