(講義の感想から) DVDブック「モナリザは怒っている?!」淡交社
「子供たちの表情見るとみんな生き生きしていて知的好奇心に溢れていました。こんな授業をしたいと思いました。」
「5年生の子供たちはそこまで細かく見るの!?と驚くほど細かく見ていて、とても感性豊かだなと思いました。発言をする時も先生と発言をしている子供と一対一にはならず、1人の子供の発見から話が広がっていって一人一人がしっかりと授業に取り組んでいるのだと感じました。授業の解説を聞いても納得することが多く、自分もそんな分析ができる力が欲しいと思いました。」
「どもたちがどんどん深く話し合っていくためには先生の一言は大切だったり、日頃の学級経営が大切だなと思いました。〇〇ちゃんと同じで、〇〇ちゃんと反対で、と自分の思ったことを素直に言えることで先生のおっしゃっていた道徳教育にもつながると思うので、そのような視点でも図工を勉強していきたいと思いました。」
「児童の意見に対して「どうからそう思ったの?」と聞くことで授業が深まることを感じました。授業の中で聞くこ(聞き方)と話し方をしっかり学んでいくことができると思いました。そうすることで相手の考えを尊重したり、受容できる力が付くと思いました。」
「図画工作指導法2」で取り組んだ「美術鑑賞」は例えば上記の書籍の内容が反映されています。本でくわしく学びたい人は北翔大学図書館へどうぞ。