古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

アルファードHVは、氷点下が苦手??

2018年02月10日 | アルファードハイブリッド

このところ長い寒波に、身も心も財布の中も冷え切っておりました。​

木曜日には、きれいな夕日を見ることができたものの、やはり寒いです。

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さて、先日のこと。

久しぶりに、わが家のアルファード・ハイブリッドG/Lパッケージ・withBを出動しました。

約3週間ぶりにイグニッションスイッチを押して、起動。

いつもどおり、数秒後にエンジンがかかり、数分間の暖機運転…。

ん?

エンジンの音が、少し違う。

湿っぽいというか…、回転数も200rpmほど低い感じ。(←タコメーターがないから分らんけど)

異変はその後のこと。

いつもは数分でエンジンの暖機が終わり、当然エンジンは止まります。

が、止まらない…。

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5分経っても、10分経ってもエンジンは回り続けました。

水温計はすでに、十分暖まったことを示しています。

でも、止まらない。

暖房(エアコン)のスイッチも入っていないのに…。

いつもとの違いといえば…、車庫の中とはいえ、外気温がー1℃を表示していることくらい。

結局、15分間経過してもエンジンは回り続けていましたが、ゆっくりと出発しました。


緩い下り坂や平坦な道路も、モニターではエンジンとモーターでの走行に。

いつもはEVマークが点灯し、モーターでの走行になるのですが…。

寒いのが原因なのか、3週間の放置がいけなかったのか、不思議なことです。


約30分間走行し、目的地に到着。

すると…。

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エンジンは止まり、モーター駆動で駐車完了。

EVのインジケーターもちゃんと点灯しておりました。

どうやら、元に戻った様子。


もしかして、アルファードHVには初めての寒波で、風邪をひいたのかもしれません。

寒い冬は、オーナー同様に苦手なのでしょう。



これだ!ハイゼットトラック・エクストラ

2018年02月07日 | くるま

​今回もまた、ハイゼットトラック(DAIHATU)の話題。

先月末に納車された、わが家のハイゼットトラックをご紹介します。

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​グレードは、「エクストラ」

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DAIHATU HIJET TRUCK(ハイゼット トラック)には、大きく分けて二つのグレード「エクストラ」と「スタンダード」があります。

「スタンダード」には、農用スペシャルやエアコン・パワステレスのタイプもあります。

さらにボディタイプとして、キャビンの大きな「ジャンボ」やスタンダードには「ハイルーフ」仕様の設定も。

そんな中でチョイスしたのが「エクストラ」です。

もう軽トラを買い換えることもないと思うので、装備充実の「エクストラ」にしたというわけです。

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5速MTで、4WD(パートタイム)は左右を直結するスーパーデフロック機能付き。

パーキングブレーキレバーの横には、Hi-Lo切り替えレバーがあります。

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シンプルなCDラジオが標準装備。

さっそく、ジャズのCDをBGMに走ってみましたが、音は出ました。

快適装備としてはもう一つ、今回はパワーウインドウも付いています。


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旧車との違いとして、バッテリーにカバーが付いていました。


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タイヤは、145R12サイズのヨコハマ製が、スチールホイールに装着されています。

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アルミは贅沢でも、ホイールキャップでもあればかわいいのですが…。


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「エクストラ」グレードでは、フォグランプが標準装備になっています。


こだわりのオプション

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今回の新車購入に当たって、こだわったオプションがあります。

■ その1

 LEDヘッドランプです。(メーカーオプション)

 目つきが少し違うのがミソです。

■ その2

 助手席エアバッグを付けました。(メーカーオプション)

 年老いた父が、助手席に母を乗せて走るので…。

■ その3

 DAIHATSUカラーエンブレム(赤)です。

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 DAIHATSUといえば、赤でしょう!

■ その4

 乗り出しらくらくプラン(フロアマット、マルチポケット、サイドバイザー、荷台ゴムマット、プロテクター)

■ その5

 スロープ式平シート。

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​旧車はスタンダードの農用スペシャルだったので、標準装備とオプションを合わせて随分グレードアップしました。


​欲しかったのは「ジャンボ」

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本当に欲しかったのは、「ジャンボ」です。

キャビンが後方に広く、シートがリクライニング付きになり、シート後方に荷物を置くスペースもあります。

軽トラの欠点をすべてなくしたものといえます。

しかも、「エクストラ」に加えて、LEDヘッドランプやデュアルエアバッグが標準装備となり、ハイルーフも。

実に魅力的です。

といいつつ買えなかったのは、予算の問題だけではありません。

キャビンが大きい分、荷台の前後長が少し短くなるのが、わが家ではネックでした。

米作りのためには、機械を載せる都合があり…、残念。


夜のドライブ

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自慢の(?)LEDヘッドランプはいかがなものか、近場で夜のドライブをしてみました。

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写真は、ロービームとフォグランプの点灯状態です。

もしかして、アルファードHVよりよく見えるかも…。

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旧車と比べると、随分明るく感じます。

安全のためにも、これはありがたいと思いました。


こうしてみると、軽トラも進化していたんだな~と実感した次第です。


長くなりましたが、最後まで見てくださった皆様に感謝いたします。



ついに納車、ハイゼットトラック

2018年02月02日 | くるま

​先月末、噂のミッドシップ2シーターが納車されました。

久しぶりの新車購入。

当然ながら、ウキウキ気分の一日となりました。

その日はまず、16年間お世話になった旧車を感謝を込めてお掃除。

家族と記念撮影をして、見送られながらディーラーへ向かいました。

途中、洋菓子屋さんに立ち寄ってシュークリームを購入。

それを助手席に乗せて、ディーラーの担当スタッフT氏に引き渡しました。

そしていよいよ、新車の説明を受けて…。

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ディーラーを出るとき、新旧のツーショットを撮影。

ちなみに、旧車はどこも調子が悪くありません。

走行距離は意外と少なくて、約95,000km。

ボディの色艶はよろしくありませんが、軽トラとしての機能はまったく衰えていません。

が、車検を機に思いきって乗り替えることにしたわけです。

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ディーラーを後にして、少し走ってガソリンスタンドにピットイン。

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とりあえず給油しなければ…メモリは1つ分でしたから。

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満タンになって安心すると、次にピットインしたのはファミリーマート。

特に意味のない寄り道です。

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DAIHATSU製HIJET・TRUCK(ハイゼット・トラック)エクストラ4WDです。

エンジンは前輪より後方にレイアウトされたミッドシップ。

ターボは付いていませんが、さすが軽トラ、きびきびとよく走ります。

今回はメーカーオプションを2つお願いしました。

それを含め、詳細は後日投稿したいと思います。