おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

秋の虹

2006-10-24 22:42:06 | Weblog
昨日は十日町まで先生を送っていた人の帰りを待っていたらやっと11時半に帰ってきた。
自分もその少し前に帰ってきたばかりであった。
朝市場からもどると板長が昨日のお客さんが会計がおかしいと言ってきたので、伝票を出して計算をしなおしたら14000円も余計貰ってある事が判り謝っておいたと言った。
忙しいけどこれでは困ると思い、自分もホローしなければいけないと思った。
事務の人が来れば当然判るけど、その前に指摘されるような大金だった。
雨が降っていたので客足が鈍ってたいした数のお客さんがこないだろうと思っていたが、晴れてる時より来た感じだった。
でも夜の宴会に備えて一人増員してたのでたいした混乱も無くこなした。
昼定食は小さいトンカツに刺身付だった。
新潟タウン情報誌の記事のお陰で激震ラーメンがいつもより多く出た。
チャーシュウの仕込をしなければいけないのだけど後回しになってしまい今日も出来なかった。
これはかなりやばいよー。
宴会に昨日多めに作ったニョッキが有ったので石釜で焼いて試食したら結構いけたので今日も使うことにした。
娘と買い物に行く約束をしていたのでいつもの玩具屋に行ったら休みだったのでシマムラの娘のフードつきのシャツを買いにいった。
旧道から17号線に出て堀之内大橋に差し掛かるころ雲の切れ間から日が刺し久しぶりの虹になった。
下倉の山に掛かる虹の根元が田戸にあった。
もう少しで娘にしゃべるところであった。
童話で虹の根元に宝が埋まっていると言う話を。
そんな事を聞けばいつ虹が出るか何処に宝がと、毎日電話攻めが始まってしまうところだった。
神様がいつまでも娘が手元に居られるような心遣いをしていただいたけど、自分もこれぐらい気遣いをしないと神様のお気持ちが嬉しく感じられなくなってしまう。
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