3/17(木)9時から教員採用登録者等説明会が行われました。西村学長からは、未来を生きる子どもの教育に携わるという重い役割を担う学生へ激励のお言葉をいただきました。








(伏見千悦子)
8月の教員採用試験に向けて、地道な取り組みが続いています。採用試験の教職教養や一般教養の勉強は、合格するための手段であると同時に、子どもたちの学びを豊かにひらくための体系的な知識を身につけていることになります。

いまの時期は8月の教員採用試験に向けて、大学の各教室や図書館などいろいろなところで自習する姿が見られます。
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「教員採用候補者選抜検査対策講座」~ピアノ個人レッスン
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「教員採用候補者選抜検査対策講座」~第二次検査 教科等指導法検査

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この写真は「第二次検査 教科等指導法検査」についての対策講座の様子です。
この対策講座は、学生が模擬的に問題を解いて解答を確認していくという方法ではなく、個人で、グループで考えながら、問題を解決していくという手法をとっています。

様々な考えを出し合いながら解答を求めていく過程で、得るものは大きいと思います。北翔大学で学んだ学生は、教師になったとき、こうして互いを認め合いながら、高め合っていくような授業を展開していくことでしょう。

この教室の雰囲気はとてもあたたかく、学年全体で高まっていこいうとしています。





この対策講座は、学生が模擬的に問題を解いて解答を確認していくという方法ではなく、個人で、グループで考えながら、問題を解決していくという手法をとっています。

様々な考えを出し合いながら解答を求めていく過程で、得るものは大きいと思います。北翔大学で学んだ学生は、教師になったとき、こうして互いを認め合いながら、高め合っていくような授業を展開していくことでしょう。

この教室の雰囲気はとてもあたたかく、学年全体で高まっていこいうとしています。





(山崎正明)
大学入学時には、全くピアノの経験がない学生もいます。大学の講義でもありますが、それだけでは不足です。ですから、こうした個人レッスンが非常に役に立ちます。


高校生のみなさんで教員になりたいけれども、ピアノができないから無理だと思っている人は、諦めないでください。意欲さえあれば、できるようになります。それは、北翔大学の学生が証明しています。ただし、粘り強さは必要です。


高校生のみなさんで教員になりたいけれども、ピアノができないから無理だと思っている人は、諦めないでください。意欲さえあれば、できるようになります。それは、北翔大学の学生が証明しています。ただし、粘り強さは必要です。
教員採用試験で行われる模擬授業の対策講座の様子です。「目の前に子供がいるつもりで」という条件もありますから、表情豊かに授業を展開するようになっていきます。


こうして模擬授業を繰り返しやることを通して、難しさを感じながらも、学生たちはどんどん力をつけていきます。それは近い未来に出会う子供たちのためになります。



広い教室で、少数の人を前に一人で授業をするのは大変プレッシャーがありますが、そうしたことにも慣れて本来の力が試験で発揮しやすくなります。



こうして模擬授業を繰り返しやることを通して、難しさを感じながらも、学生たちはどんどん力をつけていきます。それは近い未来に出会う子供たちのためになります。



広い教室で、少数の人を前に一人で授業をするのは大変プレッシャーがありますが、そうしたことにも慣れて本来の力が試験で発揮しやすくなります。

採用試験に向けて、ピアノの個人レッスンも特別開講します。もちろん、一人一人が好きな時間に使えるピアノ練習室もありますが、こうして同じ目標を持った人同士が、集中的に練習することで、練習に向かう気持ちも高まっています。


10日間ある北翔大学の教員採用試験対策講座の集団面接はテクニックで見かけのよさを磨くものではありません。この練習を通して、教育の本質的なことを広く深く学び、考え、自分のものにしていきます。そこで得たものが結果として面接に反映されていきます。
この面接練習をきかっけにして、下のようなノートも生まれてきます。教員になったとき、子供のためになります。こうして主体的に学び続ける先生が北翔大学の宝です。

(山崎正明)
8月の採用試験に向けて対策講座が始まりました。今回は開講式にあたり北海道教育委員庁総務政策局教職員課小中学校人事グループの増川様にご来校いただきました。お話の中で、道として有望な人材を求めているということがひしひしと伝わって来るお話でした。教員の生涯賃金のお話をされ、採用する側のお話を伺い、身が引き締まる思いだった学生も多いと思います。

採用試験に向けて、意欲や情熱は当たり前で、人物と将来生を見るというお話でした。将来生、伸びしろがあるかどうかを判断するにあたり、これまで何をしてきたか、また、自分を客観的に見つめ、自分で考え、行動できているかなどがを見ていきます、またコミュニケーション力の重要性を強調されていました。



採用試験に向けて、意欲や情熱は当たり前で、人物と将来生を見るというお話でした。将来生、伸びしろがあるかどうかを判断するにあたり、これまで何をしてきたか、また、自分を客観的に見つめ、自分で考え、行動できているかなどがを見ていきます、またコミュニケーション力の重要性を強調されていました。


北翔大学の教員採用試験の実績が高いのは、このような北翔大学独自の試験対策があるのもその一つの理由でしょう。朝から夕方までこうして講座をします。大学としても学部の壁を超えて総力を挙げて取り組みます。

これは試験対策ではありますが、実は教員になるための大切なことを学ぶための機会にもなっています。この期間に学生が変わっていきます。この姿を見ることは、大学教員にとっても大きな喜びです。

これは試験対策ではありますが、実は教員になるための大切なことを学ぶための機会にもなっています。この期間に学生が変わっていきます。この姿を見ることは、大学教員にとっても大きな喜びです。
北翔大学の教員採用の合格率が高いのは、「東京アカデミーによる対策講座」(テキスト代のみで受講できます)、北翔大学全体でとりく「教員採用試験対策(2月と夏の採用試験直前)10日間」、図書館で開講している個別指導、さらに現場感覚あふれる実践的な講義があるからでしょう。そして写真のように日常的に仲間同士で共に学んでいることも大きいです。





ゼミでは、それぞれが、自分の研究を進めるところでもありますが、こうして教員採用試験の取り組みをしたりしています。こうした自主的な活動の他に、北翔大学では大学としても強力に教員採用試験の対策に力を入れています。なお、このゼミでは全員が現役合格を目指していて、意識も高いです。