父が町会議員をやってた頃だと思うが新年の挨拶でこの地方の有力者のところに行ったとき天然鮎の昆布巻きが出てきたそうだ。
父は鮎釣りも少しやったが密漁。
落ち鮎の頃、瀬についた産卵鮎を釣ってきた。
自分たちは釣ったらすぐ食べるしか余裕がないのにさすが違うもんだと感心したことを語った。
5-6年前から鮎の昆布巻きを作るようになった。
ようやく今日ののはいいと思えるのができた。
一つ400円からで売ってるがいまいち売れない。
昆布巻きはみんなその家庭の母の味があるからいらないと言われて気がついた。
でも贅沢なものだ。
フエスブックに投稿したら知り合いの社長が食べたいから買いに行くと言ってくれた。
花農家も世代交代の波が押し寄せてる。
若手に経営を任せたから今日はお客だと会長が言った。
おまかせで美味しいのをたっぷりと言われてたので日本海のカニと黒毛和牛A5
をいつもの料理に追加しておいた。
濡れた雪が降ったりやんだりをしてる。
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