おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

ブナハリタケとムキタケ

2006-10-29 07:07:48 | Weblog
馬場ちゃん達が夕方銀山から帰ってきた。
先週頼んだブナハリタケやムキタケ、なめこ、寒タケ、クリタケ、ブナシメジなど25キロぐらい採ってきてくれた。
親方が今日帰るので少し持って帰るけど、只見の三瓶さんが届けてくれたのとで冷蔵庫が一杯になった。
天然きのこラーメンやそばを始めたり、好評の南瓜のニョキに入れたり、塩漬けや冷凍にして使う。
店に向ってカーブを曲がると綺麗な朝焼けが始まっていた。
そのうちに朝日が雲の切れ間から昇ってきたが随分南によって荒沢岳に近づいてきた。
もう少し南に行って駒ケ岳に近づくと雪の降る季節になってしまう。
見ない間に随分朝日の昇る場所が動いたものだ。
朝霧に覆われて見えなかったのと生活の追われて見る時間を失っていたからだった。
予報ではお昼過ぎると次第に雨になるらしい。
もう板さん達がきはじめて、法事の準備に取り掛かりだした。
法事が30人なので大きいホールを使う。
他の部屋は一般の人に開放しておいた。
田麦山の佐藤さんが電話で浦佐からそちらに行くけど18人の席を取っておいてと頼まれて迷ったけど受けてしまった。この前懲りて休みの日は一般客の予約は受けないと自分で行っておきながら叉やってしまった。
やはり言ってた時間より4-50分送れるし、注文は皆ラーメンだった。
その後田麦山まで送ってと言われ、泣く泣く送った。
その前に懐かしい友が来てくれたが、忙しくしてる様子を見て帰ってしまった。
仕事上何かのストレスが有って気晴らしにたずねてきてくれたのにお茶も出さずに返してしまって後悔している。
夜は予約が一つ増えて二つになった。
皆イロリ席にしたら喜んで帰っていった。
馬場ちゃんが茸をいっぱい採って来てくれた。
星野さんも古沢から椎茸をいっぱい収穫して持って来てくれた。
小出の須藤さん家族が来店してくれたので見舞えのお返しにブナハリタケとクリタケを渡した。家には4人の病人、秋の行楽シーズン最高潮で今日もベロベロ座衛門。
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