おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

天ざる蕎麦の看板を書き直す

2009-08-31 13:02:27 | Weblog
昨日は魚野川的日曜日であった。
子連れ団体の宴会が終わり、子供達は照明を消した部屋に入りお化けごっこ。
別の予約はカラオケが続いて、その奥の暖炉の部屋はお二人さん達がお食事。
お話に来たのか食事に来たのかずいぶんゆっくり。
お客さんが好ければアッシにはかかわりの無いことと決め込んで子供達とお化け大会。
スッタフも手伝って、暗闇に隠れて脅かす役目。
子供さんの感性に触れる。
危うく選挙に遅れるところだった。
もう人は自分だけと思ったが最後の駆け込み選挙は賑やか。
マキコサンガ食事に来てくれたから入れて、自民党が大敗すれば可哀想なので政党は自民党にした。
何をやってんだろかね俺はと呟きながら。
大沢川のアユもいなくなり、黒くなった石の近くにやせ細ったアユが時折見える。
豊作が一転して不漁。
冷水病と川鵜のせい。
天ざるに鮎の天ぷらが付きますと書いた看板まで作ったのに使用できなくなってしまう。
それで天ざるには天然きのこ料理がつきますと書き直してもらった。
月末、なんだかんだで去年の夏より大幅に暇だった。
海に浸かり、真っ黒になり夢中で蛤を掘った。
何もかも忘れ海に溶け込んでいた。
ハマグリ御殿の夢破れ、でもいい夏だった。
叉いつもの日常が始まる。
にほんブログ村 地域生活ブログ 新潟情報へ
ランキングを楽しみに書いてます、一押しをお願いします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自家製タバスコ | トップ | 長男の帰省 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事