おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

セイタカアワダチソウが色づく

2013-09-28 15:52:27 | Weblog

昨晩の星の鮮やかなこと、突然の流れ星に願いが出てこなかった。
あまり願望が多すぎて選択に時間がかかりすぎた。
ひとつの事を一途に思い込むことが大事なのかな。
気温が下がり霧がかかった朝はまた別の顔を見せる。
肩の力を抜いてゆったりと朝霧のごとく言ってる様だ。
血圧の薬を取りに川口に行った。
橋の上で信濃川と魚野川の合流を眺めた。


この前の洪水で信濃川増水して直角にぶつかり魚野川の流れが止められて、流れが悪くなった水が店に逆流した。
本来左側に魚野川の本流が有ったのだが押されて右に小さな流れになっている。
大きなグランドほどの石の中洲が出来上がっている。
水に力は凄いものだ。


落ち鮎の季節。
産卵を終えて弱った鮎が流れ着く浅瀬に水鳥が立ってる。
白い色は鮎から見ると空の雲の色に見えるのだろうか。

秋の陽にセイタカアワダチソウが輝きだした。
キク科で薬草だ。
アメリカでは州の花になってる所があるそうだ。
インデアンの薬草でもある。
多様な生理機能性が報告されている。抗酸化活性、ラジカル消去活性の他にも抗変異原性(Yamada et al. 1996, Yoshimoto et al. 2002)、染色体保護作用 (Adraham et al. 1993)、肝機能保護作用 (Basnet et al. 1996, Kapli et al. 1995)、抗ガン活性 (Huang et al.1998, Mori et al. 1986, Tanaka et al. 2002)、メラニン形成阻害 (下園ら 1996)、抗菌活性 (Zhu et al. 2004) 等の生理機能性を有することが確認されている。また3,5-dicaffeoylquinic acid は発ガン抑制作用 (Kim et al. 2005)、 抗エイズ作用 (WE et al. 1996, Brenda et al. 1998)、血糖上昇抑制効果 (Jiang et al. 2000) を有する物質として知られている。
藤田ら (1998) またMurayama et al.(2002) は、caffeoyl 基の2 個のフェノール性OH 基が過酸化抑制に関与していることに着目し、カフェー酸誘導体類の脂質過酸化抑制機構を調べた結果、caffeoyl 基を2 個有する3,5-dicaffeoylquinic acid がcaffeoyl 基1 個のchlorogenic acid などより過酸化抑制効率が大きいことを明らかにしている。本実験で、セイタカアワダチソウから初めてカフェー酸誘導体類を単離したことは、本植物の機能性食品への応用の可能性を示唆するものである。
これは反ベえさんのブログから難しそうなところを借りてきました。
http://hanbey8.jugem.jp/?eid=355   詳しいことはこちらから。


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