東日本大震災後、北翔大学からも多くの学生がボランティアで東北に行っています。さて、ここに紹介した展覧会は 絵本作家たちが311後の子どもたちへメッセージにふれるためのものです。そのことを通して、大人ができることは何なのかを考え、行動する機会になるでしょう。この主旨に賛同した内外110人の作家の作品が展示されています。
北海文学館のwebサイトです。この展覧会のチラシもPDF形式でダウンロードできます。
なお、関連イベントとして北翔大学の講師の藤田春義さんが、北海立文学館で講演をします。(7月21日 定員80人)
今後教育に携わろうとしている学生のみなさんへ強くおすすめします。
*画像の掲載については、北海道文学館さまよりご了解をいただいています。なお、北海道文学館様の方でも、webでの取り扱いについて、各作家さんからの了解を得ているとのことです。
(山崎正明)