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北翔大学 教育文化学部 教育学科

本学科は保育士資格、小学校、特別支援学校教諭、幼稚園教諭、養護教諭、中学・高校(音楽)の一種教員免許などが取得できます。

卒業演奏会のアンサンブル・オーディション

2014年11月29日 | 教育学科 音 楽 コース
11月27日に、芸術メディア学科音楽コースでは卒業演奏会のアンサンブル・オーディションが開かれました。打楽器や管楽器、ピアノで9つのチームが挑戦しました。学生の皆さんは日頃の練習の成果を披露し、審査の先生方も真剣に聴き入って講評を書きました。教育学科音楽コース1年生も先輩の演奏に加わり、頑張っていました!

選ばれたチームが来年2月10日、11日に北方圏学術情報センターPORTOで開催される「第12回卒業演奏会」に出演します。既に、11月13日には4年生の卒業試験が実施され、ソロ部門のオーディションは終了しています。今回のアンサンブル・オーディションで卒業演奏会のプログラムがほぼ出揃いました。チラシが完成しましたら、また紹介します。


(鈴木しおり)

養護実践学コース

2014年11月28日 | 教育学科 養護教諭コース
・11月25日,福祉心理学科(現教育学科)養護実践学コース2年生
・ゼミ活動の一環で,荻田泰永氏をお迎えして講演していただきました。
・荻田氏は,北極点無補給単独徒歩到達に挑戦し続けている冒険家です。

・大学中退後に,偶然テレビで見た大場満郎氏の北極冒険企画に参加したことをきっかけに冒険家への道を進むことになったそうです。
・目標に向かっている過程では根拠のない自信でも,達成できたら根拠のある自信になる,というお話は,最初の一歩に迷っている学生たちの背中を押してくれたのではないかと思います。
・荻田様,本当にありがとうございました。北極点無補給単独徒歩到達が達せられる日を楽しみにしております。


佐々木浩子

幼稚園の発表会

2014年11月27日 | 教育学科 幼児教育コース
 大麻第2幼稚園の「はっぴょうかい」に大学からも行かせていただきました。近江さつき園長先生は北翔大学で幼児教育の講義も担当されています。教育現場の今に触れながら学べるというありがたい場です。

 さて、はっぴょうかいでの一生懸命演技したり、演奏したりする姿にそそがれるあたたかい眼差し。一人ひとり本当に大事な存在です。北翔大学で学ぶ学生もやがては教職についたら、この大事な大事な一人ひとりを育てていというやりがいのある、かつ責任の大きな仕事につきます。
 やがて出会う子どもたちのために、今を大切にしたいですね。









(山崎正明)

講義「重複障害者の心理・生理、教育課程…」

2014年11月27日 | 教育学科 養護教諭コース

 


 グループで調査、研究した成果を発表します。もちろん学習すべき内容は身につきますが、多くの人を前に、プレゼンテーションをする力も自然に身についていきます。なお、「授業」づくりがもっとも大切な仕事である教師にとって、このプレゼンテーションをする力は非常に大切です。







幼児教育コース「教育実習講義」

2014年11月26日 | 教育学科 幼児教育コース

「幼稚園教育コース 教育実習講義」で取り組み。年少や年中の子にはじめて絵の具や筆と出会わせるとき、どうすることが望ましいのか、「幼稚園教育要領」と「実際での絵の具を使う体験」とを重ねて、考えていく。それは「表現」を子どもの側から考えていくことでもある。

 

 

 

 用意する材料、用具のことも非常に重要であることが見えてくる。その工夫によって子どもの学びも喜びも変わってくる。例えば絵の具の水加減、絵の具をはじめて見せるときの声掛け、筆の種類。

 

 

 また様々な行為から子どもの学びを分析することも大切である。

 



 掲示した子どもの行為の痕跡から、子どもの興味や関心、探求の様子を読み取ることができる。読み取ろうとする視点がないかぎり、単なるぐちゃぐちゃの絵。

 こうした掲示物から学ぶこともできる。図書館にある「美育文化ポケット」や「初等教育資料」もおおいに参考になる。

 

(山崎正明)


音楽コース 江別で学外実習 300名を超えるみなさんと大合唱

2014年11月24日 | 教育学科 音 楽 コース

 教育学科と芸術メディア学科の音楽コースでは学外実習として、江別市聚楽学園11月学習会として「ソロとアンサンブルによる<音楽の宝石箱>」というコンサートを行いました。聚楽学園とは江別市の高齢者大学蒼樹学園を卒業した67歳以上の方々で自主運営している大学院のような学園です。
今年で3回目を迎えたこのコンサート。今年は20名の学生が参加して音楽を楽しんでいただきました。先日の長沼町同様に10種類の管楽器について詳しく説明したあと音色の違いを聴いていただき、サックスと金管のアンサンブル演奏に続いて軽快な「コスタブラ—ヴァ」を全員で演奏。「ふるさと」では会場の300名を超える皆さんの大合唱となり、アンコールとして「聚楽学園歌」を演奏し、学園生の皆さんと素敵な時間を過ごすことが出来ました。

(菅原 克弘)

 


第32回北海道生涯学習研究集会

2014年11月24日 | 学びを広げる

11月8日、北海学園大学にて開催されました研究集会に、本校学生20数名が参加しました。生涯学習、社会教育科目を履修する学生2年・3年生の参加でありましたが、特別講演、実践研究発表、部会別研究協議のプログラムに熱心に学習してきました。
なお、実践研究発表では、元北翔大学学長 遠藤 知恵子先生に発表いただき、司会進行を佐々木邦子先生が努められました。(田 茂) 

  



    


北翔大学ピアノサークル“Clavier”

2014年11月24日 | 部活動・サークル活動

 北翔大学ピアノサークル“Clavier”では、恒例の「クリスマス・コンサート2014」を12月5日(金)の昼休みに北翔大学844教室で開催します。”ラストクリスマス”など、ピアノのロマンティックな音色でのひとときをお楽しみください。教育学科1年生と芸術メディア学科2~4年生の音楽コースの学生が中心になって演奏します。飲食可ですので、ランチをとりながらお聴きいただけます。ふるってご参加ください。
 

 
鈴木しおり


音楽コース 学外実習

2014年11月21日 | 教育学科 音 楽 コース

 教育学科と芸術メディア学科の音楽コースでは学外実習として、11月8日(土)14:00~15:30長沼町教育委員会主催による「第3回クラシック音楽講座」~管楽器の世界~において、管楽器の紹介と演奏を披露しました。


 小さなお子さんから高齢者の方まで幅広い年齢層の方々に、フルートやファゴット、トロンボーンなど10種類の管楽器の音の鳴る仕組みや音色の違いを感じ取っていただけるよう、工夫して説明をしました。
最後は全員で合奏し、会場の皆さんにも一緒に「ふるさと」を歌っていただきました。


先輩から学ぶ

2014年11月18日 | 高校生のみなさんへ

 

 

教育学科1年生が「基礎教育セミナー2」という講義で、4年生の先輩から直接、体験を聞いて学んだ。

先輩の後輩へのあたたかいメッセージ。率直に反省点を語ってもくれたし、ひたむきに努力することの大切さも、視野を広げることや、大学生活へのアドバイスなど、北翔大学のよさも、語ってくれた。

どの学生も話を聴くその眼差しは真剣だ。

実に素晴らしい内容であった。そして話を聴いている1年生の姿も素晴らしい。高校生にこの講義のすべてを見せたい、聞かせたいと内容であった。


理想の保健室づくりをめざして~養護教諭コースのセミナー 

2014年11月10日 | 教育学科 養護教諭コース

11月8日(土)10時半から15時まで、養護教諭コースの学生に行ったセミナーです。

 整理収納アドバイザーの米村大子先生(北翔大学の卒業生)をお招きして、整理収納のノウハウを活用した保健室づくりを行いました。整理収納のノウハウの講義を受け、自分自身の生活を振り返ることから始まり、午後はグループごとにテーマを決め理想とする保健室づくりに知恵を寄せ合い発表しました。
また、ご参加いただいた現職養護教諭の先生からの助言を受け、さらに保健室のイメージが膨らんだようでした。



 

佐藤朱美