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北翔大学 教育文化学部 教育学科

本学科は保育士資格、小学校、特別支援学校教諭、幼稚園教諭、養護教諭、中学・高校(音楽)の一種教員免許などが取得できます。

高校訪問中です

2012年08月31日 | 教育学科の日常

大学の夏休みを利用して、学科の教員は全道の高校を回り、学科の紹介や本学科に来ていただいた学生の近況報告を行っています。学科の理解も深まり、次年度もたくさんの志願者を期待しております。ところで北海道は大変広く、3日間で車の走行距離は1000kmほどいなります。また他の大学や専門学校も同様の高校訪問をおこなっており、よくかちあったりもするものです。

(クリスチャン系の高校、マリア像が)

(農業高校は広大な敷地、農地、家畜・・・)

(でっかいどう北海道、どこまでも続く直線道路)


長沼町で天体観測のサポート

2012年08月29日 | 教育学科の日常

今日はなんと最高気温が31.6℃とこの夏2番目の暑さとなりました。残暑がきびっしいひが続き、真夏日も7度目となりました。さて少し前の7月19日(木)の夜、近隣の長沼町で天体観測会が実施されました。そのお手伝いに中山ゼミの学生が参加し、地域住民と楽しい夜空を観察する機会にめぐまれました。天候もよく絶好の観測日和で、参加者たちは星空のロマンにうっとりしておりました。


土曜広場に参加

2012年08月29日 | 教育学科の日常

8月25日(土)は、文京台小学校で土曜広場が開催されました。土曜広場は江別市教育委員会の企画で進められており、ほとんどの小学校で実施されています。文京台小学校では一輪車、切り絵、将棋、料理を実施していましたが、今年度から「実験教室」がスタートしました。それを本学科の理科サークル「がっきーず」が担当しています。びっしり大学に来て準備をしていたピンホールカメラ(針孔写真機)作りに挑戦していました。参加した子どもたちは楽しそうに取組みながら科学の仕組みを味わっていました。指導する学生たちも丁寧にそして子どもたちの思いを受け止めながら上手に支援をしていました。

ピンホールカメラの制作中(子どもたちは夢中です)

できあがったカメラを覗きながら歩いています

窓から風景を眺めています

こんな感じで映っています

アップしてみました(なかなかの映りです)

印画紙に写し取るために暗幕の中で準備をしています


教育実習が始まりました

2012年08月28日 | 教育学科の日常

8月27日(月)から、小学校及び幼稚園の教育実習が始まりました。今年度から3年生が教育実習に行くことになりました。従来通りに4年生も実習に行くので、過渡期の今年度は3年生と4年生が一緒に教育実習を行うことになりました。ほとんどの学生はこの期間に実習に行くことになっています。これから3週間、しっかり学び大きく成長して戻ってくることでしょう。学科の教員も手分けしたこの3週間、実習校へ挨拶へ伺ったり研究授業の参観をすることになっております。

(教育実習に向けて模擬授業で学びを深める学生たち)


千葉県教員採用二次試験が終わりました

2012年08月27日 | 教育学科の日常

今日は8月に入って2度目、今年に入って6度目の真夏日の30.9℃を記録しました。ところで、千葉県の一次試験に合格していた5名が25日(土)に千葉県に向い、26日(日)に無事に二次試験を終えて戻ってきました。本日その報告を受けましたが、模擬授業、面接、実技試験に全力を出し切ってきたようです。素晴らしい結果が届くことを念じています。

(千葉県のマスコットキャラクター「ちーば君」)

(出発前の前日、実技テストのマット運動に最後の調整)


北海道マラソン

2012年08月26日 | 教育学科の日常

2012北海道マラソンは本日(26日)、今年から変更された札幌・大通公園を発着点とするコースに1万243人が参加して行われ、気温が31度まで上昇する悪条件のなか開幕しました。テレビ塔の時計によるカウントダウンでスタートした9時でも気温は28度もありました。北海道の夏の風物詩となっているこの大会も今年度で26回目。学科からも教員1名が出場し、制限時間ギリギリでしたがゴールテープを切ることができました。なお男子は川内優輝(埼玉県庁)が2時間18分38秒で、女子は吉住友里(大阪長居AC)が2時間39分7秒で優勝しました。

1万人を超えるランナー。スタートラインを過ぎるのに8分ほどかかりました。

完走メダル(北海道出身の世界的な彫刻家 安田侃氏制作)

 

 


今年度最初の入試

2012年08月25日 | 教育学科の日常

本日は今年度最初の入学試験でした。今回は編入学生の1期試験でした。このあとも編入学試験は2期があります。11月12日~11月20日の願書受付、12月1日試験日となっています。短期大学の卒業生(含む卒業見込み)や専門学校の卒業生(含む卒業見込み)及び大学2年以上在籍し62単位以上取得見込みの方等が対象になっております。詳細は本学のHPをご覧ください。たくさんの方の志願をお待ちしております。


バドミントン国体予選で優勝

2012年08月24日 | 教育学科の日常

学習コーチング学科の1年女子学生は、7月16日に行われた「国民体育大会北海道予選会」で、ダブルス優勝、シングル準優勝に輝き、9月29日から岐阜で開催される第67回国民体育大会に出場します。この学生は4月の「北海道学生バドミントン春季リーグ戦大会」でも優勝し、更に5月の「北海道バドミントン選手権大会」にも優勝しています。10月19日から兵庫県で開催される「全日本学生バドミントン選手権大会」にも出場します。今後の活躍が大きく期待される前途有望な学生です。頑張ってください。

 


夏休み学生ボランティア学習サポート事業に参加

2012年08月23日 | 教育学科の日常

北海道教育委員会は、北海道の子どもたちの学力向上をめざし、平成22年から長期休業日等に学生ボランティアを各市町村に派遣しております。初年度の派遣者数は170人にとどまりましたが、3年目の今年度は330名の派遣を目指しているそうです。北翔大学の2年生2名も7月30日から8月7日までの9日間、足寄町に派遣され小学生の算数の学習支援に参加してきました。参加した学生は大変貴重な経験をし、大きく成長して戻ってきました。


文京台小学校「土曜広場」の準備中です

2012年08月22日 | 教育学科の日常

今日は30℃まで気温が上がり、8月初の真夏日になりました。7月に真夏日が4回ありましたので、今年5回目の真夏日となります。またオホーツク管内の大空町では、今年度の北海道では初の猛暑日(35℃を超える気温)を記録したとのことです。記録といえば、このブログの昨日の閲覧数が300件を超えていました。1日の閲覧数としては最高記録でした。ところで文京台小学校では「土曜広場」を年5回ほど開催し、一輪車、切り絵、将棋、料理、そして実験教室を実施しております。25日(土)は、その実験教室があるので、学科の「がっきーず」というグループが連日大学に来て準備を進めています。


学習コーチング学科教員研修会

2012年08月21日 | 教育学科の日常

昨日(20日)の14:00から16:20まで、生涯学習開発財団認定コーチでもあり、(株)コーチング&エデュケーションラボの代表取締役でもある東海林正行氏をお迎えし、「学習コーチングのこれまでの成果と今後の課題」について学科教員の研修会を持ちました。学習コーチング学科が発足して7年目、発足当時から続いている「学習コーチング研究会」も昨年度で6回目を数えました。東海林氏は第1回の学習コーチング研究会からずっと参加してくださっています。それらを踏まえ大変適切なアドバイスをたくさんいただくことができ、有意義な研修となりました。


福島の子どもたちが帰りました

2012年08月20日 | 教育学科の日常

14日(火)から来学していた福島の子どもたち及び保護者の方々が本日の15時30分頃、みんなに見送られて帰っていきました。7日間でしたがリフレッシュできたことでしょう。そして学生ボランティアの大きく深まったようです。別れを惜しみ涙をボロボロ流す学生たちも、かけがえのない触れ合いができたようです。子どもたちの別れのメッセージから7日間の大切な時を感じました。今頃は苫小牧発の船内でゆっくり休んでいることでしょう。明日の13時には故郷に思い出とともに到着する予定になっています。

泣きながら別れを惜しむ子どもたちと学生

思い出とともにバスは去っていきました。

お礼のメッセージ

 


第2回震災ボランティア活動展示

2012年08月19日 | 教育学科の日常

7月11日から8月10日まで、ボランティア交流室にて「第2回震災ボランティア展示」が行われておりました。学習コーチング学科3年・4年の5名が岩手県で活動した様子が写真入りで展示されていました。この夏休みもたくさんの学生が被災地でボランティア活動を展開しております。また福島の子どもたちを迎えるりmフレッシュプログラムにも参加して、子どもたちとの触れ合いを深めております。


江別「宇宙の学校」がスタート

2012年08月18日 | 教育学科の日常

学習コーチング学科が主催となり、長年の夢となっていた「宇宙の学校」がいよいよ始まりました。中山研究室が主体になり、宇宙航空研究機構(JAXA)と子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)の共催を得て実現しました。協力いただいた文京台小学校の体育館を会場に親子約40名が学生スタッフ8名のサポートのもと「熱気球飛ばし」「葉脈の栞づくり」にチャレンジしていました。参加した親子は協力して作成した熱気球がカウントダウンとともに天井に浮き上がっていく様子に歓声を上げておりました。また先に薬品処理され葉脈だけになった木の葉の不思議さを感じておりました。第2回は10月20日に、第3回は12月15日に開催されます。

熱気球を作ろうパンフレット

グループで協力してビニールを貼りあわせ思い思いに絵を描きました

打ち上げ、あっという間に上がっていきました

天井の熱気球を見上げる参加者

子ども・宇宙・未来の会理事の遠藤先生による解説

木の葉の葉脈です

葉脈を使って自分らしい作品作り

ラミネート加工した葉脈しおり

 


道外教員採用二次試験

2012年08月17日 | 教育学科の日常

14日は神奈川県の教員採用二次試験が実施され、18日は埼玉県の二次試験が予定されています。学科から神奈川県に男子学生が、埼玉県に女子学生が挑戦しています。北海道の二次試験が終わった後も、気をゆるめず個人面接や集団面接、模擬授業や研究協議の練習を積み重ねてきました。関東圏の厳しい暑さにも負けず、今までの成果を思う存分発揮してくれることでしょう。

面接練習(面接官の役をやり、面接する側の心境を察しています)

模擬授業の練習