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北翔大学 教育文化学部 教育学科

本学科は保育士資格、小学校、特別支援学校教諭、幼稚園教諭、養護教諭、中学・高校(音楽)の一種教員免許などが取得できます。

講義で西村学長講話

2016年04月19日 | 教育学科の日常
 教育学科と健康福祉学科の「基礎教育セミナーⅠ」学長講話が822教室で行われました。西村弘行学長の自己紹介として、ご自身の生い立ちや大学生活のエピソード、研究分野などについてお話しいただきました。そして、今日の社会情勢や歴史的経緯にも触れながら、北翔大学の建学の精神、大学でどのように学ぶかについて考えていきました。
(伏見千悦子)







北翔大学のランチタイム

2016年04月15日 | 教育学科の日常
 北翔大学のランチタイムです。写真では暗く写っていますが、もっと明るいです。テーブルの大きさや形も違います。それぞれグループで好きな席を選んだり。大学生が利用にあたって楽しく食事が取れるようにデザインされています。今日は、どの席にしようか、考えるものまた楽しいようです。










地道な努力

2016年04月13日 | 教育学科の日常
 この写真は、昨年のものです。幼稚園教育実習に向けてのピアノ練習室での一コマ。彼は大学入学時点でピアノの経験がなかったのですが、こうして地道な努力を続けていました。まったくできなかったことができるようになった喜びも大きかったと語っていました。(撮影 伏見千悦子)
 地道な努力の大切さ象徴的に伝えてくれる一枚です。もう、この頃は、ずいぶんと弾けるようになっていたので、笑顔が見えます。



 北翔大学では教員採用試験で確実に成果を出し続けています。入学後学生が伸びるという評価を得ているのは、地道な努力があってのことです。
 8月には教員採用試験があります。講義が終わった後も、一人で、グループで試験対策の取り組みをしている姿が大学内のあちらこちらで見られます。
 (山崎正明)

講義「基礎教育セミナー」

2016年04月12日 | 教育学科の日常
 「基礎教育セミナー」(1年生)は大学での「学び方」を学ぶ講義です。教育学科全体での講義がおわったあとは、コース別にわかれての講義になります。





 さすが「教育」をめざすだけのことはあります。教員がマイクをもったとたん、静かになりました。今後が楽しみです。いま教育界では「アクティブ ラーニング」が話題になっていますが、もちろんそれも大切なのですが同時に「聴く(聞く)」力も非常に重要です。この基礎ができているので本人の意思次第でぐんぐん伸びていきます。



 「北翔スタンダードの確立をめざして」というのは、北翔大学独自でつくっているテキストです。北翔大学の教員採用合格率が高いのは、こうしたことも背景になっています。



 講義の内容を一つ一つ丁寧に聞いている様子がつたわってきました。手前のノートにはってある付箋は時間割のためのもの。効率的な方法、自分にあった方法、など様々な学び方を工夫することで、力は高まっていきます。



(山崎正明)

北翔大学 学生自治会主催「新入生歓迎会」

2016年04月09日 | 教育学科の日常
4/9(土)に平成28年度新入生歓迎会を開催しました!
新入生歓迎会は新入生同士の交流、サークル選びの参考にしていただくための会で、毎年約200名の方に参加していただいていましたが、今年度はなんと約300名もの新入生の方が参加してくださいました!



想定よりも参加人数が多かったためオードブルが割り当たらなかったり、進行表が足りなかったり等の問題が起き、来年度への課題が残ってしまう形になってしまいましたが、来年度は今年度の反省を生かし、より楽しい物にできるように活動していきます!

(北翔大学 学生自治会 執行委員)


《関連記事》

北翔大学 学生自治会の活動

時間割づくり

2016年04月07日 | 教育学科の日常
 入学3日目、1年生の今日は「時間割づくり(履修計画づくり)」をしました。写真は「幼児教育コース」です。幼児教育コースでは2年生が履修計画づくりのアドバイザーとして参加しました。



山谷副学長から、自己紹介。学生のみなさんの笑顔が素敵でした。幼児教育の教諭としてまずは、この笑顔、大切です。









 出会って3日目ですが、とてもあたたかな雰囲気です。これからがとても楽しみです。

(山崎正明)

新入生「オリエンテーション」

2016年04月06日 | 教育学科の日常








 オリエンテーションで話しを聴く眼差しが真剣。真剣に学ぼうとする気持ちが学力を高めていく。こんな学生たちが入学してきたことは、うれしい。



 真剣ではあるが、伏見先生のリズムのデモに笑顔ですぐ反応!いいですね!





 先生の話をメモしているが、図に示していた。話した内容を自分のものにしているということです。頼もしいい。


(山崎正明)

ようこそ 北翔大学 教育学科へ!

2016年04月05日 | 教育学科の日常




 入学式終了後は、教育学科の教員の自己紹介。


  
 新入生、教員、保護者の三者が揃う中でのオリエンテーション。



 大学では 3年生からゼミに所属しますが、北翔大学では1、2年生の間は GT(ガイダンスティーチャー)が担任のような役割をします。困ったことがあれば、相談したことがあれば、GTに。



 GTの紹介。明日から、いつでも相談できるようにGTと顔合わせ。



紹介しあう中で、笑顔が出てきました。たのしい大学生活を予感させます。





解散直後、笑顔ではなしています。今日はじめての出会いで、笑顔、同じGTなのだそう。