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ふんわり-のたりの日々

しあわせのエッセンスをさがして・・・

アニスキャンディー

2010年03月19日 | すいーつ
出会いは偶然でした


ANIS BONBON




職場仲間とのランチ後、私は初めて伺った

そごうの中の”カフェドミニック”でお茶をした帰り、チラッとレジ横に目をやった時、ベルギーのチョコレートにも目がいきましたが、

整然と並んでいたこちらでした!




フラヴィニーというフランスの片田舎で作られているのは

旅番組で観て知っていました。

そして以前ご紹介した『chocolat』という映画の舞台になった村。


そのかわいいスイーツが八王子で手に入るなんてうれしーい


試食させてくれたレモンとミントのフレーバーは誰でも受け入れられるスタンダードなお味。


でも思わず”ヴァイオレット”を選びました。

ケースのデザインがシックでステキだったから。そして娘の名前すみれのヴァイオレットだったから。

このフレーバーはよしあし分かれるかもですが、私は



アニスシード(セリ科の一年草)を芯にして砂糖でくるみ丸く固めて作られた白いキャンディー。

アニスは呼吸器や健胃剤等の薬草としても用いられ、ぜんそくや気管支の弱いひとにいいそうですよ

記憶が確かなら、コンペイ糖のように時間をかけて作っていたと思います。

なめていて最後にあらわれるアニスシードは口の中を爽やかにしてくれます。 


ミント・ローズ・アニス・ヴァイオレット・レモン・オレンジの6種類


全フレーバーのケースを揃えたらいいかも





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