長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

分祀論

2006-10-05 | Weblog
靖国のこと。遺族会と政治。遺族会と神社。政治と神社。三者の思惑と国民感情。皇室と神社。皇室と国民感情。皇室と遺族会。大変な精神世界の問題が今尚くすぶる。政治と宗教の切り離しは合憲。国の予算で助成しているものを取りやめることがまずは大事。遺族会と政治も切り離すのが大事。神社と政治を切り離すのが大事。全てを切り離し神社の意向に任すと結論が見えてくるように思う。そうすれば結論が早く出る。単独の神社にしてみてはどうだろうか。神社と言っているがお寺である。戦争で亡くなった方だからその功績に対し真摯な気持ちで神とし祀るから神社とした。戦争指導者の分祀が叫ばれているが神社側は分祀の意思は無い。結論が出ているものに話し合いは必要は無い。そのままで国費の投入はやめるのが妥当と思う。これを政治に利用している現実があるから話がややこしくなるのではないだろうか。浄財で成り立つのが神社・仏閣の本来の姿。本来の姿に戻すと諸外国からは何も因縁をつけられる必要も無いように思います。

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