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北翔大学 教育文化学部 教育学科

本学科は保育士資格、小学校、特別支援学校教諭、幼稚園教諭、養護教諭、中学・高校(音楽)の一種教員免許などが取得できます。

北翔大学 軟式野球部 今年も頑張ります

2015年04月29日 | 部活動・サークル活動

 軟式野球部は昨年度新人戦大会で優勝しました!秋季大会で一部にあがったので、今年も頑張ります。
5月27日から春季大会です。よろしければ応援に来てください。部員38人で頑張っています。
写真は昨年7月の準決勝戦の様子。見事優勝!



 

(マネージャー 柏木志織)

学内に五月人形

2015年04月22日 | 高校生のみなさんへ
 こうした日本の伝統的な行事や伝統文化に触れること、教育学科では大切にしたいと考えています。将来教育を担う人がこうしたものが生まれてきた背景や、その意味や価値を考えてることは、先人が子どもに託した思いや願いは?
 


6月13日 北翔大学 オープンキャンパス

2015年04月21日 | オープンキャンパス
 将来、大学進学を考えている高校生のみなさん、北翔大学のオープンキャンパスへ来てみませんか?
北翔大学の学生の中には高校1年生のときから、何度も大学のオープンキャンパスに参加している人もいます。いろいろな大学のオープンキャンパスに参加し、結果として北翔大学を選んでくれる人が、多いのも北翔大学の特徴です。
 

子供たちと自然

2015年04月19日 | 高校生のみなさんへ
シェアリングネイチャー」って聞いたこと、ありますか?教師になる人は知っておくといいでしょう。
 1979年にアメリカのジョセフ・コーネル氏が『Sharing Nature with Children』を出版しましたが、その考えをもとにつくられたのが「ネイチャー・ゲーム」。この言葉を耳にした人もいるのではないかと思います。以下のサイトをおすすめします。



このwebサイトは 講義「保育内容指導(環境)」と関連付けています。


ゼミ活動で幼稚園見学

2015年04月18日 | 教育学科 幼児教育コース
 ゼミの有志で幼稚園見学に行ってきました。訪問先は北広島市にある大地太陽幼稚園です。






卒園児を中心に展開されているアートクラブという活動によせていただきました。



今回の「アートクラブ」の活動は園庭で春を探しにいくところからスタートしました。見学に行った学生は、子どもたちの活動の様子から、その感性の豊かさなどに触れ、感激していました。







学生は園長先生をはじめ、園の活動や子どもの豊かさについていろいろなお話しを伺うことができました。大変貴重な時間を過ごさせていただきました。

さてこうして実際に教育現場に出かけていって学ぶ最大の機会が「教育実習」ですが、学生が自ら意思でボランティアとしていく方法もあります。ここでは、継続的に行かせていただいたりしているため学びはより深くなります。

講義「図画工作指導法Ⅱ」

2015年04月17日 | 高校生のみなさんへ
 講義「図画工作指導法1」は教職の必修ですが、Ⅱは、より深く学びたい学生が選択します。このⅡでは、実際の体験を通して授業のつくり方を学んでいきます。
 

写真はアートカードゲームを取り入れた鑑賞の授業について体験的に学んでいる様子。ちなみにアートカードゲームを用いた鑑賞は比較的新しい方法です。ゲームをしながら、いつのまにか、美術作品を身近に感じてもらえるところが入門としてよいからでしょう。育てたい力によって、カードの使い方も様々な展開例が研究されています。





 このあと「対話による美術鑑賞」について学習していきます。現在鑑賞教育の中で最も注目されているといってよいでしょう。北翔大学の学生は「学習コーチング」を学んでいますが、この方法と共通する点も多いので、興味深いことでしょう。



「小学校学習指導要領 図画工作編」より「鑑賞」に関する解説から一部を抜粋します。

「児童は,幼いころから,身近なものを見つめたり,手にしたりするなど,自ら対象 に働きかけることを通して身の回りの世界をとらえている。それは感じたことを組み 立てたり,組み直したりしながらその子なりに理解を深めていく営みである。その営 みの中で,児童は対象に面白さを感じたり,周りの人と共有できるよさなどを見付け たりしながら自分なりに意味や価値をつくりだしている。それは,見ることとつくる ことを繰り返しながら表現を高めたり,感じたことを話し合いながら文化の違いを理 解したりする活動などの基盤になっている。
ここで発揮されているのが鑑賞の能力である。これを伸ばし,身の回りの生活や社 会に能動的にかかわるとともに,伝統を継承し文化を創造する力の基礎を培う活動が 「作品などを鑑賞する」内容である。」


 実際の体験的な活動を通して、学習指導要領の理解が深まっていきます。
(山崎正明)

大学生のメンタルヘルス

2015年04月16日 | 教育学科の日常
 新入生のみなさんは、これまでの環境とガラリと変わって不安に思っている人も多いでしょう。そん中で、教育学科の1年生を全員を対象として「メンタルヘルス」についての、講義がありました。本学の職員による内容ですから、北翔大学の学生のみなさんをよく知っていての講演ですから、心強いと思います。

 実は、この講義「基礎教育セミナー」という大学生あるいは人としての学び方についての特別講義ですが、その中に早い段階でこの「メンタルヘルス」についての講義をいれました。
 大学生活を送っていて悩み、心配、困り事などについてしっかりサポートを得られるという安心感のもと思い切り学んでほしいと願ってのことです。



 実は教職を目指す学生のみなさんにとって、子供が意欲的に学ぶためには安心感が大切であるということを学ぶことにもなります。

(山崎正明)

北翔大学 幼児教育コースミーティング

2015年04月16日 | 教育学科 幼児教育コース
 幼児教育コースの1年生から4年生までが、集まってのミーティングが行われました。
まず教育文化学部の部長でもある浅尾先生から、北翔大学の幼児教育コースの学生が就職に向けて、いま 何が大切なのかを話していただきましたが、非常に真剣な目で話を聞いていたのが印象的です。
 






コース代表の伏見先生からは、幼児教育コースの学生の意識が高まってきていることを実感されているお話しとともに、この一年の見通が説明されました。
山崎先生から宿泊研修は幼児教育の実践力を高める事と学生が交流しながら人間関係をつくりあげる力などを身につけて行く場であるというねらいと昨年の活動の成果と反省があって今回があるという話をされました。

 幼児教育コースの学生の意識が年々高まりつつある、こうしたことが大学での一人一人の学びを高めていきます。

たくさんの学科があるおもしろさ

2015年04月10日 | 高校生のみなさんへ
 北翔大学には教育文化学部と生涯スポーツ学部があって、それぞれ教育学科、芸術学科、心理カウンセリング学科とスポーツ教育学科、健康福祉学科があります。


 
講義は学部ごとが基本ですが、例えば「現代生活と芸術」のように、どの学科の学生も受けることができる講義があります。このような講義での他学科の学生とも考え方の違いや共通点を発見するなどの面白さがあります。これも北翔大学のよさの一つです。



自分で道をひらいていく

2015年04月06日 | 高校生のみなさんへ
 1年生のみなさん、入学おめでとうございます。まずは、オリエンテーションですね。高校の時は自分のクラスに行けば、そこにいながら次々と情報が入ってきました。大学では、まず、いつ、どの講義を、どの教室で受けるのか?そんなことも、一人ひとりで違ってきます。

 大学では自律、自立、両方が大切になってきます。そうして自分で道をひらいていきます。

祝入学

2015年04月04日 | 高校生のみなさんへ

 西村学長による式辞。建学の精神、自立と自律を大切にしながら、学びを豊かに、自らをつくりあげていくことへの期待が語られました。

 
江別市の月田健二教育長からは、江別市のよさと北翔大学との連携にこめた願いなどをお話いただきました。江別だからこそできること、そのようなヒントがちりばめられていました。


北翔大学OGの北風沙織さん(ハイテクAC)からは、決断することの大切さを、これまでのオリンピック出場の経験などから具体的に話していただきました。
 入学生宣誓からは、これからの大学生活を充実さていくことへの強い意思を感じました。












新入生のみなさん!待っていました!

2015年04月04日 | 高校生のみなさんへ

 会場を飾る花々、これは北翔大学の新入生への祝福と励ましの表現です。

 様々な教育機関や企業様から多数の祝電をいただいています。こうして北翔大学の学生を応援いただくことのなんとありがたいことか。


 先輩たちも入学式を心待ちにしていました。部活動はもちろん、自治会でも新入生を迎え入れるために様々な準備をしています。

 入学式終了後は保護者の皆様もまじえて 教育文化学部で、さらに教育学科でのごあいさつ。



 教育学科では、さらに新入生とGTとの顔合わせ。3年生でゼミに入るまではGTが学生をサポートします。

 せっかく大学にはいったのに、もう、就職の話?皆さんの夢をかなえるためには、大学の教員はもちろん、組織としての「キャリア支援センター」は強い味方です。