大根の種をまいた

随分、日の出が南に移動し夜明けも遅くなった。
魚野川の流れの中にも朝日が輝き、何か得をしたようなきょうの始まり。
予報は午後から雨が降る。
やっと大根の種をまいた。
人より半月以上遅い。
早い人の大根はもう小指の大きさになってるのに。
その隣にルッコラーをまこうかと考えてる。
大根が出来たらそのまま雪の下にする。
そして棒を立てて使うとき掘り出してそのままサラダにしょうと思ってる。


胡桃と干し葡萄のカンパニューを作ってもらった。
パン工房のオーブンと薪石窯焼きの違いを試すのと、キノコの会の人たちが１１日開店のチラシを見つけて質問攻めにあってしまった。
カンパニューがうまいと思う、長男が帰ってきたから明日は試作するとと思うと言ったら、二次会会場で話題になって酔っぱらった勢いで試食させろと強引に言いつけられた。
作るたびに味が違うことが分かった。
酵母の働きが影響するのだろう。
やはり石窯で焼いたのが良い。
今回は生の桜の小枝を残したから、パンにかすかな薫煙の香りが感じられた。
大きなカンパニューも焼いて見たいし、煙の香りだする山形食パンなどもどんなのだろう。
きょうは赤い大根と緑の大根の種を買いに行こう。


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