秋雨前線が居座り、叉雨季になってしまった。
今日も板長は休暇をとって退屈そうだったので、手伝いに来いや言ったら
じゃあさだけちょっとだけと言って、昨日買った新車に乗ってやってきた。
嫁さんの親にだいぶ援助してもらったらしい。
其の事を聞くと自分で出すんだよと言っていたけど、毎月3万円じゃ計算が合わない。
車の性能がよくなって燃費が20キロぐらいらしい、凄く魅力的だ。
雨を見ていたらと言うか、雨を感じていたら魚野川の上を川鵜の大群が下っていった。
アアこれで雨で下ってきた鮎は全滅だと、見送っている後からシラサギ達が後について飛んでいった。
川鵜が並んで魚を追っかけると、サギが岸の浅いところに待ち構えて魚を取る。
其のうちに川魚がいなくなりサギ達も餌を食べられなくなるのに。
今日は市場が休み。
足りないものを買いに行き魚市場に行った。予約が三つあるうち、イロリが二つ。
朝寒くて目が覚めるほど温度が下がったので、ちょうど良い宴会になった。
一組は十日町の人達、後は地元の人達であった。
遠くから来た人は新潟から来たらしく、凄く喜んでいた。
接待でご馳走になれば当たり前かも知らない。
昨日考えていた田楽を出した。
こんにやくにまつかさの切れ目を入れて味噌が付き易いようにして出した。
ただ妹の味噌は塩分が多いので市販の白味噌と合わして、
砂糖をたっぷり入れて作ったが、とろみが足りないので片栗粉を入れてとろみを付けた。
今思いついたけど卵黄を入れてコクを出せばよかったと思っている。
十割蕎麦はイスラエルの死海の塩でと挽いた塩の説明をして食べてもらった。
地元の人も遠い人は入広瀬の人もいて送らなければならなかった。
行く時友達の七福の店が見えた。
携帯で帰りに蕎麦を食べによるぞーと、電話したかったがお客さんが乗っているのにいけないなーと思い皆降りるのを待って電話した。
携帯はどこかにおいてあるらしく出なかったので、店の前のスタンドの空き地に車を寄せて店に入った。
蕎麦をくれーと言うと、ねえよーと言うので売り切れかーと聞くと有るよ-と言った。
じゃ蕎麦をくれーと言うと、ほんとに食わんかと言うので、そうと言うと、やっと作る気になったらしい。
僕も蕎麦を打っているのでやり難かったのかもしれない。
それから鍋を持ってきてガスに火をかけてお湯を沸かし始めた。
これは時間が掛かると思ったので漫画を読みながらまっていた。
隣は二人の酔っ払いが楽しそうに酒を飲んでいた。
彼は腕が良い職人で僕たちみたいな飯やてきなことはプライドが許さず出来なかった。
店があるのによその料亭などの渡り職人をしていた。
この頃年と仕事がなくなったので自分の店を遣っていて手打ち蕎麦やあれ程やがっていた定食やラーメンも遣るようになった。
なんでも一生懸命は他人でも良く分かる。
居心地の良い店になってお客さんが増えた。
蕎麦が出てきた。
黒い手打ちの蕎麦だった。
十一蕎麦と書いてあったので判った。
蕎麦が十に小麦粉が一其れで十一。
久しぶりに旨い蕎麦を食べた。
見ないように無視していた彼に言ったら急ににやけてかんまうないやーと言ったけどまた同じ言葉を続けた。
良い蕎麦だった。
凄く嬉しくなった。
叉明日食べに行く。
今日も板長は休暇をとって退屈そうだったので、手伝いに来いや言ったら
じゃあさだけちょっとだけと言って、昨日買った新車に乗ってやってきた。
嫁さんの親にだいぶ援助してもらったらしい。
其の事を聞くと自分で出すんだよと言っていたけど、毎月3万円じゃ計算が合わない。
車の性能がよくなって燃費が20キロぐらいらしい、凄く魅力的だ。
雨を見ていたらと言うか、雨を感じていたら魚野川の上を川鵜の大群が下っていった。
アアこれで雨で下ってきた鮎は全滅だと、見送っている後からシラサギ達が後について飛んでいった。
川鵜が並んで魚を追っかけると、サギが岸の浅いところに待ち構えて魚を取る。
其のうちに川魚がいなくなりサギ達も餌を食べられなくなるのに。
今日は市場が休み。
足りないものを買いに行き魚市場に行った。予約が三つあるうち、イロリが二つ。
朝寒くて目が覚めるほど温度が下がったので、ちょうど良い宴会になった。
一組は十日町の人達、後は地元の人達であった。
遠くから来た人は新潟から来たらしく、凄く喜んでいた。
接待でご馳走になれば当たり前かも知らない。
昨日考えていた田楽を出した。
こんにやくにまつかさの切れ目を入れて味噌が付き易いようにして出した。
ただ妹の味噌は塩分が多いので市販の白味噌と合わして、
砂糖をたっぷり入れて作ったが、とろみが足りないので片栗粉を入れてとろみを付けた。
今思いついたけど卵黄を入れてコクを出せばよかったと思っている。
十割蕎麦はイスラエルの死海の塩でと挽いた塩の説明をして食べてもらった。
地元の人も遠い人は入広瀬の人もいて送らなければならなかった。
行く時友達の七福の店が見えた。
携帯で帰りに蕎麦を食べによるぞーと、電話したかったがお客さんが乗っているのにいけないなーと思い皆降りるのを待って電話した。
携帯はどこかにおいてあるらしく出なかったので、店の前のスタンドの空き地に車を寄せて店に入った。
蕎麦をくれーと言うと、ねえよーと言うので売り切れかーと聞くと有るよ-と言った。
じゃ蕎麦をくれーと言うと、ほんとに食わんかと言うので、そうと言うと、やっと作る気になったらしい。
僕も蕎麦を打っているのでやり難かったのかもしれない。
それから鍋を持ってきてガスに火をかけてお湯を沸かし始めた。
これは時間が掛かると思ったので漫画を読みながらまっていた。
隣は二人の酔っ払いが楽しそうに酒を飲んでいた。
彼は腕が良い職人で僕たちみたいな飯やてきなことはプライドが許さず出来なかった。
店があるのによその料亭などの渡り職人をしていた。
この頃年と仕事がなくなったので自分の店を遣っていて手打ち蕎麦やあれ程やがっていた定食やラーメンも遣るようになった。
なんでも一生懸命は他人でも良く分かる。
居心地の良い店になってお客さんが増えた。
蕎麦が出てきた。
黒い手打ちの蕎麦だった。
十一蕎麦と書いてあったので判った。
蕎麦が十に小麦粉が一其れで十一。
久しぶりに旨い蕎麦を食べた。
見ないように無視していた彼に言ったら急ににやけてかんまうないやーと言ったけどまた同じ言葉を続けた。
良い蕎麦だった。
凄く嬉しくなった。
叉明日食べに行く。
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