おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

彼岸の淡雪

2023-03-17 18:35:15 | Weblog

暑さ寒さも彼岸まで。
妻がゼンマイ煮物を作ったからというので取りに行った。
いつもより具が多いのはお彼岸だから。
身欠きにしんも入ってちょっと魚臭い。
昨日の雨で魚野川も水量が多い。
でも雪の予報が出てる。
明日は新雪の風景になるだろうか。

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6 コメント

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有名な米食推進派の医学部教授 (たかとう)
2023-03-18 08:39:46
もう亡くなられましたが、米を食べてこそ動けるという話をされていた有名な?先生がおられます。その方の本で、「炒め物や揚げ物は戦後の高度成長期以後に普及した」という話がありました。
昔のおかず、漬物と、他の多くは煮物だったのでしょう。山タケノコ、ぜんまい、身欠きにしんに車麩にありあわせの野菜。とても美味しそうです。ニシンに替えて鶏肉でもいいかな?
煮詰まって型崩れしてしまうのがネックですが名物にもなるかと思います。
Unknown (東京在住の新潟県人)
2023-03-18 08:40:11
ゼンマイ、ネマガリダケ、麩の入った煮しめとは田舎育ちの身にはたまりませんね。花見で帰省したら義母にリクエストしたくなりました。
Unknown (がく)
2023-03-19 18:39:27
たかとうさんこんばんは。
いつもありがとうございます。
確かイギリスの女性探検旅行家イザベラ・バードの車夫の日本人に西洋的な食事を食べるように強要したら数日後泣きが入って前の日常食べてる食事にしてくださいと言われたそうだ。
力が出ないというのだそうだ。
粗食を哀れんだ彼女の行為だったのだが。
ご飯は日本人に合うのだと思います。
田舎の煮物が売れるか試してみたいと思います。
Unknown (がく)
2023-03-19 18:51:14
東京在住の新潟県人さん今晩は。
いつもありがとうございます。
私も調理をしてますのでこれよりうまく作れます。
だけどそれは昔食べた味ではなく別のものです。
そして人様が作ってくれるからうまいのだと思ってます。
Unknown (たかとう)
2023-03-20 09:31:25
前に「永井の煮込み」の話をしましたが、「魚野川の田舎風煮物」が名物になるといいですね。
家内もよく作りますが(だから鶏肉の話を出しました)、大根、ニンジン、サトイモもしくはじゃがいも、シイタケ、こんにゃく、長岡の木宮の端麩、そして鶏肉とか。
平凡ですが少量作るのは面倒で、材料の無駄も出やすいので、3人で食べられるくらいの量、買う人はいるのではないかな?
Unknown (がく)
2023-03-20 18:36:43
たかとうさんこんばんは。
いつもありがとうございます。
作ってもなかなか売れないと思うので写真を撮って冷蔵庫で保管したらロスも出ないかと考えたり真空パックに入れたりしたらいいかと考えてみました。
まずはアグリの出品が優先になります。

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