おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

オオバコ採り

2013-08-06 17:59:39 | Weblog


今日は休むことにしてあったが親方夫婦がやってきて朝頼まれごとがあって取りやめになった。
たかとうさんのブログに青春切符が書いてあって、年齢制限は無いと知った。
5日間で11500円、一日2,300円JR普通車、快速、などが乗り放題らしい。
5人で利用しても良いので、家族3人で飯山線経由で善光寺に行き、信越線で帰ってくる。
時間があるのでたっぷりビールが飲める。
後2日分は秋田あたりまで向かって、何処かで一泊、宿の近くの飲み屋のカウンターでと考えた。
そんなことを考えてるうちが良いのだ。
お昼は蕎麦の味見と素麺。
製法を変えたのをまだ悩んでる。
蕎麦が売れないから。
でも女性スタッフが前の蕎麦よりもおいしいと思うよと言ってくれた。
それを聞いてちょっと安心したら今日の蕎麦はグッド。
なす漬の桶は二つ。
ひとつの重石はヒスイ拾いにいって、ヒスイをゲットと大喜びした石。
ぬれてるときはヒスイに近い石だが、乾くと色が薄くなってしまった。
でもヒスイに近く、重い石だ。
農天市場の八木さんの畑にオオバコを採りに行った。
オオバコは酸性土質を好むので道などに多い。
ところが近年除草剤の散布が多くてほとんど無くなってしまった。
八木さんの畑は無農薬で道にはあるよと言われてた。


ちょっと取り出したら突然の雨。
あまり採るとなくなってしまう気がして、後はどこにあるか考えてみた。
農薬を使わない草地。




いつも山菜を採りに行くところにあった。
塩からトンボやオニヤンマが飛んで、せみ時雨、山鳩が鳴いてた。
いつも車をターンするところはじゅうたんのように出てた。
オオバコやほかの薬草を干して夏の健康茶を作ってお客さんにサービスしようと考えてる。
桑の葉を入れると熱を取るので夏のお茶に良いと思う。


大沢川ので土手は草刈が終え、干草の香りに包まれてた。
草の香りをかぐと若い頃の夏の思い出がよみがえる。
除草剤が無いからいたるところで草刈をして、刈った草は家畜の餌に背負って帰った。
家族の大きな黒い牛が待ってたけな。


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8月5日(月)のつぶやき

2013-08-06 02:17:11 | Weblog
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