11月22日に石狩市立紅南小学校で開催された「学びのイノベーション公開研究会」に、本学の3年生約25名が参加し学んできました。
この学校は、総務省のフューチャースクール推進事業の指定を受け、22年度から4年間、ICT機器を使ったネットワーク環境を構築し、学校現場における情報通信技術面を中心とした課題を抽出・分析するための実証研究を行っています。全児童一人1台のタブレットPC,全教室への電子黒板配置、無線LAN環境、クラウドコンピューティング技術の活用等のICT環境の構築し、情報通信技術の実証研究を文部科学省と連携して実施しています。最新の機器を活用した授業を参観したり、文部科学省情報教育課の方の講演「学びのイノベーションの次に来るもの」を聞き、21世紀にふさわしい学びの環境、学びの姿を肌で感じて学び取ってきたようです。
『レッツ、ゴ~!しっかり学んできます!』
『ITを駆使します』
『虹を見ました』
『先生になる決意を新たにしたみなさんでした』