久しぶりに晴れた。
普段は神も仏もいない、どうして災害が続くなど思ってたりするが雪がふらなくて青空に陽の光、神様ありがとうと言ってしまった。
水曜日から雪が降る予報なので薪をシートの下に囲い、タイヤショベルにチェーンを付けた。
薪割り機も小屋を片付けて入れた。
小屋に入ってた桜の木はストーブ用に割った。
これで石油代を気にしないで晩酌ができる。
薪が燃える音と直接の赤外線が身も心も温めてくれる。
初めてだ雪降前に冬の準備ができたのは。
コロナで暇だったからだと板長が言った。
今週は予約なし。
除雪隊の朝食の準備を始めなければいけない。
雪がいっぱい降ると最大60食以上の数になる。
数の決定は3時頃だが5時に電話が来る。
7時に完成しなくてはいけない。
遅くとも4時にはご飯のスイッチを入れなくてはいけない。
雪が消えるまで休みがない。
きっと朝調理室でたった一人の日本人なんか言っているだろう。
なんとなくワクワクする。
晴れてたがお客さんは少ない。
板長に刺し身の古くなり始めたのがあったら晩酌に頂戴と言ったら一皿作ってくれた。
自分で作るより人様が作ってくれたほうが美味しい。
妻のオカズと刺し身で晩酌夕飯。
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