冬に近づく日の出

昨晩星が見えた。

明日も日の出が綺麗かもと思い枕元にカメラを置いた。

明るくなってきた東の空を見つめてた。

朝日のエネルギーを受けなんか良い日になりそうと思い出した。

最後が日の出の始まり、一番先はクライマックス。

時間から行くと逆になってる。

朝日の横は山並みの遠景と濃淡、惚れ惚れ。

もう風呂は溜まった。

朝日の当たる風呂に入りながら目を閉じてた。

湯船に浸かってると外が見えないので心で見ることにしてた。

今日も遼生のご飯。

お昼は鶏の唐揚げ、みかん、肉たっぷり焼きそば、蕪の即席味噌漬け、千切りキャベツ。

夜はとんかつ、塩サバ焼き、もやしキャベツ人参炒め、白菜えのき茸、わかめの味噌汁付き。

味噌は妹の手作り、県産彩黄金と自家麹で作った。

早めに帰って店の手伝い。

お昼は自然薯蕎麦。

６５年前ぐらいの蕎麦の記憶が蘇った。

隣のじいちゃんのお斎に食べた味に似てる。

自然薯が多すぎて硬い上に唇がむずかゆい。

これからは二八そばに自然薯を入れるような味にしよう。

ごぼうの天ぷらとみょうがの天ぷら。

飛澤も秋の気配。

夜は本マグロのカマを煮てつまみ。

濃厚な味、学食で漬けた蕪の味噌漬けに感動してる。

手前味噌だ。