残雪の夕日の露天風呂に行きたい

朝雷がなり始めた。
だんだん近づいて、光ったと思ったらすぐ音がした。
布団の中で、店に置いたパソコンのコードを抜かなかったことを悔やんだ。
まだ除雪隊の朝食作りがある。
ミッキーに宴会で残った地鮎の焼いたのをあげようとしたら、雷が怖くて見向きもしなかった。
あんな食いしん坊なのに。
お昼は三人でやった。
板長が休みと、マキ婆と新人がやめたのでこの人数。
こんな暇になって嘆きがいつもより少ないのは人件費が掛からないから。
おかげでこの頃１６時間労働。
ご飯やお茶は立ち食い状態。
ブログに時間がかかるからしょうがないが。
お昼が終わって予約がないので閉店した。
外に出てみるとあられが降る天気が治りかけていた。
木の元の雪消えの窪みが日増しに大きくなってきた。
駐車場の雪を掘ってサンショの木を救出。
スコップが刺さらないほど雪が締まってた。
大沢川の水かさも増し、雪と白菜が流れてきた。
上流で雪を消してるのだろう。
雪に遭った白菜は甘みを増しておいしいだろうに。
鴨たちの御馳走になると思う。


ピザソースのベースの仕込み。
薪の材料が届いた。
家の梁など。
これから川口温泉の露天風呂に夕日を見に行く。
魚野川と信濃川が合流する山の上にある温泉だ。

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